フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のツバサ「魔術師の嘘」

2007年07月11日 | ツバサ・クロニクル関連
 ん?また訳わからないぞ、今週のツバサ。
 過去話で飛王はファイ(ユゥイ)に向かって「お前が自分を(生き残る方に)選んだ罪」みたいにねちねち言ってるけど、「自分じゃなくてユゥイを助けて」って選んだのは(本当の)ファイ(ええい、ややこしいな)でしょ?生き残ったユゥイ(今のファイ)じゃないのに、どういうこと?
 苦しそうな顔していた小狼が倒れてしまったけど、どうも怪我しているみたい・・・。(支えていた黒様の手に血がついているように見えるよなー)え?いつ怪我したの?それに前回私は「小狼、ファイに同情してくれてイイ奴だな!」と言ったけど、違ったの?単に傷が痛かっただけってか?おいおい
 過去にファイが、望みを叶えるのに黒鋼が邪魔になるなら排除しろ(殺せ)と飛王に言われていたことを知った黒様は、手から蒼氷を取り出す。ファイは自分が殺されると思ってか目を見開くけど、黒様がファイを切るわけないよねーっ。じゃ、何のため?アシュラ王が連れている「ファイ」を切るとか?だって、「ファイ」は死んで、水の中に保存(笑)されているわけで、どうして動いているのかというと、あれは幻覚か魔法じゃないのかなぁ、と。だからそれをファイに示す(目を覚まさせる)ためだと思うんだけど。(また予想はやめようってば)
 でも、これで何となく、ファイがどうして黒様を好きなくせにそれを抑えていたか、黒様の気持ちを無視し続けていたか、わかったよね・・・。(←お互いに恋しあっているということは、私の中ではすでに基本設定
 あと、「あなたも誰かを生き返らせたいの?」とファイに訊かれた飛王が動揺してたけど、まさか、まじでクロウに片思いしていて、死んだクロウを甦らせたいなんて思ってんじゃないだろうな?!(爆)いやいや、フツーに恋人とかだろう・・・(と思っておこう
 というところで、以下次号!

 N生命のやってくれたあほミスの後始末に、うちの部長は忙殺されている・・・。私の方はとりあえず月曜に申込書の処理は終わり、月曜やるはずだった仕事を火曜にまわして終了(送付文書の日付が1日ずれたけど・・・まいっか)。あとはN生命が謝罪に持ってまわる文書を作成しなければならない。単なるお詫び文書なら簡単なのだが、7月の実際の給与天引き額、天引きすべきだった正しい保険料額、8月給与の調整額を計算して記載することになったので、そのデータの作成のため、うちの部長は休日出勤して、ふらふらだ。私はその検証をしたが・・・ミスを見逃してないことを祈る
 過剰に天引きした保険料は振込みで返金しなければいけないし、可能なら振込み手数料をN生命に負担してもらいたいが、それはできないし、こんな負担をうちにかぶせておいて、N生命め・・・誠意なさすぎ!菓子折りの一つでも持って来い!(いや、持って来ても許さないけど、そこはそれ、ビジネスなので、それで矛をおさめてやるっつーの)
 だいたいN生命とはG県庁の保険の幹事交代でももめているのだ。なぜ原則通りにやらない?勝手すぎるぞ。G県庁側だって契約者サービスはどうなってるんだって呆れていたぞ!(うちからN生命に幹事を替えるって決めたのそっちなんだけどね・・・)
 ともかく、このおかげでうちの予定は目茶苦茶だ。今月末にはN市の加入者に加入者証等々を配布する予定だったのに、データが変わっちゃうから8月にずれこむし。8月初めに休み取るつもりだったけど、いつ取ればいいのか当分決められそうにない・・・。
 はーっ、いつまでこの後始末は続くのだろう・・・って、8月末までだよ!