フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

タデ食う虫も好きずき

2008年12月11日 | 極めて日常茶飯事
 このブログのジャンルを一瞬、恋愛にすべきかどうか悩んだ・・・が、しょせんオタクで腐れで変態な脳内垂れ流しなので、やはり日記でよかろう。
 以前、柳原可〇子ちゃんが、あゆのモノマネで全身ヒョウ柄タイツで歌っていたのを見たとき、胸がドキドキして目が釘付け、「ど、どうしよう・・・恋した。あのふっくらした体を抱きしめたい・・・。私が男なら、恋人にしたい・・・」などとカミングアウトしたワタクシ。そのときはGちゃんに(お前はいつもいろんなしょーもない話を彼女に言いまくっているな!と突っ込まれそうだが、しゃーないやん。会社で1日中隣りに座ってるのが彼女なんだからさー←きっと彼女はメイワク・・・)「それはわかるよ。彼女かわいいよねー」と賛同してもらえたのだが、今回は「あーそー」と冷たくスルーされてしまった・・・。
 いや、その理由はわたしだってわかるよ!私自身「自分で自分の女の趣味がわからない・・・」と思ったもんね!
 それは日曜の夜、いつものごとく「世界の〇てまで行ってQ!」を見ていたときのこと。その日は2時間スペシャルということで、珍獣ハ〇ター・イモトのコーナーも長かった。そして彼女がヒョウと並んで走る姿を見たとき、「ど、どうしよう・・・。ワシ、この子と結婚したい・・・」と思ってしまったのだ。(まさかヒョウがキーワードじゃあるめえな・・・
 「だってさー、私が男だったらさー、世界の果てまで挑む妻を『行ってらっしゃい』と送り出して、その間お金を稼いで家庭を守ってさ、マンションか一軒家か、とにかくマイホームに帰ってきた妻を『お帰り』って迎えて、おいしいごはんを食べさせてゆっくり休ませてやりたいわけよ。そういうふところの深い男になって、破天荒な妻を見守りたいわけ」
 「それはいいけど・・・うん、そういう夫は理想だけど、妻がイモトでいいわけ?」
 確かに、美人でもかわいいわけでもない・・・昔は好みの女のタイプは葉月〇緒奈だったんだが。ちなみに男は真田〇之で、この2人がつきあっていると聞いたときにゃー、「うおっ、理想のカップル?!」とウハウハ喜んだっけ・・・。もともと面食いなんだよなー・・・なのに、なぜ?これが、歳をとって好みが変わるということなのか・・・?いやいや、大人になって(20歳の2倍ですけど!)、人間は顔じゃない、と本当にわかるようになったのだろう、と前向きに思っておけばいいか!(そーかねえ・・・
 それにしても・・・ここ最近、とすっ、との矢がささったのが(イメージとしては『西洋骨〇品店』の、グラサンをとった千影の顔を見たときの小野みたいなカンジで・・・)女ばっかっつーのは・・・そもそもよく考えてみたら、男に対して矢がささったのって、もう何年・・・いや、10年以上ない気が・・・する・・・(もちろん2次元除く。2次元はしょっちゅうささるんだよな、これが。しかもダブル(カップリング)で!)・・・けど、ま、いいかー