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昨日は、総務教育委員会で「大浦の棚田展望台」を視察に行きました。
みぞれが降るあいにくの天気でしたが、到着するとみぞれは止んで傘を差さずに見ることが出来ました。
写真は、頂いた資料ですが、広大な棚田が広がる大浦地区は「棚田組合」をつくって田んぼを守っています。
田植え時期は、カメラ愛好家が何人も訪れます。
秋におこなわれて「全国棚田サミット」では150人が訪れたそうです。
この展望台をつくるように議会でも取り上げました。
この棚田が、歴代の自公政権による「ノー政」で、その維持が困難になってきています。
加えて「耕作放棄地」には罰金(固定資産税を1.8倍課税)というとんでもない構想をあります。