今朝の佐賀新聞に、表題の記事が目にとまりました。
中南米のパナマに隣接する「コスタリカ」は軍隊を廃止し保健や教育に力を入れている国として有名です。
コスタリカは、5月9日現在、感染者が780人、死者6人だそうです。
同国と人口で同規模の隣接するパナマの感染者は8,000人以上。死者は200人以上との対比は歴然としています。
国内初の感染者が確認された3月6日の直後から大規模なイベントの中止、テレワーク、国境封鎖、学校の休校、市民は外出自粛を守り、商店や娯楽施設への出足は8割以上減少したそうです。
教訓は、「教育のある国民と強固な保険制度」にあると言われています。
軍隊を持たないことで保健や年金、教育に国の予算をまわしてきたことが感染拡大防止に効果を発揮したようです。
米国からの武器の爆買いには惜しまず、感染予防と困っている国民には予算を惜しむ、どどこかの政府はコスタリカを学んで欲しいものです。
写真は、子どもから贈られてきた「母の日」お花です。
中南米のパナマに隣接する「コスタリカ」は軍隊を廃止し保健や教育に力を入れている国として有名です。
コスタリカは、5月9日現在、感染者が780人、死者6人だそうです。
同国と人口で同規模の隣接するパナマの感染者は8,000人以上。死者は200人以上との対比は歴然としています。
国内初の感染者が確認された3月6日の直後から大規模なイベントの中止、テレワーク、国境封鎖、学校の休校、市民は外出自粛を守り、商店や娯楽施設への出足は8割以上減少したそうです。
教訓は、「教育のある国民と強固な保険制度」にあると言われています。
軍隊を持たないことで保健や年金、教育に国の予算をまわしてきたことが感染拡大防止に効果を発揮したようです。
米国からの武器の爆買いには惜しまず、感染予防と困っている国民には予算を惜しむ、どどこかの政府はコスタリカを学んで欲しいものです。
写真は、子どもから贈られてきた「母の日」お花です。