こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

危機管理が必要なのは坂井市長

2015年11月12日 05時39分21秒 | Weblog


 昨日の全員協議会で、坂井市長は、空席になっている「行政アドバイザー」(危機管理担当)を来年4月1日から採用する考えを示しました。
 これまで、唐津警察署長の経験者が就いておられましたが、体調不良を理由に空席となっていました。
どこから採用するかは明言はありませんでしたが、予想がつくところです。
 「今の時期にまずいのでは」「取引だったのでは」ともっぱらの市民の話になっています。
「行政アドバイザー」が居なくても十分やっていけるのに、なぜ今の時期にと思ってしまいます。
危機管理が必要なのは、坂井市長の方です。
「勉強不足だった」「熟知していなかった」「認識が甘かった」「事務方に任せていた」でも市長の任期は全うしたいとの考えです。
こんな態度を全世帯のテレビで放映され、唐津市のトップが勤まるのかとの意見が出るのは当然です。
必要なら市長のポケットマネーで雇うぐらいの気概が欲しいものです。

 今から9月議会報告を地域に届けにでかけます。

 夜は、14日(土)午後1時半から唐津市水産会館で「市長の「政治とカネ」を正す市民集会」の準備作業があります。
関心がある方、発言がある方はお出かけ下さい。
「政治倫理審査会」開催を求める署名活動もはじめる予定です。
みなさんのご協力をお願いします。









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