こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「市民が政治を動かす」署名はじまる

2015年11月21日 06時01分02秒 | Weblog


 昨日から、坂井市長の「政治とカネ」の問題を問う「政治倫理審査会」開催を求める署名がはじまりました。
 市民から「署名用紙が欲しい」との声がかかっています。
坂井市長は、「知らなかった」「勉強不足だった」「熟知していなかった」「事務所に任せていた」との連発に、市民からは「恥ずかしい、任期1年3ヶ月は長すぎる」などが聞かれます。

 議会では、市民団体から、「要望書」が出ていた、議会から政倫審査会を求めてることについて、各派代表者会議がありました。
議論の末、議会が一つになって「政倫審査会」を請求する事にはなりませんでした。

 「政倫審査会」は坂井市長を辞めさせるものではありません。
坂井市長の「政治姿勢が政治倫理規範に合致しているかどうか」を審査するものです。

 有権者の100分の1(約1000筆)の連署で、審査会の開催の請求ができます。
つまり、「市民の声が政治を動かす」請求であります。
圧倒的多数の署名を集める事が世論を動かします。

 写真は、重河内、菅牟田地区の様子です。





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大成公民館で議会報告

2015年11月21日 05時32分53秒 | Weblog


 昨日は、午前中お葬式、昼から議会での各派代表者会議、大成公民館で井上県議と議会報告、そのあと二つの会議に出席し帰宅。

大成公民館では、坂井市長の「政治とカネ」について話しをしました。
参加者からは、「なぜ市長は辞めないのか」「知らないでは済まされない」「唐津市民として恥ずかしい」など、厳しい意見が出されました。

 原発の避難計画について話しが盛り上がり、「福島の避難者の話しを聞きたい」「使用済み核燃料の処分は」などが出され、「動かさず、原発に頼らないエネルギーが一番」との意見が出されました。
 ここでも、買い物に不便、雇用が少ない、周辺部が疲弊しているなど、何処でも共通の意見も。
 「意見やぐちは出るが、それに立ち向かう事が大事。役に立つ議員を増やすことが自分たちの暮らしを守る事になる」との積極的な意見も出されました。
 「また開いて欲しい」なども出されました。

 


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