こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

いざ、参院選へ

2016年06月06日 05時37分38秒 | Weblog


 昨日は、参院選勝利にむけた「未来をひらく県民のつどい」が多久市で開かれました。
共産党は、市民連合さがと①安保法制廃止②立憲主義回復③個人の尊厳を守るという三つの政策協定を結ぶことで「ブリッジ方式」ではありますが、上村泰稔予定候補をおろし民進党の中村てつじ氏を独自に応援することを決めました。

 全国的な市民団体の「野党は共同して安倍政権を少数に追い込み国民のための政治を」との後押しで、一人区では、「政策協定」を条件に予定候補者を降ろし、比例候補として頑張ってもらうことにしました。

 選挙が近づくと「共産党を除く」とか「二大政党論」で共産党を蚊帳の外へ追いやるマスコミの論調でした。しかし今回は、野党共闘の中心的役割を果たしているのは共産党であり、期待が広がっています。

 私も発言の中で、佐賀県の北部地区でも「共産党への見る目が変わってきた」変化をお話ししました。

 集会には、元相知町町長で「戦争させない1000人委員会」の大草氏も駆けつけて、野党共闘のために果たした共産党の苦悩と決断に敬意の表明がなされました。












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