昨日は、エリザベス女王の国葬を生中継で観ました。
日本からも天皇、皇后両陛下も訪れ、ウエストミンスター寺院に入る姿があり、その後にブータン国王夫妻が続いていました。
各国首脳が参列し、最後のお別れをしました。
女王に最後の別れを告げようと、数十万人が沿道を埋めたそうです。
この映像を見ながら、賛否が交差する日本の「国葬」が頭に浮かびます。
必要な説明や手続きを省き、政府の拙速な決定は、政治不信に際立っています。
「国葬」は、エリザベス女王のようにとまではいいませんが、国民がこぞってお別れができるものでなければと、映像を見ながら思ったのは、私だけでしょうか。
今日の天気は、台風一過、晴天です。
気温も18度を示しています。
今日も、「朝の挨拶」からスタートします。