フランスのパリで同時多発テロが発生し129人がお亡くなりになり、多くの方が負傷される事件が起きました。
被害に遭われた方へ哀悼の意を表すとともに、テロ行為の一掃を強く願うものです。
IS(イスラム国)の犯行であることが報じられています。
フランス政府は、テロの拠点を5000発の銃弾を使い、7時間かけて鎮圧したと新聞は伝えています。
「安保関連法」が強行採決され、自衛隊が海外で紛争に参戦すれば、相手国からは日本も標的にされます。
戦場は、現場だけではありません。
相手国にとっては、戦争の相手国の国内もテロという戦場になるのです。
新幹線や飛行機、競技場、盛り場など人が集まる所はテロの格好の標的になります。
そうなれば、血を血で洗う負の連鎖になりかねません。
武器を捨てて話し合いによる平和な世界を望みます。
写真は、肥前町湯野浦、杉野浦、中浦です。