立憲主義、民主主義を取り戻す大事な来年の参院選挙に熊本選挙区では、民主、社民、共産などと市民団体に労働団体も加わり、弁護士の阿部広美さん(49)を無所属で擁立することを決めたそうです。(今朝の佐賀新聞一面)
自民党幹部は、「野党統一候補は談合」だといっているそうですが、余計なお世話です。
野党共闘の旗印となる「立憲主義・民主主義回復」は、個々の政策課題とは次元が異なり、国の根幹、土台を立て直すものです。
自民党は、野党の団結を一番怖がっていることを告白したようなものです。
「談合」どころか国民的大義がある大仕事です。立憲主義を壊した張本人にあれこれ言われたくありません。
この動きが全国に広がることを期待いしたいし、佐賀選挙区でも実現させたいものです。安倍自公政権の「立憲主義・民主主義を壊すな」の声を国政に届けるために。