時の人と評される「小池百合子」都知事を描いた「女帝小池百合子」を読み終えました。
女性初の都知事から女性初の総理大臣候補とされる小池百合子氏のこれまでの歩みを100人を超える関係者の証言と3年半に及ぶ取材の裏打ちされた文章には、具体的で説得力があり、文章に吸い込まれてしまいました。
「カイロ大学を卒業」との疑問。カイロ時代に一緒に同居していた女性の証言など生々しい話に次から次とページをめくる私です。
テレビキャスターから政治の世界へ。
そこでは、転々と政党を渡り歩く様を、事実にもとづきリアルに書かれています。
写真は、気分転換にベコニアガーデン「ポンポコ村」へでかけ、3時間余を過ごしました。