世間が、黒川検事長の「賭けマージャンで辞表」に注目がいっている時や新型コロナ過のもとで苦しんでいる時に、安倍自公政権はどさくさに紛れて「年金を下げる」法案も通そうとしていることをご存じでしょうか。
年金が低水準にあることを理由に75歳から受け取れる制度にして「給付を多く」しようというものです。
75歳から年金を受け取ると1・8倍増えるものの、税金や医療・介護の保険料の負担も増えることが知らされていません。
85歳までの受給期間で比較すると65歳単身で受給した場合の年金は月約15万円です。住民税や所得税が総額42万円。
75歳からだと27・6万円です。この年金から払う負担総額は225万円と5倍に増え、75歳から受け取ると大損をすることなるのです。
政府は、国民に不利なことは一切説明せず、年金そのものが減額させる制度も潜ませています。
政府がすべきことは、「最低保障年金制度」の創立や年金積立基金を株式投資で基金の枯渇につながるようなやり方は即刻中止すべきではないでしょうか。
年金が低水準にあることを理由に75歳から受け取れる制度にして「給付を多く」しようというものです。
75歳から年金を受け取ると1・8倍増えるものの、税金や医療・介護の保険料の負担も増えることが知らされていません。
85歳までの受給期間で比較すると65歳単身で受給した場合の年金は月約15万円です。住民税や所得税が総額42万円。
75歳からだと27・6万円です。この年金から払う負担総額は225万円と5倍に増え、75歳から受け取ると大損をすることなるのです。
政府は、国民に不利なことは一切説明せず、年金そのものが減額させる制度も潜ませています。
政府がすべきことは、「最低保障年金制度」の創立や年金積立基金を株式投資で基金の枯渇につながるようなやり方は即刻中止すべきではないでしょうか。