エアコンクリーニングやってみました

　エアコンクリーニングの業者さんが１７時に来る予定が、キャンセルが入ったとかで１４時に変更になった。これはそのままやってもらえるか？というわけでとりあえず見積もり。私はエアコンの大きさや形状（壁掛けとかビルトインとか窓設置とか）で値段変わるのかな～と思っていたのだが、使用年数で決まるのだった。要するに汚れ具合ってことです。ＨＰで見たら10,500円～となっていたけど、これは１～２年か３年か忘れたが、これが最低価格で、次が５年まで、６年以上が最も高いランク。うちは築８年目なので、いちばん高くなってしまう。が、10,500円でＯＫにしてくれた。さらに私は会社が契約している福利厚生サービス会社経由で申し込んだので、５％引き。２台で19,950円でやってくれるという。ラッキーｖ
　以前はフィルターの掃除（掃除機でほこりを吸って水洗い）くらいはしていたが、去年は放りっぱなしで、今年冷房入れてみたら、臭う。市販のスプレー剤は汚れを含んだ排水を外のパイプから流す方式だが、うちは壁掛けとはいっても都市ガスを利用したガスエアコンなので、ガス管やら排水管やらはすべて壁の中で、排水管はエアコンのある南側からぐるっと壁を通って北側の室外機のそばまで続いており、そんな汚れた水では長い管の中にこびりつきそうで、使う気にならなかったのだ。しかしテレビでエアコンクリーニングの様子が放送されるのを見て、「排水は全部室内側に出す」と知り、やってもらう気になったというわけだ。
　どうでもいいが、作業の前にエアコンのブレーカーを落とさなければならなかったのだが、それはオタク部屋にある・・・。現在、しまいきれない同人誌が床中に積み上げられ、とても人様に見せられる状態ではなく・・・しかし見られてしまった。しかも来る前にしまっておこうと思っていたヒバリ様クッション、うっかり椅子に置いたままで、バッチリ見られてしまった・・・。恥・・・
　　
（エアコンから筒状に下がっているビニルの中を汚水が通って、床に置いてあるバケツに溜めるようになっている）
　分解された中から出てきたフィルターは埃で灰色。さらに中の金属の薄い板がより集まったようなところは黒。「これ、全部カビですよ」ひえ～～というわけで、テレビで見たままの光景が繰り広げられ、真っ黒な水がバケツの中に溜まった。黒かった金属部分は灰色に。最後に防カビ剤をスプレーして終了。時間は２台同時に進めて２時間半くらい。スイッチを入れても臭わない。ハラショー！（もしかして私の慢性鼻炎はこれのせいですか・・・？週末にやっと重い腰を上げて耳鼻科に行き、血液検査で原因を特定してもらうことになった。検査結果は１週間後に出るのだが・・・ハウスダストとか言われそうでヤダ）
　ちなみに利用したのは「おそうじ本舗」。最初ダ○キンに頼もうと思っていたが、最低価格がおそうじ本舗の方が安かったのと、福利厚生会社経由でもダ○キンは割引がなかったから。（こういうスポットサービスのみ。通常の家事代行は１５％引きだった。しかし普通の掃除は自分でやるから使わないだろうなー）初めて家事代行サービスなるものを利用してみたが、ううむ、こりゃ便利。くせになりそうだ・・・。なまけものの私は次は換気扇と窓拭きを頼みたくなってしまったぞ！

今月のＣａｐｅｔａ！

　本日、私の住むＴ市は３５℃越えたらしい・・・。去年４０℃を記録した多治見市３６℃に次ぐ暑さ？おそろしい・・・明日はエアコンクリーニング業者がやって来る。見積もりだけの予定だが、いっそそのまま掃除やっちゃってほしい！・・・仕方ないので、扇風機を出したよ・・・。
　さて、それでは行ってみよう。今月のＣａｐｅｔａ！

　うおお！「ダブルデート」って・・・曽田せんせえ！ステキすぎます！つーか、なぜそんな腐女子を煽るようなことを！！
　「あれ？今月のカペタ短いな～」と思ったらおまけマンガ「ダブルデート」なんてあるからさ～、てっきりカペタ×ノリコ、ナオミ×もなみかと思ったら、どへー！！ナオミ×カペタ、カペタのおやじ×ナオミのおかんだと！
　以下、セリフ覚えてないのでそういう意味のセリフだった、と思ってください・・・。
　そもそも最初のカペタらしい説明的モノローグで、仲間同士で事故って入賞逃しました、って二人でステラに謝りに行った帰りに、なぜかナオミと「デートをすることになった」って・・・おいー！なんでカペタモノローグでハートマークが飛ぶわけ？！しかも「デート」だと？！男子高校生が男子高校生とご飯食べに行くのに、普通「デート」なんて言葉使わんだろ！？ミッコがナオミのことを考えるときにハートマークが飛ぶのも「おいおい・・・曽田センセーってば・・・」と思ったけど、これは、曽田せんせえ、この二人（ナオミとカペタ）の間にはそういう感情があると思っていいってことですね？！公式設定なんですね！？
　で、ナオミが「おかんに今日はメシ食って来いと言われた」ってカペタをごはんに誘うんだけど、誘った先がフレンチだかイタリアンだかのレストラン。おいおい、お前１７歳だろー！しかも男とメシ食うのになんでそんな高級なトコ？！フツーせいぜいファミレスか中華とかハンバーガー屋ちゃうの？！もうこの時点で私は本屋で悶絶
カペタ「お前いつもこんなとこ来るのかよ」（別に深い意味はナイ。「オレ以外のヤツとデートで来るわけ？」などという意味は全然ない・・・全くない・・・つまらん）
ナオミ「いや、時々おかんに連れられて」（これにも全く深い意味はない・・・。「デートなんてしてねぇよ！お前が初めてだからな」などという意味は全然ないんだよー・・・多分。ない・・・よね？←何言ってんだ、この女・・・）
　で、ふと見るとレストラン内にカペタ父とナオミ母が楽しげに食事をする姿が！
ナオミ「オカンは男友達多いから」と自分に言いきかせつつ、（渋いおっさんとか金持ちの社長とかにもモテモテなのに、なんでよりによって？まさか、実はガテン系が好みだったとか？）と焦る。カペタに「（お前の親父）腹筋割れてる？」とか訊くのがおかしい・・・
　そして気づかれないようにレストランを出たあと、お互いに「もしかしたらこいつと兄弟になるかもしれない？」と考えて「い、いやだー！それだけはーっ！！」と苦悩するのだが、それはフツーに考えればお互いに苦手な相手（嫌いじゃないけど！）としょっちゅう顔を合わせたり、「兄さん」「弟」と呼びあったりなんてとんでもない！という意味なんだろうけど、「デート」などという文字を見てしまった腐女子には、もう「そうだよねー、兄弟になっちゃあ『恋人』になるのは難しいもんね！それに、好きな相手が１つ屋根の下なんて、気になって夜も眠れないよね」としか思えませんよ！！
　ああ、曽田せんせー、どこまで腐女子を翻弄するの・・・？もなみやノリコのことは「それはそれ、これはこれ」と思っていいんですね？ナオミは「女はもなみが好き、男はカペタが好き。どっちも欲しい」で、カペタは「秦さんは好みの女の子、ナオミは憧れでライバルでドキドキする相手ｖ」でいいんですね？・・・はッ、じゃあノブの立場は？・・・カペタ、ノブは古女房ってことでよろしく！