フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

夏休みはコ○ケのあとで。

2013年08月14日 | 極めて日常茶飯事
 夏○ミ行ってきましたレポとか、能登旅行レポ続きとか、書こうと思いつつ何もしなかった夏休み(?)も昨日で終わった。人は、「暇がないから○○できない(しない)」と言うが、暇なら暇でやっぱり何もしないのである・・・。会社の研修事前課題を休み中にやっつけようと思っていたが、夏○ミの狩りの獲物が宅配で届いたのを横目に、「終わったら読もう、終わったら読もう、終わったら・・・ええーい!読まないとイライラしてできないっつーの!読み終わったらやる!」と、欲望に負けた・・・。え、課題・・・?もちろんできてないよ!
 そうだ、皆さんはメロンの爆発する瞬間を見たことがありますか・・・?
 私は見はしなかったけど、瞬間の音は聞きましたよ・・・。まるでバスのドアが開閉するときのような、「プシューッ」という間抜けな音・・・。「なんだなんだ、今の音は?!」ときょろきょろ見回すと、猫たちが警戒しながらある場所に近づいて匂いをかいでいる。私もその中に混じる。「なんだか甘い匂いが・・・。何かこぼしたっけ?」
 はっと気づく。レンジ台の下の果物かごに置いてあるメロン・・・。顔を近づけると(近眼なんだってば)、表面に美しい水滴がいっぱいついている。「何で水滴・・・違う!これ、汁だ!」
 慌てて持ち上げると、ポタポタ滴る果汁。表面にぱっくり開いた口。包丁で2つに切ってみると、どろどろになった果肉が溢れた。
「熟し過ぎて発酵しちゃって、その圧力で汁が縞模様から滲みだして、それでも足りずに割れたのか・・・」
 食べられるのが発酵。食べられないのが腐敗。500円で買ったメロンを、泣く泣くビニル袋に入れてゴミ箱へ捨てたワタクシであった・・・。
 というわけで、もろもろの記事アップは今週末に。(と宣言しておかないと・・・また先延ばしするからな)