昨日、一般質問が終わりました。
時間配分がうまくいかず、時間が足りませんでした。
①安倍元首相の国葬については、「自主的に半旗を掲げたり黙祷を強制することはしない」と総務部長が答弁しました。
②教員不足については、現在でも2人が不足している事を教育長が答弁しました。
③学校規模のあり方では、小規模校の3地域で協議が進んでいる事と、「特別教室のエアコン設置は、来年度から事業計画に入り、供用開始を令和8年9年となる見込み」であることを教育部長が答弁しました。
教育委員会は、県内最低の設置率に子ども達に恥ずかしいとは思わないのでしょうか。
④コロナ禍における原発事故の避難所運営については、一避難所が300人を超す所もあるのに「3人一組」を基本に対応」と、答弁しました。
足りない場合は、「佐賀県からの応援」と県頼みの答弁でした。
今での教員が2人も足りないことは、「異常事態」と捉えなければならない事です。
「教育に格差」があってはなりません。
教育委員会は、事務所の先生を先生が見つかるまで「派遣」するくらいの責任を持ってもらいたいものです。
写真は、先日訪れた「国見棚田」を下山中に見つけた祠です。