フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

春なのに・・・;

2010年04月04日 | 極めて日常茶飯事

 ワタクシ、真面目な上に(笑うな!)ネガティブな性格なので、常に仕事のことが頭から離れません・・・。忙しいだけならまあいいのだが、ミスったときは胃まで痛くなるので、たまったもんではない。問題が解決しないまま週末に突入すると、土日も鬱々としたままなのだ・・・。
 まーつまり、昨日今日と私は暗い!胃の調子が悪い!会社に行きたくない!という状態なのでございます。
 はー・・・なんで本社は現場の味方やフォローするんじゃなくて、非協力的で自分達は規則通りやっていれば、現場がどんなに苦労したり手間がかかったりトラブっても構やしないというスタンスなのかねえ・・・。
 いい人もいるんだけど、とんでもねー奴が担当だと、ひどいときにははめられる。先週も、こっちは大人だから(笑)「てっ、テメー!自分のミス隠すために人をハメやがったなーっ!」と怒鳴りはしなかったけど、怒髪天を衝いてしまった。最初は意味がわからん・・・とポカンとしてしまったけど、よくよく考えたらそういうことじゃん!と電話を切ってから気づいた。信じられん・・・。家に帰って夕ご飯食べながら考えていたらますます腹が立って、胃が痛くなってしまった。
 まあ、そのことはいいや。(良くないけど。そいつはアホでこどもなんだと思うだけだ)それより自分のミスのほうだ・・・。いや、ミスはミスだけど、本社の対応もあんまりだ・・・。ほんの1年前は何も問題なかった取扱いを、急に「決裁申請してください」って・・・。本部長決裁にするようなこと?!じゃあ営業で客の不備を直させてから本社に送ろうとして期日に遅れるよりは、不備だらけで送ったほうがよかったのかよ!?と茫然。ていうか、営業で受け付けた日は期日内なんだから、「本社が受け付けた日しか認めません」って、杓子定規もいいとこじゃん!客にとっては本社だろうが営業店だろうが同じ会社なのに、そんなこと客に言えるか!!
 ・・・あああ、なので、月曜は客に謝罪の電話をせねばならないと思うと気が重い・・・。ミスをするとたいてい「なんでよりによってこの件で?!」とミスが重なるもので、もし決裁扱いにするとしても、その前にもうひとつ申請書書いて客に頭さげなきゃいかんことをやらかしてしまったのだ・・・。自分で自分が信じられんミス。何もかも、忙しすぎるのが悪い・・・
 先月の残業代が10万円越えて、嬉しいのやら嬉しくないのやら。そういえば私は事件が起こるとここにガーッと書き散らすが、そのあとどうなったかを大抵書かないなあ。どういう結果になったにしろ、終わってしまうと(とかあいまいなまま過ぎてしまうとか)どうでもよくなってしまうからなのだが。一応フォローしておくべきなのだろうか?
 というわけで、前書いたことの顛末など。
 先々週、過労で倒れて親から抗議の電話があった後輩。金曜に出勤してきたが顔色が悪かったので早退させたが、その後3連休で休めたおかげか、火曜には何事もなかったように出てきて(やたらハイなのは、やっぱ精神的にキテるせいなのか・・・?)、部長を含めたミーティングのときもこういう状況だとしゃべるのは私と先輩ばっかで、「君のことなんだから君が率先して言えよ!」と思って私が水を向けたらやっと話したんだけど、自分が辞めたいとか限界だとかどうとかは言わず、営業の男性たちが精神的肉体的に病んでいて、そのせいで苦労しているのだという話に終始した。まあ、辞めたくはないんだろうなあ。今の不況で、正社員で雇ってくれてこの給料くれるところ、ないもんなあ。その前に、職自体見つからんだろうけど・・・。で、「どういう業務を他に移管できるかまとめて、文書で提出して」・・・って、部長、私の仕事を増やさんでください。今全部話したんだから、部長でまとめて本部に提出してくれよ・・・(そもそも全部、前にも「おかしいだろ!?」と抗議したことばっかじゃん。本社はどうせ前と同じ「移管してほしいなら、人員も出して」という回答だと思うよ。仕事が多すぎて一部業務を移管してくれって言ってるのに、そのための人を業務と一緒に転出させたら、意味ないだろう!と思うが、本社の連中はその計算ができんらしい。アホだな
 残業続きだし本社と(というか、本社のある1名と)やりあってばかりのせいかなんだか疲れてしまって、小説を書く気力がないので、前に「書けたらここにアップします」なんつったゴーシュ受小説がちっとも進んでいない・・・。このままではスパコミにコピー本で初出しだなあ・・・。・・・と口に出した時点でもうそうするつもりなんですがやでやで
 春なので、家の周りの全く手入れしていない植栽が、ぼーぼーになっている。仕方がないので伸びた葉を切って切って切りまくった。わさわさと増えた株を引っこ抜いていたら、ダンゴムシが右往左往。ミミズたちも迷惑そうに土の中に潜っていく・・・。すまぬ。おや、こんなところでテントウムシが越冬中だったぜ。もう春だから、飛んでいきたまえよ・・・と心の中で話しかける。(口に出したら近所の皆さまにアブナイ人だと思われてしまうからな!)植栽の空きスペースには、名前もよくわからない(ペンペン草とジゾウソウしかわからん)小さな野草がいろいろと花をつけていたので、それは残しておいた。雑草といえば雑草だが、せっかく咲いているのだしなー。おかげでちーとも綺麗になったように見えなかったが、ゴミ袋がいっぱいになったのでやめた。もう一袋やるほどの気力はないのだ・・・。誰かガーデニングが趣味という人が、ボランティアで来てくれないものだろうか。お茶とお菓子くらいは出しまっせー(笑)