昨日は、西唐津の「懇談会」に参加しました。
82歳の女性は、戦時中の食糧難のことを、「イモご飯ばっかりだったので母に『イモご飯はイヤだ』と泣いていた」ことや「相賀の浜でB29の機銃掃射を見て怖わくて浜辺で這いつくばり震えていた」などの話しをしてくれました。
それを聞いていた別の80歳の女性は「私は大根ご飯でした」「勉強はせず空襲警報ばっかりだった」と応じていました。
はじめて参加された4人の女性は、「戦争は絶対したらいかん」と、意気投合される姿は感動でした。
話しは、巡回バスのこと、医療のこと、坂井市長のことなど、あっという間の2時間で「次もやりたい」ということになりました。
はじめて逢われた方が、心を開いて話される姿を見ると、こんな催しをもっと開いて、市民の声を聞くことの大切さを再認識しました。
今日は、市長の「政治とカネ」を正す市民集会が開かれます。
午後1時半から、唐津市水産会館(海岸通り)です。
すでに何人もから問い合わせがあっています。
昨夜は、遅くまで準備に追われました。
写真は、昨日の続きです。