こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

政治倫理審査会開催に向けて署名

2015年11月15日 07時32分10秒 | Weblog


昨日は、坂井俊之唐津市長の「政治とカネ」をめぐる問題で「市民集会」が唐津市水産会館で開かれました。
 主催したのは、唐津市民会議・唐津市民の会・市民オンブズマン連絡協議会・佐賀の三団体で構成する「唐津をよくする会」(木村慎一郎代表)です。
 参加者からは「市長の不正は明らか。リコールで辞めさせるべき」「選挙に立候補する人間が、していいことと悪いことを勉強せずに立候補する事が許されない」「市民の生活を守る最高責任者が市長の仕事なのに、自分の身を守ることに一生懸命になっている」など厳しい意見が相次ぎました。
 この集会には、私を含め他会派から3人の市議が参加しました。
 私は発言で、坂井市長は2013年の市長選挙において、正当に選挙された市長か疑問があると指摘しました。

 集会では、坂井市長の政治倫理を正すために、政治倫理条例に基づく「審査会」開催を求める署名運動を決めました。
 有権者の「100分の1」の連署があれば可能でが、「圧倒的多数の署名」を集めようと呼びかけています。

 今日の新聞は、パリで同時テロによる死亡者が128人に及ぶことを伝えています。
IS(イスラム国)のによる犯行ではないかと伝えています。
戦争法が強行されました。このことによって、自衛隊は地球の裏側での紛争に「駆けつけ警護」に、派遣される可能性があります。「紛争」はその地域に限定されないことを今回証明したことになります。
 私たちは、地球の裏側の出来事が、東京や大阪の中心部でも起こりうる可能性があることを肝に銘じておくべきです。
憎しみの連鎖は、大きな悲しい連鎖を生むことを承知すべきです。

コメント (1)
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