長野市信州新町 不動滝＆琵琶滝
祖室渓谷 当信川左岸に琵琶滝、吊り橋を渡った右岸に不動滝
凍っていた滝は一週間で二度の雨にすっかり融けてしまっていた。
凍るのはなかなかだが融けるのは簡単、
確実に春が近づいています。
凍っていた不動滝は
一週間後の2月20日には 融けていた
当信川
不動滝 上流滝
琵琶滝と琵琶滝如来
当信川を渡る吊り橋
松本市乗鞍高原 前川本谷
ゴサダロ
「ダロ」 とは「滝」の意味である
・・ゴサ滝・・という意味になる 今、ゴサダロの氷瀑は・・？
乗鞍高原から奈川方面へのスーパー林道は冬の間、通行止めとなる、
森林組合から先はまだ除雪されないので歩くしかない
この冬はもう使うまいと思ったスノーシューだがまた使うことになった。
2016.2.27 単独行
観光センター駐車場から歩き始める、歩行距離、片道3.3キロほど
途中、まいめの池からは足跡が無くなり そこからは自分だけの足跡をつけてゆく。
車は入れない
途中、小大野川の様子
野ウサギの足跡
まいめの池に立ち寄る
どこからが池なのか・・？ 結氷した上に積雪があり、わからないね
どじょう池
結氷してその上に積雪・・雪原と一体化しています
孤高の大楓 まだ静かに眠っています
勝手知ったる高原、 雪原を歩いてゆく
勝手知ったる雪原歩き
まっすぐゴサダロを目指します、無雪期は茨に悩まされますが雪の方が歩きやすい
歩き始めて3.3キロ、崖下にゴサダロが見えた
ここを下る・・
持ってきた30ｍのロープを使って下降
下方に前川が見える ↑
前川に降り立つ
地下水染み出しの氷柱
そして ゴサダロの氷瀑と対面、 暖冬で水量が多い、相変わらず迫力ある滝だ
お昼からはすっかり吹雪となって周りの山々も見えなくなった
ゴサダロとの対面が目的だったので撮影時間も早めに切り上げ
崖を登り帰途に、自分の足跡は新たな雪が消していましたが
勝手知ったる高原、迷うことはない。
往復 6.6キロ 雪上ハイク、3時間の行程でした
高山市 銚子谷
銚子の滝（銚子滝） 落差20ｍ
まだ積雪がある銚子の滝へ、 平湯大滝とセットで行くことが多い滝です。
国道にある看板あり、銚子谷の林道に入る、 徐々に雪が深くなる、
凍った雪がガリガリと車の底に当たりだした、途中で車を置き、歩いて進む。
滝の氷はほとんど無い、しかし滝つぼ周りは飛沫が凍りつき、まだまだ冬だ。
レンズに付いた飛沫が凍って拭き取れなくなったりする、寒い朝。
青空もよく似合う滝です。
平湯大滝 落差64ｍ
平湯温泉上流に、国道から入口に大きな案内看板がある。
駐車場500円はちと高い！
暖冬の今年、期待せずちょい覗いてみたが・・
やはり期待せずでよかったようだ。
春近し・・・。
南牧村 蝉の渓谷
一級河川 南牧川
信州から峠を越えて群馬県南牧村に入ると春の匂いがする
ただ この日はときおり雪が舞ったが
蝉の渓谷の雪舞う風景
蝉の滝
佐久臼田～下仁田線（93号）脇
渓谷を見下ろす遊歩道やトイレ、駐車場が整備されている
野鳥との出逢い♪
オシドリ （カモ科全長45センチ）
撮影 2016.2月 群馬県南牧村の滝
滝つぼにオシドリ♂と♀
前回は私を見るなり飛び立ちました
今回はしゃがんで身を隠しながら撮影できました、
でも私が立ち上がったら すぐに滝の上流側に飛んで身を隠しました
群馬県南牧村 線ヶ滝 落差35ｍ 星尾川
広河原の不動瀧のあと、訪問してみた。
何度か来た滝だが冬季の姿はまだ見ていない
しかしながら異常暖冬の今冬、標高も低いので
全く凍ってないと思っていた。
やはり 氷瀑とは言えない滝だった
螺旋階段を降りてみる
滝壺にも降りてみる
飛沫がうっすらと凍っていました
二月も中旬、冷え込みの少ない中途半端な冬、もう春が待ち遠しいかな
佐久臼田から雨川沿いに田口峠を越え広河原へ
狭岩峡の二つの滝を見ます
いつもの年と違って雪も少なく、
もちろん氷瀑とはいえない姿の不動瀧と不動滝
2016.02.17
不動滝
ああ・・・・無い 無い 氷が無い
このくらいあるといいのだけど
不動瀧
ああ・・・ 氷が無い・・
このあと県境を越えて群馬県南牧村へ （次回へ続きます）
野鳥との出逢い♪
佐久市田口 雨川ダムの トビ
トビ <タカ科 全長60ｃｍ>
佐久から田口峠を越えて佐久市広河原の狭岩峡の不動滝を見た。
↓ 田口峠への途中、雨川の名もない小滝、雪少なく、凍っていない
雨川ダム 凍っていました
気がつくとトビ ？ が・・・
獲物を探しています
この二羽は幼鳥のように見えます （トビでいいのかな？）
このあと田口峠を越え佐久市広河原、 狭岩峡へ向かいました （続く）