フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

人様が興味あるのかないのかわからないけど;

2020年03月17日 | オーバー50からの婚活覚え書き
 今夜の筑前煮その他の仕込みが終わったので、日曜に朝日酒造で購入した「久保田 萬壽 無濾過生原酒」(高すぎて一升瓶は買えなかったので、試飲持ち帰り用125mlを購入したのだ)を飲みながら、パソコンに向かっております。うまい・・・美味すぎる・・・!冷蔵庫で冷やしておいたので、ぐいぐいイケる!夫が帰ってくる頃には出来上がっていそうだで、「酒の匂いがする~!」と言われるんだよなー。でも、彼は仕事から帰宅したときに妻が酔っぱらってゴキゲンでも、「いいんじゃね?ポニョはお酒好きなんだから、好きなだけ飲みなよ」と言ってくれる、とてもできた旦那さんなのだありがたい・・・。
 帰宅した夫の話では、日曜日、同僚も伊勢丹長岡店に限定スイーツを買いに行ったらしい。が、10時半の時点ではすでに限定ものは完売していたそうな。10時に行って、良かったな!

「結婚しなくても幸せになれる時代に、私は、あなたと結婚したいのです」というゼクシイのコピーがテレビで流れていたころ(2017年)、私は毎日地下鉄の車内広告でゼクシイの記事を眺めながら通勤していた。何しろ女性専用車両なもので、いつも立つその位置は、ゼクシイじゃなければ「パートナーエージェント」の広告が固定だった気がする。ちょうどその頃は、婚活サイトでの婚活は難しいなと見切りをつけて、結婚相談所に登録しようとしていたと思う。
 まさしく、そのほんの数か月前までは結婚する気などはさらさらなく、そこそこの収入と貯金、自分名義のマンション(ローン返済中)もあり、大学を卒業する前から一貫して「結婚しないで定年まで勤めあげる」という人生設計は変えていなかった。旅行友だち、ご飯友だち、オタク友だち、愛する猫たちもいる。会社や仕事はだんだん雲行きが怪しいけれど、今の退職金でもローンは完済できるので、最悪リストラされたり辞めることになっても何とかなるだろう・・・。
 と思っていたのだけれど、「2年、婚活する。それで結婚できなかったら人生設計は変更しない」と決意した結果、こうして、夫と猫たちと犬(?)と暮らしている。そのきっかけや、婚活中の出来事などを、需要があるのかないのか、人様が興味があるのかないのかわからないけれど、忘れてしまう前に、今後ぼちぼち書いていこうと思う。ま、合間合間に日常のアホ話が・・・いや、アホ話の合間に書いていくことになるけど。しかし!すでにボケ老人に片足突っ込んでいるので、忘れたところはすっとばし、記憶が不確かなところは不正確になるかもしれないが、それはご容赦のほどあと、ほんと~に人様の参考にはならないと思うので、生ぬるく読み流していただければ幸いです