また、バスに子どもが置き去りにより、熱中症で女児がなくなりました。
福岡の教訓が生かされないのは本当に残念でなりません。
牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の記者会見をテレビで見たいました。
園長の感情の伴わない謝罪に「子どもを預かる施設を運営する資格あるのだろうか」と思いました。
加えて、バスの中には、空っぽの水筒と脱いだ服があったといいます。
女児の気持ちは「早く迎えにきて」と叫んでいたと思います。
ご両親においては、悔やんでも悔やみきれない心情を思うとやり切れません。
なぜ、園児が下車した後に「忘れ物がないか」車内を確認しなかったのか、基本的な行いがされていれば助かったとにと悔やまれます。
主に、バス車内の確認だけでないく、登園時の確認、朝の会、給食時の人数確認、登園情報の確認、保護者への確認など、チェックできるタイミングが多かったにもかかわらず、それらがすべてスルーされていたなんて信じられません。
今朝の新聞は、「全国一斉に点検」するとしていますが、「子どもを預かる施設の基本中の基本」ではないでしょうか。