長野県喬木村氏乗 小川川矢筈洞
禍誤除けの滝 落差28ｍ 滝の標高980ｍ
久しぶりの過誤除けの滝
お目当ては「シラヒゲ草」 もう咲いてる頃だが・・
滝へ 登り始める ロープは頼りないので危険、持つな！
林床のコケ
ひと汗かいて登りきると下りに
滝音坂（たきねざか）を下ると滝音が聞こえてくる
過誤除けの滝 が見えてきた
滝壺まで降りる
ん・・ 滝下は荒れてるなあ
滝下のシラヒゲ草の群落も数年前の台風の土石流で流されたようだ
滝下の花株は数年前の台風の土石流で全滅
だが 上を見上げると土石から助かったシラヒゲ草が見えた
この花に逢いたかったのだ
瀑風に揺れている
よく生き残ってくれた！
滝下にシラヒゲ草が戻るのははたして何年の歳月がかかるのか・・
それを見届けるまで僕は生きておれるのか・・
冬の過誤除けの滝
不動滝（高森町）
晩秋の不動滝を訪ねた
木々が葉を落とし冬を前にして寒々とした光景
滝前のドウダンツツジだけがまだ赤く迎えてくれた
2022.11.10 高森町
喬木村の滝 喬木村氏乗 小川川木鉢洞
三次滝（さんじたき） 落差20ｍ （上段14ｍ 下段6ｍ）
久々のご案内
木鉢洞への尾根を越えて
三次滝（さんじたき）
上段は14ｍ
下段に６ｍ 計20ｍの二段滝
同行のＨ氏とＫ氏
それにしても滝周りが大きな岩石で荒れています
2020～2021年の8月の豪雨でか信州各地の滝周辺には爪痕が残っています
豪雨前はこのように美しい岩盤の滝壺だったんですよ
長野県喬木村氏乗矢筈 矢筈洞
禍誤除けの滝 落差28ｍ
禍誤除けの滝 ➡ 加護受けの滝 ➡ 禍誤除けの滝 と名前が変わってきたが
昔からの地元名に戻った
紅葉も終盤 冬を待つ過誤除けの滝
冬の氷瀑も良い滝です
四季それぞれ美しい滝であるが氷瀑となる冬は
特に輝いています
セルフタイマーで・・・ワタクシです(-_-;)
くりん滝
紅葉も散った晩秋の滝を歩いた
喬木村の過誤除けの滝への途中、立ち寄る滝
川底の落ち葉もはっきり見えるきれいな水
木鉢洞にかかる滝
長野県喬木村氏乗
小川川矢筈洞 禍誤除けの滝 落差28ｍ
四季それぞれ美しい滝であるが氷瀑となる冬は
特に輝いています
セルフタイマーで・・・ワタクシです(-_-;)
見飽きませんね～♪
成田不動滝 （豊丘村 壬生沢）
落差12ｍ 滝のある標高は530ｍと低いので
凍りにくいのですが厳冬期には氷瀑らしくなる
撮影：2022.01.16
近年看板がたてられ 細い道もつけられた
ある日の成田不動滝
この壬生川の下流にも不動滝があります
壬生沢不動滝
長野県の滝 喬木村の名もわからない幻の滝
この滝の下に立てるかも・・・ と沢を登る。
沢にもう雪も氷も無いだろう そう思っていた
小滝を登り・・
次の小滝も登り・・
さらに進む・・ ここで 冬の沢用の装備を持ってこなかったのを悔やむ
この上流に目指す滝があったかどうかは 行けなかったのでまだわからない 幻のままだ
次の機会には 装備を整えさらに上流の探索をしよう と この日はここで引き返したのだ・・
帰りにいつも行く滝に立ち寄った
太陽が いい感じに滝の真上にきてくれてた
