こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「いつまで生きるつもりだ」

2016年06月19日 09時10分37秒 | Weblog


 麻生太郎副総理兼財務大臣は17日、北海道小樽市の演説で「90になて老後が心配とか訳の分からないことをいっている…何時まで生きるつもりだ」とまたもや暴言を吐きました。

 問題の発言は、「貯蓄より消費」を強調したかったのでしょうが、安倍政権がおこなっている社会保障の一層の削減で省令不安をつくりだしていることに原因があることをご存じないようです。
 麻生大臣は、2013年にも「(高齢者の終末医療について)さっさと死ねるようにしてもらう」と高齢者を蔑視した発言は数々です。

 麻生大臣は、人間の尊厳をどう感じているのでしょうか。
麻生大臣を任命した安倍首相の責任も重大です。
いまから、佐賀市に「市民連合さが」の集会と南川副小学校での「オスプレイ問題学習会」へでかけます。

 写真は、今日の朝日新聞としんぶん赤旗です。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一通の手紙

2016年06月19日 05時57分54秒 | Weblog


  昨日、自宅に帰ったら市民の方から一通の封書が届いていました。
15日の、私の一般質問を見ていた人からの感想と励ましの内容でした。

 私の質問に市長の態度は、「保身、無責任、厚顔無恥、回答になっていないと立腹の至り」と書かれていました。

 こうした資質の市長がわが12万人のリーダーとは情けないと嘆いておられます。
加えて、それを許している議員の態度にも「何を考え、何をやっているのか!」言いたいとしながら、「その責任の一端は我々にもある」と結んでありました。

 このような手紙を頂くと元気が出ます。市民の方もシッカリと見ている方がいらっしゃるのだということがわかります。

 外は雨です。散歩は中止します。
写真は、庭に咲いているコスモスです。「コスモスは秋」と思っていましたが、最近はよく見かけます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン