横川川 蛇石
横川川左岸 赤大龍王様が祀られていた小さな滝
雪を被った「蛇石」
右岸の氷柱の始まり・・
横川川と蛇石(じゃいし)
蛇石
飛沫が氷となって
ミズナラの林
横川渓谷はもう厳しい冬に入った
横川川 蛇石
横川川左岸 赤大龍王様が祀られていた小さな滝
雪を被った「蛇石」
右岸の氷柱の始まり・・
横川川と蛇石(じゃいし)
蛇石
飛沫が氷となって
ミズナラの林
横川渓谷はもう厳しい冬に入った
「蛇石」
信州 辰野町の横川川
地中から露出した蛇のような岩がある渓谷 (2024.12.15)
どんぐりは雪に埋まり熊はもう冬眠したか? まだか? この下が渓谷
上流に向かって昇って行く茶色い蛇・・のよう
氷柱もこれから厚くなってゆくね
蛇石
水は冷たいよ
大きい方の蛇石は雪を被ってわかりにくいが
滑らないようにスパイク底の長靴で
散歩を楽しむ・・が・・寒い~!! (三脚で自撮り^^;)
横川渓谷
横川川に露出して横たわる不思議な岩
まるで大蛇が泳いで川を上っているように見える
「蛇石」 国の天然記念物
また立ち寄ってみた
流れに逆らってのぼって行くようだ・・
まるで大蛇だ
下流方向まで続く
地球の営み・・
赤大龍王が祀られている滝
渓谷にはキャンプ場からすぐ降りて行ける 2023.10月15日 紅葉はこれから
横川川の蛇石 その②
蛇石
蛇石の横には浦の沢が合流し滝となり 滝左岸には赤大竜王さまが祀られています
浦の沢の滝:(赤大竜王の滝)仮称 3m
龍神様
横川川の「蛇石」にて ①
長野県辰野町横川川
夕刻 日が傾き 日没が近くなる
横川川の静かな流れ
この川に蛇のような岩脈が見られる
キャンプ場の近く
簡単に川辺に降りられ見ることができるのでよく来る場所
蛇石
巨木 浦の沢のトチノキ
長野県辰野町横川渓谷
久しぶりに「蛇石」のある渓谷を見に行ったら
蛇石は まだ雪の下で眠っていました
冷たい横川川
蛇石もまだ冬眠中です・・
緑のころ・・・
無雪期の 蛇石
蛇石の近くにある 浦の沢
ここキャンプ場にはトチノキの巨木があります
樹齢300年余
見事な巨樹
トチノキの巨樹も春を待っています
横川渓谷の「蛇石」(じゃいし) 長野県辰野町
蛇石キャンプ場 駐車場下の横川川に横たわる大蛇のような奇岩
横川川を上流に泳いでいるような・・
三級の滝 長野県辰野町横川川
新日本 歩く道紀行「森の道」100選 に選ばれた長野県辰野町横川渓谷
三級の滝まで 眼下に紅葉黄葉の横川川を見ながら往復8キロの老脚の林道トレッキング
豪雨災害で林道や遊歩道はしばらく通行止めが続いていましたが今は滝まで歩けます
■2020年10月18日 一か月前の撮影です
三級の滝(~上段部)
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蛇石ゲートから先は一般車通行禁止 ここから歩きます
横川川を見下ろしながらの林道ウオーク
紅葉には少し早かったようです
この川で熊を見たこともあります
熊の出没が多い林道 熊鈴をつけて歩きます
もう何回歩いたでしょう、 巨木、古木を見ながらの好きな道
横川川の瀬音も気持ちいい
3キロほどで林道から別れ「黒沢谷」に入ります 分岐から滝まで800m
狭いですが滝まで登山道があります
黒沢谷
三級の滝に到着です
南箕輪村飛地 大泉川上流一乃沢 大瀧(大ダルの滝 大コバの滝)
大瀧は「大ダルの瀧」とも呼ばれるように深い滝壺を持った10mほどの滝であったそうです
滝壺も深く大きい滝であったようですが現在では堰堤により堰きとめられた土石の堆積で
沢床が上り滝壺も埋まり消滅、滝の落差も5mほどと低くなってしまいました。
大泉所山の経ヶ岳登山道口から1500m 林道終点 から左、一乃沢へ
4駆車ならここまで入れるが車高の低い車は腹をこするかもしれません、
林道終点から左へ、まもなく一乃沢に出る 堰堤がありこれを
よじ登らなければならないが 超えると滝はその100mほど先
(林道終点より滝まで約15分)
滝前にクリンソウが2株 咲いていました
大瀧 ヒョングリ滝が復活!!
過去二回来ましたがいずれも左側の水流が無かったのです
見事な浸食で えぐられた形からヒョングリ滝(跳ねる滝)であることはわかっていました
おそらく昨年の台風で滝上の岩石が流され左側の流れが復活した
長野県内にはいくつかヒョングリ滝がありますが上伊那では珍しいでしょう
小さいですが大好きなヒョングリです!! ♪
ちなみに 前回の大瀧 ↓
ついでに下流のチビ滝(^^);
南箕輪村飛地 大泉川上流にある銚子ヶ滝(別名:フチの滝)
現在の落差7mほどの小さな滝ですが2013年に現地訪問して地元のご老人とのお話では、
「昔は深い淵があった」そうです。
久しぶり 三度目の訪瀑をしました。
大泉川上流に向かいます
経ヶ岳登山口をすぎると林道が荒れてきます
車高の低い車は腹をこするかもしれません、ここから歩くも1500mくらいです。
林道大泉線に入り 大泉所ダム付近の経ヶ岳登山道入り口から1.5キロで林道終点
4駆車など最低地上高の高い車はここまで入れます
本沢の銚子ヶ瀧(フチの滝)へ向かいます
林道終点 左に行けば堰堤を超えて大瀧 直進して経ヶ岳登山口(あまり使われていないようです)
に入り6曲がりほどした連続する堰堤の高さを超えた付近から一気に堰堤上の本沢に降り立ちました
降り立った大泉川本沢
ここから沢歩きです
道はありません 歩けるところを歩き 渡れるところを渡ってゆきます <長靴か渓流シューズで>
いくつかの小滝の横をこえながら沢を登ってゆくと銚子ヶ瀧が見えてきます
歩き始めて堰堤を超え沢に出るのに約20分 沢を歩き滝まで約20分くらい
銚子ヶ瀧 落差約7m 深かったという淵は今では埋もれていますが
苔が美しいですね ♪
小さな滝ですが美しい水、美しい苔、人も滅多に来ない美しい渓谷を独り占め 楽しめました♪
付近は熊棚があったところです 熊鈴を持参