長野県の滝

私、こだる(中嶋重彦)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

米子大瀑布 2024年11月29日 

2024年11月30日 | ◆須坂市 の滝

米子大瀑布(よなこだいばくふ) 長野県須坂市

(YONAGOで なくて YONAKOです)

紅葉もすっかり終わり米子大瀑布は雪降る冬の様相 (撮影:2024.11/29)

吊り橋は冬季通行止め期間、積雪の重みから橋を守るため
踏板がはずされている、雪で足を滑らせると谷に落ちる

 

冬の渓谷

 

不動滝の最初のビューポイント 雪とガスで良く見えない

 

不動滝 落差89mに到着

 

凍り始めています

 

不動滝 これから巨大な氷瀑の滝となってゆきます

以前私が撮った写真 ↓

 

これから氷が厚くなってモンスターになってゆくよ

 

凍った滝の飛沫です

 

次にスリップに気を付けながら権現滝に向かいます

 

権現滝 落差82m 木々が葉を落とし見やすくなった

 

 

今日の装備では滑落の危険があるのでここまで

 

過去の私の撮影写真 ↓

権現滝

 

久々の米子大瀑布、これて良かった
帰り道 雪も小やみになって不動滝が見えた

 

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瀬戸川渓谷 アメガエリの滝

2024年11月28日 | ◆ 四国4県(高知、愛媛、香川、徳島)の滝 

瀬戸川渓谷 アメガエリの滝 
   蛇渕の滝
    雨乞いの滝

渓谷道入口 もう滝が見えてる

 

滝壺まで下ってゆく

 

アメガエリの滝 落差20m 美しい二段の滝
逢いたかった滝 やっと逢えた 綺麗だ!!

土佐写ん歩さんのブログで良いところだと教わった滝

 

午前中に二か所の滝へ寄って道草喰ったので
本命のアメガエリの滝は日陰ができてしまった

もっと早い時間に来るべきだったね

 

瀬戸川渓谷歩道を上流に向かいます

綺麗な渓流

11/7 紅葉にはやや早く・・

 

吊り橋に到着 ここを渡って蛇渕の滝へ

 

蛇渕の滝 15m 

 

この奥にも滝があるのだが・・次の機会に・・

 

アメガエリの滝に別れを告げて帰途に

 

帰り道は早明浦ダム方面に向かう
途中、川奈路地区にある かりやの滝(別名:雨乞いの滝)
滝水が少なく滴る程度 雨の後は噴き出すように見えるはず


釡ヶ淵の滝

2024年11月26日 | ◆ 四国4県(高知、愛媛、香川、徳島)の滝 

釡ヶ淵 (越知町片岡)

滝の落差15mの段瀑

越知町の片岡にある片岡希望公園にある滝と淵

看板には 釡ヶ淵 不動の滝(まぼろしの滝、落差70m)が書かれている

駐車場から歩く歩道は倒木もそのままで荒れている
今では来る人もいないのだろう

 

かまわず進むと渓谷にかかる橋があった

橋も倒木が乗っかったまま通せんぼ
いや 危険で渡らないようにあえて置いたようにも見える

橋も錆びてて乗っても大丈夫なのか??

橋に乗ってみる
            足の下には鎌ヶ淵 (七淵渓谷)の滝と淵が続く

 

下流側に 七淵渓谷

 

上流側に 釡ヶ淵(の滝) 落差15m

 

釡ヶ淵の近くに右岸からの滝があった
まぼろしの滝(不動滝)の下部分か

 

車に戻り展望場所まで来るとまぼろしの滝の看板が・・
木々が邪魔して良く見えない

先ほど釡ヶ淵では下半分が見えていたが
全体では70mと看板に書いてあった不動の滝 別名:「まぼろしの滝」

・・・・・・・・・・・・・・・・

おっと また道草を食ってしまった 悪い癖
途中滝があると知ればどんな滝か見ずにはいられない 悪い癖・・^^;

この日は瀬戸川渓谷に行きたかったのに・・ またまた出遅れてしまった(´;ω;`)
急いで近道を探して行くのだが・・

<瀬戸川渓谷に続く>


石振の滝 <いの町>

2024年11月23日 | ◆ 四国4県(高知、愛媛、香川、徳島)の滝 

石振の滝 いの町小野(この)

落差15m (小野川)

道路下に見える

落差は15m 小野川の巨岩段差を落下している
ロープを出せば降りられるが パス

 

滝に至る道は狭い狭い! 軽自動車だったが車幅いっぱいで
すれ違いも困難
対向車が来たらどちらかがかなりの距離をバックする

カーナビにも国土地理院地図にも「石振の滝」と出てる
滝狂いとしては知れば行きたくなるよね・・^^);

