アクセスが良いので何度でも立ち寄ってしまいます
明治温泉の傍にチャツボミゴケの衣装をまとい段々に流れくる姿はいいですね
チャツボミゴケの青さが徐々に濃く鮮やかになってきます(2014年6月中旬撮影)
最近増えすぎて食害で嫌われ者の鹿さん
明治温泉に向かう途中遠望できるおしどり隠しの滝の上部
紅葉シーズンは素晴らしい
おしどり隠しの滝
滝の見下ろし
滝の上流
国土地理院地図にある滝(名前不詳)
アクセスが良いので何度でも立ち寄ってしまいます
明治温泉の傍にチャツボミゴケの衣装をまとい段々に流れくる姿はいいですね
チャツボミゴケの青さが徐々に濃く鮮やかになってきます(2014年6月中旬撮影)
最近増えすぎて食害で嫌われ者の鹿さん
明治温泉に向かう途中遠望できるおしどり隠しの滝の上部
紅葉シーズンは素晴らしい
おしどり隠しの滝
滝の見下ろし
滝の上流
国土地理院地図にある滝(名前不詳)
松本市 乗鞍高原の滝と花 三本滝 (2014.06中下旬)
雨が降ったりやんだり、ときどき雷の鳴るあいにくの天気ですが雨と飛沫で
しっとりと濡れた岩盤にイワカガミのかわいい花が飛沫風に揺れていました。
・・・・・・・
ヤシオツツジ
ヤシオツツジ もうすぐ抜け落ちそうですね
「虹の吊り橋」から眺められる滝、 こだるが勝手に呼ぶ名は「虹の滝」
「虹の吊り橋」を渡ると「三本滝」が見えてきます
左に無名沢の滝、真ん中に本沢の滝、右のクロイ沢の滝を一度に見られる
三本滝
本沢の滝とクロイ沢の滝
岩場にしがみつくように・・・可憐なイワカガミ
滝の飛沫と太陽の光が栄養分のサルオガセ
ヤシオツツジと無名沢の滝
雨の中、こだるのすぐ近くに寄ってきた野鳥のヒナ・・
巣立ったばかりのようですが飛ぶのも大丈夫です
本沢の滝の上には右岸の小滝も本流の上段滝も一部見えています
上段滝には険しく近寄れません・・
無名沢の下に遅くまで残る残雪
木曽町の他の滝に行こうとしたが林道が途中で通行不可、ちょうど夕方、熊さんが
元気に出回る時間になったので薄暗いし引き返し唐沢の滝に立ち寄りました。
何度も立ち寄る滝です・・
木曽町新開 西ヶ洞沢唐沢 唐沢の滝
下から見えてる部分の落差60m、 その上に隠れて落差20mほどの滝があります。
時々雨も降る梅雨時の滝です、滝上の面積が広くないので水量はそんなに
多くありませんね。 ↓
滝の中段にもよく登ります
中段の滝壺
・・・・・・・・・・・・
秋
冬の唐沢の滝 ↓
通常下から見えない上段の滝 ↓
上部は歩道もなく危険なので気軽に見ることはできませんが各段それぞれ個性ある滝です
王滝村の滝 鈴ヶ沢東股
文献では三の瀧 高さ十八丈と・・
こだるの簡易計測では前衛の6m滝をいれて40数mの見応えある滝です
主瀑の一段目部分35m、青く深い滝壺が両岸狭まる奥に見える滝壺から溢れる
1m段差の下は深く首まで浸かるため主瀑下の滝壺の縁には泳がないと立てません。
こだるの簡易計測 一の滝 10m 二の滝 6m 三の滝 前衛6m主瀑35m
鈴ヶ沢のゲートから三沢橋まで歩き入渓
三の滝(大滝)だけが目的なら東俣橋まで林道歩行後入渓できますが一の滝
二の滝も見たい 足元装備: 沢靴 この日の渡渉水深、スネ下
一の滝 落差10m 左岸を巻く
二ノ滝 ↓ 落差6m も左岸から巻く
f3
いくつかの小滝を見ながら東俣橋下から30分くらいで三の瀧へ到着します
三の瀧 この前衛滝からだと落差40mの大きな美しい滝です
(沢登りをする人たちは三の瀧のことを仮に 鈴ヶ沢東股大滝と言ったりします)
6mの前衛滝を超えて落差35mの主瀑前に
直下の青く深い滝壺が両岸の絶壁と手前の深い淵にガードされています
泳がないと壺縁には立てません
草付きは土もズルズルで草ごとすべりやすく超超危険! 真似をしないで!
秋の紅葉も良さそう!
右岸の滴滝
時間の経つのも弁当食べるのも忘れて滝と遊びました
そのまま林道を歩いてゲートまで下りました
美しい渓谷であったため撮影時間はなんとのべ2時間30分も夢中で費やしていました(笑)
高山村の滝
名所: 八滝の右岸(滝を見て左)が崩落しています。
崩落土石は一段目の滝のテラスに積み重なっています。
2013年秋の紅葉シーズンには崩落はなかったそうですのでそのあとから
今春雪融けまでの間に崩落と思われます。
崩落前 ↓
この滝の右岸が崩落(滝を見て滝の左側)
崩落後 ↓
痛々しいですね
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近くの 雷滝
落石防止工事中で 2014年6月20日まで立ち入り禁止でしたが
21日から見られるようになります。
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高山村の滝 牧 柞沢川(たらさわがわ)
牧にあるという「北向の滝」(高さ十五丈?=45m)を探していたのですが確認できず
地元の方に教えていただいたのがこの「子安の滝」。
新しい橋の基礎工事で以前の滝の面影は無くなってしまいました、今は滝のあった
場所にある岩場と急流で当時の滝が偲ばれます。
橋の工事前の滝の写真を見せていただきましたが二段のかっこいい段瀑でしたね。
近くの子安神社も訪ねました。
牧の子安神社 全国数多くある子安神社の中でも最も気品と風格ある神社だそうです
神社のそばを流れるのが柞沢川(たらさわがわ)、その流れの中、橋の下に
かっての子安の滝(跡)がありました
橋の基礎工事と護岸工事でとても「滝」とは言えない姿になってしまいましたが
滝の名残はわかります
滝の上にあったという碑が右岸に移されていました
神と共子瀧・・・の文字が・・・
大滝という小さな滝
見えてる範囲 落差7m
(2015.10.25 上段部があるのを確認 15m二段の滝です)
カッパに当たる雨音を聞きながら、変わりないかと見に来ましたが
以前に来た時も同じ時期だったのが足元のコゴミでわかります
梅雨入り前ではあるのですがこだるが一人で行動を起こすと必ず雨になる
ジンクスも変わりなく・・
滝も変わりなく、雨の中での再会。
右岸支流の小滝
5月下旬、まだ残雪もあり
雨なのですが泥水もなく
森がしっかりしている証拠でしょう
新緑の中の小さな大滝
飯山市の北竜湖
スノーシューで一周した冬は真っ白の世界でした
今日は菜の花が咲き競い ハルニレの大木も緑の葉をつけ
雨の湖面は静かに静かに・・・
2014.5.22
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松本市 乗鞍高原 善五郎の滝(落差21.5m)と虹
陽が高くなったこの時期、善五郎の滝の虹が見やすくなります。
冬、日影だった滝前に断崖の開けたところから陽が差し込むのです
朝早く滝前に立つと虹が出迎えてくれます。