麻生太郎副総理兼財務大臣は17日、北海道小樽市の演説で「90になて老後が心配とか訳の分からないことをいっている…何時まで生きるつもりだ」とまたもや暴言を吐きました。
問題の発言は、「貯蓄より消費」を強調したかったのでしょうが、安倍政権がおこなっている社会保障の一層の削減で省令不安をつくりだしていることに原因があることをご存じないようです。
麻生大臣は、2013年にも「(高齢者の終末医療について)さっさと死ねるようにしてもらう」と高齢者を蔑視した発言は数々です。
麻生大臣は、人間の尊厳をどう感じているのでしょうか。
麻生大臣を任命した安倍首相の責任も重大です。
いまから、佐賀市に「市民連合さが」の集会と南川副小学校での「オスプレイ問題学習会」へでかけます。
写真は、今日の朝日新聞としんぶん赤旗です。