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さて

石振の滝からの帰り神谷の道路脇 小野川(このかわ)左岸支流に 名のわからない滝を見た

 何か「名前」が有るかもしれない が 先を急ぐので調査はせず


程野の滝 権現滝

2024年11月20日 | ◆ 四国4県(高知、愛媛、香川、徳島)の滝 

程野の滝 
 <権現滝 落差25m>

東滝~西滝と巡って権現滝までやってきた
二つの巨瀑見たあと 今度は落差はそれほど無いが
繊細な趣の幅広の滝

セルフタイマーで自撮り・・

 

落差25m

 

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西滝からの道

所々崩れている

 

権現滝の次に大樽󠄀の滝まで行くつもりだったが朝ゆっくりしすぎたせいで
日没時間が迫ってきた、 さらに道も悪そうで時間かかるかも、
ヘッドランプにはバッテリー入れ忘れているし
大樽󠄀の滝は次の機会にしよう ここで引き返す。

地形図見ていたら西滝渓谷が枝川川に合流するところに
名前不明の滝記号があるのに気付いた

道路からその一部が見えた

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大樽󠄀の滝 
国道に戻り、車窓からの遠望 ポケットカメラでブレブレ^^;


今朝の北アルプス

2024年11月19日 | ■  日々の気まぐれ「写真日記」

ゴミ出し日の朝、玄関出ると ヒヤっと寒い
ふと見上げると
山々がさらに白くなって
雪と霧氷
が麓近くまで降りてきてた 11/19 7:00

常念岳

 

鹿島槍ヶ岳

車のタイヤは二日前にスタッドレスタイヤに替えた
ストーブは用意したが灯油買わなくちゃ
コタツは出している
老人の独り暮らしは寒い
信州 冬近し


程野の滝 西滝

2024年11月18日 | ◆ 四国4県(高知、愛媛、香川、徳島)の滝 

程野の滝 西滝

西滝上部の落差100m (上部連瀑帯の簡易計測)

西滝展望所から西滝上部の連瀑帯を望む
この下流はまた渓谷となりまた滝となって西滝駐車場からの山道まで続いている
滝の一番上から山道まで総落差180mくらい

 

紅葉全盛にはまだ早かったが

 

スケールの大きな素晴らしい眺め

 

 

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西滝駐車場から 遊歩道というより山道へ入った

 

西滝へ 760m

 

西滝渓谷下部を対岸に渡る
 その先の山道を登って行くと絶壁の岩場に展望所がある

 

 

レーザー簡易計測 

足元には見えないがさらに滝や渓谷が続いてる 

 

展望所から西滝へ行ってみると

おお!  虹が!! しかも二重虹 !!

 

虹が迎えてくれたよ 老いぼれへのご褒美かな^^
陽が西に傾いて まもなく虹も消える

 

これより さらに陽の傾いた山道を 権現滝へ


<権現滝へ続きます>


程野の滝 東滝

2024年11月17日 | ◆ 四国4県(高知、愛媛、香川、徳島)の滝 

程野の滝 東滝
落差二段80m (簡易計測落差)

大きくて迫力ありかつ美しくてしばし呆然と見上げてた

・・・・・・・・・・

にこ淵をあとにして東滝駐車場に向かいます
多くの観光客がいたにこ淵だったが東滝では誰ひとり
車一台会わず

駐車場にゆく途中の展望場所より見おろす巨瀑

 

中段に滝壺があるんだ

 

車は自分のだけ 平日だったからか
紅葉には少し早かったからか 誰もいなく静かな滝見だ

途中、東滝渓谷の無名滝

 

東滝の落ち口 ここを石伝いに渡り滝左岸の山道を滝壺まで下る

途中東滝と対峙できる場所があった 大きさが実感できる

 

 

 

急な斜面につくられた山道をさらに下ると東滝下に降り立った
感動 素晴らしい滝!

 

できればさらに老いてもまた逢いたい滝の一つだなあ って思った
老脚にムチ打って さあ 登り返しが待っている。
(西滝へ続きます)


にこ淵

2024年11月15日 | ◆ 四国4県(高知、愛媛、香川、徳島)の滝 

にこ淵
滝の落差9m 滝壺径は30mはある

滝壺の色 青くて・・「仁淀ブルー」と呼ばれる

まだ陽が射しこむ前の時間に訪問 仁淀ブルーはだめかと思ったが・・

 

陽ざしが無くても・・ 青い からよかった

 

早い時間から県内外の観光客が来ている・・

 

あまりにも有名になっているな

 

ダイモンジソウが咲いていた

 

現地の看板 
ニコ淵のほかにこれから行く程野の滝が書かれている

 

現地看板 これ読めば説明はいらない・・ので手抜きする^^

 

新しい階段は一段ごとの段差が高くて77歳の老人の私は
よっコラショ よっコラショって手すりもちながら・・^^;

 

程野の滝がかかる断層断崖 
上部の崖には
東滝、西滝、権現滝、大樽󠄀の滝 がかかる
眼前に権現滝下流の無名滝も見えてる 紅葉ピークはまだ先・・

                    11月6日撮影