「戦争をする国づくり」をすすめる安倍政権の暴走を止めるためには、参院選で安倍自公政権とその補完勢力を少数にすることです。
そのために、参院選での32ある一人区で野党が一緒になって候補者を擁立し闘う以外にありません。
昨日は、小城市の会場には会場一杯の300人が集まり「オール佐賀」の実現をもとめ、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合さが」の設立総会がありました。
法政大学教授で立憲デモクラシーの会の山口二郎さんは「議会で多数を握っていても憲法は守らなければならない。それが立憲主義」と訴え、憲法違反の安保法制を批判し、「政治を変えるのは国民の世論と運動です」と話されました。
民主党は、今朝の新聞によると公認候補にこだわり、3月の県大会までに候補者の擁立は難しいようです。
民主党は、市民団体との話し合いで無所属の統一候補擁立に努力する時期がきています。
時間は、そんなに無いのですから。
いよいよ、明日から3月議会です。
今日は、その日程を決める議会運営委員会が開かれます。
意見やご要望があればお知らせください。待っています。