こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

サルが出没

2022年09月22日 07時44分29秒 | Weblog

 

 昨日、防災メールで我が地区に「サル目撃情報」が流れました。
「ついに、我が地区にもサルが押し寄せてくるのでは」と不安がよぎりました。
サルは、現在のところ「一頭」ということですが、「納屋に寝ていた」「昼間、道を堂々と歩いていた」という情報が次々に寄せられました。
猟友会の人もでて、探索に当たっておられます。
 我が地区に、イノシシが出現してから「爆発的に増え」被害が増え、電気牧柵やワイヤーメッシュでの囲い対策をしても、被害が減りません。😂
 収穫前の作物に悪さをしますから、農家にとっては致命的になります。
我が地区には、畑やミカンなどの耕作があるため、「残さ」が彼らの食料として豊富にあることが、増える原因の一つとされています。
 地域一帯となって「追い払い対策」が必要になってきます。

 

 

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新庁舎の地下

2022年09月22日 05時50分24秒 | Weblog

 

 先日、新庁舎の地下がどうなっているか気になったので、職員さんにお願いして見せてもらいました。
 新庁舎は地震に備えて、「耐震」か「免震」かでかなり議論がありました。
当初は、「耐震」の方向でしたが、価格は高くなりますが「免震構造」に決まりました。

 免震構造は、建物と地盤の間に免震層として「免震装置」を設置し、地震エネルギーを免震層で集中的に吸収することで免震層より上部の建物への地震エネルギーの伝達を遮断し、建物の揺れを大幅に低減します。
 大地震でも建物被害はほとんどなく、建物内部の被害(家具の転倒、収容物の損傷)を最小限に留めることができます。
 日赤唐津病院も「免震構造」が採用されています。

 地下には、基礎の柱部に大人2人で手を繋ぐくらいの大きい「丸いゴム製」柱の下に取り付けられていました。それが無数に設置されていました。
裏の部分の写真で分かるように、揺れを逃がすために、建物は周囲とは独立した建物となり、浮いた状態になっています。

 昨日は、令和3年度の「決算資料」が届けられました。
早速、黒木議員と決算議会に向けての「勉強会」をしました。
一年分の決算書を読み解くには、時間がかかります。
決算特別委員会は、9月26日から10月14日までとなります。

 

 

 

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