こんにちは浦田関夫です

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「9月入学」を考える

2020年05月28日 06時11分27秒 | Weblog
 昨日、議会の打ち合わせが終わって議員から「共産党は9月入学についてどう考えているのか」と訊かれました。
 学校の休校が続いているなかで、急浮上している「9月入学問題」です。
私は、「いま必要なのは、子どもたちに学びを保障しすることではないか」と答え、子どもの「教育の質」を回復するために「教員やスタッフの思い切った増員と夏場対策としてエアコン設置を急ぐこと」を話しました。
「9月入学」は、子どもたちに、社会・家庭に大きな負荷を強いるものではないでしょうか。
 子どもたちは、コロナ禍の元で学力低下が心配されていることは承知しています。
それを解決するための「9月入学導入」と思われます。
 200以上ある世界の国では、1月のオーストラリア、3月の韓国、5月のタイ、8月のドイツ、フィンランド、9月のアメリカ、イギリスなどそれぞれ違いがあります。
皆さんは、どの様にお考えでしょうか。




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