昨日は、久しぶりに二タ子の産業道路で「朝のあいさつ」に立ちました。
12月ぐらいから、選挙が続いてお休みをしていました。
すっかり、新緑の並木道に替わっていました。
夕方は、大手口で「戦争法案ストップ」でアピール行動に出ました。
高校生が、携帯電話で取材してくれました。
署名も、高校生が積極的に応じてくれました。
それにしても、昨日の衆院本会議での安倍首相の答弁はひどい。
安全、平和をくり返し、自衛隊は「戦場へはいかない、危険があれば撤退する」との繰り返し。
法案を成立させることが「国家と国民を守ることになる」との答弁です。
70年間、一度も日本人が外国人を殺し、殺されることがなかったのは「平和憲法」があったからです。
何も変わらなければ、法律を出さなければいいのです。
戦争は、国民に気づかれないように「ウソとごまかしで忍び寄る」といわれています。
すでに「国民保護法」「マイナンバー法」「秘密保護法」「消費税増税」と粛々と進んでいます。
その一方で、「軍備費調達のため」年金引き下げ、医療・介護保険料の引き上げと給付の削減が行われています。
「いずれ、法律は成立する」との諦めでなく、民意で政治を動かし平和の意思表示をするときです。
昨日も、新しい方が参加されていました。
来週の火曜日もおこないます。少しずつ参加者が増えることを願っています。