フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

妄想トーク

2007年07月22日 | デーモン聖典関連
 名古屋は最近新しい商業ビルが建ちまくって、名古屋初出店とかの飲食店も増えた。どれもこれも食べに行きたいが、いかんせん、予算には限りがある・・・。セントラルタワーズはけっこう食べつくしたが、ミッドランドスクエアもルーセントタワーも、足を踏み入れたことすらない。ううむ、ここらでおいしいものを優雅に食べたいよー!と、思っていたところ、松坂屋のレストラン街が一新されて、有名店が入居したので、橘を誘ってみた。奴は母親が腕を骨折したとかで、面倒を見なくてはいけないと言って、旅行に行こうよ~と誘ったのを断ってきたのだ。それならご飯ならよかろう・・・と誘ったらOK。こことこことどっちがいい?と訊いたら「両方」と答えたので(おいおい)、一方は夏コミ後に行くか!と、まずは「シェ松尾」に行った。
 本店とは違って場所柄ファミリー向け、ということで、高くてもコースは8400円までだ。私たちは次の店で一番高いコースにするぞ!と決めていたので、今回は中間の6300円のコース。メインに魚と肉と両方出るから、充分だ。
 最初はお客が少ないこともあって、当たり触りなく会社の話や、おばさんのケガの話などしていた私たちだが、次第に人が多くなって他人に会話が聞かれる心配がなくなってきた頃、話の内容はだんだんあやしい方へ。私はアルコールはまあまあイケるので、たいして酔ってないが、たった1杯で意識不明になったことがあるほど弱い橘は、その頃には立派な酔っ払いになっていた・・・。
 アニメやマンガの萌え話に突入していた私に、橘は言った。「君の妄想話、してよ」
 妄想・・・?何の?脈絡ないし説明不足なやっちゃな~、と思ったが、酔っ払いに論理的な発言を求めても仕方がない。
 「妄想~?私ゃまだ頭の中は『デーモン聖典』がメインよ。今はね~、原作の最終回の続きで、絶対に忍とりなはくっつけないぞ!という方向で妄想してるけど。あ、自己満足だけの恥ずかしー妄想だから、ブログにも書いてないけどね!」
 と言いつつ、その恥ずかしー勝手な妄想をこれから暴露しちゃうんだな。人にしゃべっちゃったからもういいか!てな開き直りです・・・。
 「忍はさー、りなに対して恋愛感情じゃないと思うんだよねー。もなよりりなが好きな理由って、ご飯食べれるようにしてくれたこともあるけど、大きな理由はりながいつまでも幼いってことよ!ロリじゃないけど、大人の女性はダメだと思うんだよね」
 「あー?でも、奴はマザコンだと思うけど」
 「いや、そうかね~?(ワタシ的にはブラコンで逆ファザコンだと思うが)りなに対する気持ちは確かに母性っぽいものを感じることもあるし、自分が守らなきゃって保護欲とで、恋愛感情ってわけじゃないと思うんだよね。だから16歳になったりなに対しては、だんだん引いちゃうんじゃないかな。母性だけじゃなく、女を感じ始めちゃうからさ~。それと反比例して、ヘルムートに対するブラコン的な心理や、赤龍に対する罪悪感とか後悔が大きくなって、ぐらぐらしちゃうわけよ。そんなときに、ほら、結局忍は鎖の能力を失ってないわけだし、あいつはレベルの高いデーモンを引きつけちゃう体質だと思うのよ。だから、デーモンがあまり来なくなっても、レベル高いデーモンは地球というおいしい場所を見つけちゃうだろうし、さらにその中でもおいしそーでたまらん忍を見つけちゃうわけよ!
 で、私の妄想では、そんなデーモンが忍を見つけて、受肉しちゃうのさ!トリプルAより上のさー、でへへ、ワタシ的にはフェニックスなんてどうかしらー?と思ってるの!(恥)美しーし、カッチョイイっしょ?!フェニックスは赤龍より性格良くて、寛大なの。獏さんタイプかなー。でさー、フェニックスが受肉した姿が、ヘルムートなのよーっフェニックスは忍が赤龍とうまくいかずに死なせたことを後悔して、苦しんでいることをわかっていて、よしよしって甘やかして『私を身代わりにしていいんだよ。君が望むだけ君を愛してあげるよ』って、忍もふらふらしちゃって、しまいにゃそういう関係になっちゃうのーっっ」
 あああ、本当に恥ずい妄想だ・・・。しかも、だからどうしたって結末ないから、本当に単なる妄想です。しかも、りなの扱い最低・・・。ヘルムート×忍の腐女子の妄想なんだから、文句・苦情は受け付けませーん