長野県塩尻市 上小曽部の「白滝」
小曽部川上流の森の中に飛沫をあげています
駐車後遊歩道を150mほどで白滝 (過去写真です)
梅雨もあけ天気も良いのだが滝へ行けない日々が続いている
家内の難病治療のための病院付き添い通い、家族の障害者施設への面会
町会役員の行事等々・・とにかく歳とっても忙しいものだ・・
10年前の今頃何してた? 写真を引っ張り出してみると県外の滝仲間たちと
万古渓谷の沢登りにいったのが出てきた コロナ禍の今では県外の滝友と会うこともできない
万古渓谷の滝や淵 飯田市千代 万古川 2011年7月
梅五郎の滝~魚止の滝~死霊淵~馬瀬(まのせ)沢の滝~
七つ釜~前不動滝~不動滝~犬返し~唐沢の滝
泰阜村の渓谷入り口から飯田市の唐沢の滝まで 写真だけ掲載します
滝仲間たちと 秘境:万古渓谷へ
1. 関小屋の滝 8:36
2. かじか滝 8:49
ここから飯田市千代になり 核心部へ入ってゆきます
9:38 岩場を登ってくる滝仲間
3. 左岸の 梅五郎の滝 10:20
4. 魚止の滝 10:30
5. 死霊淵 10:57
6. 馬ノ瀬の滝(マノセの滝) 11:05
7. 七ツ釜 11:51
8. 前不動滝 12:40
9. 不動滝 13:23
泳ぎながら撮影する滝友
10. 不動滝 上から覗き見 13:55
11. 犬戻し 14:38
12. 唐沢の滝 15:35 沢登り終点の滝
ここから林道で帰途へ
十年前の今頃 私はどこの滝へ行ってたのだろう・・
撮った写真を検索したら王滝が出てきた^^
茅野市 横谷峡の上流 渋川本流 王滝(落差14m+7m=2段21m)
王滝へは横谷峡遊歩道を上流へ、但し渋川を渡る丸木組の橋が流されて以降、
滝下への道が無くなり沢に入りながらとなります
濡れずに見たい「観光」の方は遊歩道で展望台に上り王滝を見下ろすことになります。
以下に 10年前の王滝の姿
王滝は二段21mの滝
上段の滝
上段下から下段を見下ろす
王滝下流の無名滝 この滝は右岸を登る
花の渓谷 河原木場沢 醤油樽の滝へ
茅野市八ヶ岳の山中へ向かう
梅雨の合間の渓谷歩き、この時期の目的は渓谷に自生するクリンソウの花
例年より一週間~二週間遅い訪問でありもう終わってしまったのか? さて?
花はもう終盤でしたが最後の綺麗な姿が見られてよかったです
入渓者は自分一人、落石の危険あり立ち入り禁止、
自己責任の滝&花めぐり・・
唐沢鉱泉手前を右折、
山の神に手を合わせ・・ 夏沢鉱泉方面へ
河原木場沢を渡った先で駐車、 醤油樽の渓谷へ入渓
降っていた雨もあがって・・
河原木場沢に入渓します 近年、豪雨災害などあって荒れてきたなあ・・
滑の渓流をザバザバジャブジャブと歩くのも気持ちいい
無名の小滝 形が変わって二条になっていた
沢を渡り 歩けるところを歩く (右岸に巻きルートもとれるが・・)
もののけ姫が出そうな森、 運がいいとニホンカモシカにも会えるよ
河原木場沢の沢音を聞きながら上流へ
一の滝 豪雨土石流災害で滝壺も埋まり滝の落差も小さくなった
一の滝横の梯子で滝を超えれば
その先は私の一番好きな場所 滑滝と花の渓谷 標高は1850M~
水流で磨かれ、なめるような滑滝
豪雨土石で流され 以前より花株は減ったがクリンソウの群落が迎えてくれる
グンナイフウロも待っていてくれました 生き延びてくれ・・
滑の滝
今回も同じような場所で 同じような写真です
二の滝
二の滝
そして落石危険個所を頭上に気を配りながら通過すると「醤油樽の滝」
ここで滝を見ながらおにぎりを一個 昼食です
滝壺の岩陰に入ると醤油の樽の中から見上げるような「醤油樽の滝」
天気も怪しくなってきました 山の天気は変わりやすい
さあ満足したので そろそろ帰ろう
森に別れを告げ
巻き道を下り クリンソウにも別れを告げて
来年もまた君に会えることが出来るのだろうか・・・ 老いぼれこだる
木曽郡王滝村の新滝
2000年に信州人となってから今まで 毎年のように訪れる滝となった「新滝」
古い写真フイルムを整理していたらこんな写真が出てきた
1997年の訪問 当時は県外在住だったんで旅してきていたんですね
裏から見られる滝が気に入ったのか裏からの写真がたくさん出てきた かび臭い写真です^^
信州人となってからは冬もよく来ます
秋も・・
となりの沢にある 清滝 1997年
色褪せた20数年前のフイルムの写真でした