とうとう迎えた最終回。これで終わりだなんて、早すぎる!と、ごろんごろんと床をローリングしてもすでに放送済み。テレビの前に身を乗り出して録画を見る。
・・・コウちゃんと槙島のあまりのラブラブぶりに、コウ×ギノのワタクシでさえ、途中で「もう二人で手に手をとって海外逃亡しちゃえよ・・・」と呟く・・・。つーか、むしろ槙島→コウちゃん。槙島ってば、いつの間にそんなにコウにZOKKONラブ?(古い・・・)
いなくなったコウに対して吹っ切れたようなギノさんが「腐」的には不満です・・・。
あ、「犯罪係数無事なら監視官辞める」という予想の逆いっちゃって、ギノさん犯罪係数オーバーで執行官になっちゃうし。まあ前回左手の大怪我→義手→親父さんと同じ→親父さんと同じ道(執行官)へ、という流れは示唆されてましたけどね。
個人的にはシビュラシステムがそのまま存続する最後が不完全燃焼ですけど、逆に第2部とか!コウちゃんが反政府組織とかに加わってとか!やれるんじゃないすかね?!
───テロ攻撃を受けたドローン工場(まあ場所はどこでもいいや・・・)、駆けつけた公安局の監視官と執行官たち。燃え盛る炎の中、宜野座は今も胸に秘めた想いの向かう相手───狡嚙と再会する。
「コウ・・・」
「・・・久しぶりだな、ギノ。会えて嬉しいぜ」
以前と変わらぬ───いや、一層鋭い目は、もはや鎖も首輪もない野生の獣のそれだった。宜野座は、再会の喜びと同時に、遠くない時期に自分に突きつけられるだろう選択の予感に、眩暈を感じた・・・
切れたはずの絆、再び交差する運命。シビュラシステムは犯罪係数に関わらずテロリストたちの即時処刑を決定し、ドミネーターは執行官たちの手の中で死の牙を剥く。裁くのは誰か?裁かれるのは人か?罪か?
PSYCHO-PASSⅡ、201×年スタート───
・・・なんちゃって!あー、やってくれねえかな・・・だって、槙島は朱を撃とうとしたのに、何か気づいて撃たなかったじゃーん。絶対何か設定があるんだと思うんだよね。朱が全く色相濁らないこととか、犯罪係数もあっという間に下がることとか、なんか秘密があるという気が・・・。それが明らかにされないままなので、これは人気出れば(DVD売れれば・・・?)、続編もアリじゃないかと。
それまでは、妄想設定で勝手にコウギノを脳内補完しておきまする・・・
去年、謎を解ききれなかった明治村の謎解きゲームイベント、明治探検隊。今年もスタートしました!
というわけで、早速去年と同じメンバー4人で出かけました。2012年は「怪盗スフィンクス」だったが、2013年は「天才奇術師奇想天」からの出題ということで、明治村内でもマジック・ショーのイベントがあったりして、なかなか楽しい。
謎解きに行き詰っていたときにショーがまもなく開始、というところに行き合わせたので見物。結構本格的でしたよ~。ハトだー、ハト出たー、と周囲のこどもたちより盛り上がるアラフォー、アラフィフ(・・・)の私たち。その最中にAちゃんが「わかった!これをこうするんだよ!」と思いつく。「○○で出会ったあのおにーさんが、こんなことしていて、何やってるのかな~と思ってたんだけど、こういうことだったんだよ!」某所で行き合わせたお仲間さん(私たちと同じTRICKⅢのプレイヤー)が、ある仕草をしていて、変に思ったのだという。(村内には、「探検の書」を持った仲間がウロウロしているので、自分が解けてなくても偶然解けた人が見つけ出す場に行き合わせたりすることが結構ある。なので、私たちも労せずしておにーさんの見つけたヒントをゲット)「だから○○にあったのか~」と一同納得。やはり、他力で見つけても、その理由は解明したいのだ。
しかしながらその解答方法がヒントになり、4つのうち3つしかヒントを発見できていなかった私たちは、ゲットすべき最終キーワードの隠し場所を導き出せてしまったのだ!
そしてまんまとキーワードを見つけ出したわたしたちは、とりあえず受付で正解かどうか判定してもらい(無論合っていた)、それから再び最後のヒントを見つけ出すために村内に戻った。ついでに村民登録などし(要するに年間パスポートを購入したのだ。住民票に印刷された顔写真が怖いぜ・・・)、ヒントも発見(私たちの予想した通りのヒントだったので、思わず「まんまじゃん!」と叫ぶ・・・)。すっきりして帰宅したのであった。
余談だが、今回万歩計をつけて行ったのだが、なんと25000歩。家を出るときからつけていたので、明治村内以外のもカウントしているとはいえ、すごすぎる・・・。おかげさまで今日は、筋肉痛で脚がよろよろしてます・・・、トホホ
次回はTRICKⅣが開始する5月に参戦(?)予定。今年こそ、Ⅴまでコンプリートするぜ!(村民登録までしたからな!)