フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

深夜アニメ新番組201107追加

2011年07月20日 | オタクな日々

 PCを立ち上げるたび毎度、ハードディスクがガンガン働いてランプ点きっ放しで何の操作も受け付けず15分。その間にネット繋ごうとするとフリーズして、強制的に電源スイッチを切る羽目になる。いらつく・・・こうして入力している最中も勝手に裏でなんか動いていて、送信受信が止まって漢字変換すら10秒くらいかかったりして。キーッ一体何のプログラムが動いているのかわからん!兄ちゃん、助けて・・・。
 さて、やっと全部第1回の放送が終わったのかな?今期は結構見るものあるぞ。(って、前期の「あの花」も見ようと思って録ってあるけど、まだ見てない・・・)

『NO.6』
 これは第1回を見るまでもなく、最初から見るつもりだったんだけど。あさのあつこ原作だからな!原作読んでないけど(笑)つーか、あさのあつこの作品ひとつも読んだことないけど!(爆)
 いや、おもしろいんだろうなーってのはわかってるのよ。しかし人がいいと言うと意地になって見ない(読まない)ひねくれ者なのでね・・・。このアニメでハマってみたいものだと思ってさー。本屋で文庫の帯見てさ、2人の少年の運命的な出会いだの何だのと書いてあって、こりゃきっとツボだ・・・と直感したわけだ。
 えーと、OPの白髪の少年って、シオンなの?第1話では茶色い髪なんだけど、あれですか、最下層に落とされた苦労のせいかしら・・・第1話の年齢ではショタのワタクシではあっても食指が動かないんだけど(両方ショタは好みではない・・・)、この年齢なら同い年でもOKさ!(何がだ)・・・で、やっぱネズミ×シオンかしらねーっ。美形が攻なのがツボなの・・・。シオンも美少年だけど、ネズミは美形よね?(Dグレの神田に似てないか?)やべえ・・・ハマりそうだが、あっ、金曜はジャンル違うっけ?本買えん・・・(←夏コ○の話・・・金曜しか行かないのだ。その前に原作買えよ・・・

『うさぎドロップ』
 くたびれた中年のおっさんと、彼に引き取られることになった少女の話。いかん、この組み合わせもツボだ。『Papa told me』とかさあ。(いや、これはくたびれてない、かっこいいお父さんだけど!)まんが原作。プロダクションI.Gめ、メルヘンタッチもうまいなあ・・・。見よう。原作読みたい・・・。

『神様のメモ帳』
 小説原作。ひょんなことでNEET探偵団なるものの一員になってしまった男子高校生。探偵団のリーダーはアリスという引きこもり少女。団員は個性的な少年青年ばかり。う~ん、アニメとしての出来はいいと思うけど、これは小説で読んだ方がおもしろいんじゃないかなあ・・・。

『BLOOD-C』
 プロダクションI.G+CLAMP原作のオリジナルアニメ。神社の巫女である小夜は、「古きもの」という化け物(神?「古きもの」つーとやっぱクトゥルー神話を連想させるよなー)と対抗できる能力を持ち、御神刀を持ってそれらと戦う。戦闘中は目が赤くなって瞳孔が縦になったりするので、ただの人間じゃなさそう・・・。なぜか神主のお父さんは小夜に戦うよう命じるだけで、自分では戦わないもよう。その力がないってことかしら。小夜の正体とか古きものとは何かとかは、おいおい明かされていくと思われる。CLAMPなのではずすわけにはいかんな。

『猫神やおよろず』
 まんが原作。素行不良のため高天原から下界に落とされた猫神様。しかし21世紀の日本には、やおよろずの神様がいて、彼らと楽しく(びんぼーだけど!)やっているので、あまり罰になっていないような・・・。かわいいほのぼのギャグ。うん、かわいいよー。しかし見る余裕はない・・・。

『輪(まわ)るピングドラム』
 全然期待せず見たのですが・・・(あ、キャラデザは星野リリィ)、意外とおもしろそう。これは原作小説付きというより、企画があってアニメ化、ノベライズって感じなのかな?
 両親を亡くして(?)3人で暮らす兄2人と妹。ところが妹が不治の病で死んでしまい、悲嘆に暮れる兄達の前で妹がいきなり生き返り、その口から「寿命を延ばしてやったのだから、その代わりにピングドラムを探せ」という別人の謎の言葉が。助け(?)としてペンギン3匹(あ、3羽か・・・)がクール便で送られてきたり、シュールなファンタジー。上の兄が妹に恋している設定もあるので、妹スキーにはたまらんかも。キャベツの千切りもできる、癒し系なくせにお役立ちなペンギンが1頭(1羽だってば)ほしいぞ!