昨日はレディース・デーということで、1000円だったので観に行ったのだ。(せこい・・・)
あー、感想?えーと。
な・・・なんじゃこりゃ?・・・あ、違った。映画か。よかった・・・おっと、こんなところにチビキャラが!
しーえー!マネキン大佐(今は准将)がパトリックと一緒に暮らしてるよー!(今調べたら結婚してた・・・)
刹那の回想(?)に出た最初のロックオン(眼帯なし)は初代ロックオンだよね?振り返るロクがかっこいいわ~ロクセツはいいよね。でもワタクシのイチオシはロクティエ・・・。
「准将だっつーの!」とマネキン准将の代わりに思わず突っ込み。
ビリー、実は童貞か!?よくスメラギに喰われなかったもんだ・・・(笑)あー、だからあんなにスメラギに裏切られて怒ったんかいな。「ボクの純情を踏みにじって~」てか?処女・・・じゃねえ、童貞は身持ちも頭も固くていかんな(爆)「優しくしてください・・・」(大爆笑・・・したかったが、観客は噴き出すくらいで我慢していた・・・)
初めて刹那に感謝したぜ・・・。パトリックを助けてくれてありがとう!(そこか!)
ちっちゃいティエリアがかわゆい・・・。ロックオンにはハロ、刹那にはティエ?ロクはハロの警告はちゃんと聞くと言うのに、刹那はティエリアの助言を無視。刹那、お前ってやつは・・・。
あ~あ~、ブシドー・・・じゃなかったグラハムが~~~しかし彼はどうして刹那のことを「少年」と呼ぶのかね?最後まで「少年」で通したなー・・・。
ううう、1日パソコン仕事で疲労した目にこの戦闘シーンは動きが速すぎてつらい・・・。しかも最後にこのドンドンドン!という画面は酒飲んでたら酔いが回りそうだぜ・・・。(ホントは売店でカシスソーダ買って入ろうかと思ったけど、寝ちゃいそうだったのでやめたのだ。やめてよかった・・・)
最後・・・最後・・・えーっっちょっと待て。これがオチ?!
・・・脱力。あー、エンドロールのあともあるな。・・・おいおい、イオリア・シュヘンベルグと話してるさわやか美青年は誰だ?!なんとなく「赤い盾」※のジョエルみたい・・・。イオリアのスポンサーかなー。 ※「BLOOD+」参照
前々から不思議だったのよ。ソレスタルビーイングの資金源って何?って。「赤い盾」にはゴルトシュミットという大企業がバックについてるけどさー、ソレスタルビーイングには出てこないから。まあイオリアがとった数々の特許が資金源とも考えられるけど、それも管理する会社がないと無理でしょ。というわけで、この美青年はガンダムOO版初代ジョエルみたいな存在で、グローバルな大企業体のトップかその後継者で、イオリアの理想に共感して彼と共にヴェーダとソレスタルビーイングを設立し、表には出ないけれど資金面や運営面でその企業はバックアップし続けてる、と。違うかな~?
・・・蛇足ですが、この美青年が老け専(爆)で、イオリアに片思いだったけど、何しろイオリアはオタク・・・じゃねえ、朴念仁だもんだから、結局プラトニックで終わって、イオリア亡き後ヴェーダを眺めながら、「あなたとボクが生み出した、人類そしてすべての存在が互いをわかりあえるための道標・・・。けれどボクは・・・あなたとこそ、わかりあいたかったんだ・・・」と呟いていた・・・などと妄想。どこまでも腐れですみません
なにがなんだかわからないところもおありでしょうが、それは映画を観ていただければわかるということで。不親切な、ちょっぴりネタばれ(?でもないか)な感想でしたー!