こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

素早い対応が信頼に

2015年11月28日 17時41分56秒 | Weblog


 議会報告を配布中に、市民の方から「市道の補修」の要請がありました。
その場から担当に電話でお願いしていました。
早速、その日のうちに処置をしていた、職員さんの素早い対応に感謝します。
依頼された方も大変喜ばれていました。
素早い対応が市民の信頼につながると確信をしています。

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今日は、玄海原子力防災訓練

2015年11月28日 07時01分41秒 | Weblog


 昨日は、ガン検診でした。
多くの方が、来られていましたが「それでも、いつもより少なかった」と職員さんが話されていました。
みなさん、まだのかたは受診しましょう。
「胃がん検診」のバリュームの影響で、夕方までお腹が張った感じでした。今朝は、大丈夫です。

 今朝の新聞では、農家の人口が5年間で50万人が減少し、就業年齢は66歳と報じていました。
減少の原因は、「高齢によるもの」とされ、後継者がいないことを裏付けています。
写真のような、空き家が増えています。
 工業製品輸出のために、農産物を犠牲にしてきた結果が現れてきています。
私も、水田耕作を来年から近所の方にお願いすることにしています。
「自国の食糧を自国で賄えない国は独立国とはいえない」ということは、世界での常識です。
それを、「他国から買った方が安い」などの宣伝に惑わされ、「農薬や遺伝子組み換え農産物」を食べるなければならない事になりかねません。

 今から、玄海原発防災訓練の様子を視察に出かけます。
「宝寿荘」(特養ホーム)と呼子中学校での避難状況。北山の除染と避難場所の様子を見ようと思っています。
 「原発は安全」と言うならば、訓練は必要ないという方もあります。
この訓練は、国の機関だけでなく、関係自治体は勿論、関係するあらゆる団体が参加する大規模なものです。
 それだけ、一度事故を起こせば、甚大な被害が広範囲に及ぼすことを示し、実際、福島原発での事故はその事を示しています。
 そんな危ない発電所を運営する九電が本来災害訓練の中心に運営されなければならないのではと思うのは私だけでしょうか。
 九電は、情報提供と原発敷地内での訓練です。
「企業責任」をもっと求めるべきだと考えます。




 
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