長野県の滝

私、こだる(中嶋)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

虎サ淵

2021年12月31日 | ■  日々の気まぐれ「写真日記」

喪中につき新年のご挨拶をご遠慮させていただきます・・

2022年は 虎ですか 虎 トラ・・

「虎」の字を冠した滝があったような・・

これまで自分が行った滝でアルバムを検索してみると

長野県佐久穂町の霧久保沢に

「虎サ淵」という小さな滝を見ておりました^^

老いぼれこだるは 31日大晦日 1日元旦も パート仕事で頑張ってます^^;

2022年も滝メインのブログとなりますが

引き続きどうぞよろしくお願いいたします

皆様にとってよりよい年でありますように


砂飜瀧(スコボシ瀧) 松本市

2021年12月30日 | ◆松本市の滝 ~乗鞍、奈川、安曇、梓川、波田、四賀

砂飜瀧(スコボシ瀧) 落差32m(氷瀑時水面から38m)
   松本市 波田・安曇の境 梓川右岸

松本市街地に最も近い滝の一つ

 竜島温泉への途中、竜安橋から見られる

◆この冬も氷瀑の成長を観察してみましょう

2021.12.26 まだ全然・・

 

 

 

2017.2月 ↓  こうなるといいね


親子滝 松本市安曇

2021年12月27日 | ◆松本市の滝 ~乗鞍、奈川、安曇、梓川、波田、四賀

松本市の滝 親子滝 (松本市安曇 前川渡 悪沢) 落差10m       №77

  2021.12.26 凍り始めた「親子滝」

 

 

 

 

信濃毎日新聞社刊 釜ヶ淵の本には 
 父滝、母滝、子滝の三本が川の字に並ぶ「
親子滝」があった・・・と書かれています。

現在、ダムができて水没した本来の親子滝はもう見ることはできなくなっています。
今見えている国道脇の親子滝はその三つの滝の内の一つの上流にあたる無名滝であった
と思われる、昔のダムができる前の3つの滝が並んだ親子滝とは違うのだそうです。 


昔、上高地へのバス路線の車掌をされていてダムができる前の当時を知る方に
お話を聞くことができました。
 ダムができる前、バスは険しい崖を登り下りして奈川渡~前川渡~上高地へと行く、
途中、3つの
親子滝の前を通過するときにはバスを止めて滝のガイドをしたのだそうです、

3本の親子滝は谷底を走る道路から見上げる滝だった、
そしてバスガイドの説明する観光ポイントだったんだと 感慨深く語られました。 

 現在は本来の親子滝の上流にあたる無名だったこの滝 ↓ を親子滝といいます。

10月

 

11月

 

  

11月

 

1月

 

2月

 

 下の写真は親子滝の下流 ダム湖に注ぐ滝の頭と見える
 ダムがない頃 ここから滝が落ちていたようです <現在立ち入り禁止>
 父滝なのか子滝なのかはわからないが 水没前の昔の姿を見てみたいものだ

 


姿見不動滝 長野県阿智村

2021年12月25日 | ◆阿智村,下條村,泰阜村の滝

信州1000滝 滝の表情                                №76

   阿智村清内路   姿見不動滝 落差20m

滝の懸かる標高が780mと高くないため氷瀑としては物足りない感があるが
手軽に冬の滝の雰囲気を楽しめる 国道脇看板から遊歩道を200m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 


城山公園 松本市

2021年12月24日 | ■  日々の気まぐれ「写真日記」

松本市街地が見渡せる城山公園

久しぶりに歩いてみた

寒風が吹き渡る昔の山城の跡

西暦2000年 この街に住もう と

九州出身の妻と四国出身の私

老後を生きる場所として誰一人知り合いもいないのにこの街を選んだ

自然がいっぱい 風光明媚、空気と水が美味い

田舎でもなく 都会でもなく

妻の難病を治療できる大きな病院はある 空港もある

うん 信州人になろう

住めば都 二人ともこの街が気にいっていた

妻が先に逝ってしまったが やがて自分も命つきるとき

二人でまた自然の中へ

松本市街

 

 

 

 

安曇野方面

 

 

常念岳


旭乃瀧 木曽町日義 南宮神社

2021年12月21日 | ◆木曽町,王滝村、木祖村の滝

南宮神社の裏手の崖に水を落として滝となった「旭乃瀧」  №75

旭乃瀧 落差およそ20m  

自然の崖を利用した人工導水による人工の滝とは思えない美しさ

12月18日 冷え込んできた あと一か月もすれば立派な氷瀑となる

 

社殿の背後の崖に滝

 

 

鳥居が新しくなっていました

 

 

秋の旭乃瀧

 

 

一月の旭乃瀧

 

 

6月の旭乃瀧


木曽 唐沢の滝に冬が来た

2021年12月18日 | ◆木曽町,王滝村、木祖村の滝

木曽町新開 地蔵峠から流れ来る唐沢にかかる滝が「唐沢の滝」
  正面に見えてる落差60m その上に隠れて見えてないが20m~30mほどの段瀑がある
  総落差90mほどの大きな滝

2021.12.18撮影 寒波がやってきて 少しずつ凍り始めていました

 

久しぶりの木曽 手軽な滝に と唐沢の滝へ

足跡が無い 誰も来ていない

 

滝への道 今日はスパイク長靴を履く

 

まず 正面からご挨拶^^

 

 

 

秋は紅葉がきれいなところ

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滝の中段テラスへ行ってみよう

 

ここを登れば中段の滝壺へ ↑

 

 

 

中段滝壺

 

 

この上には見えてないけど
  こんな滝があるよ

・・・・・・・・・・・・・・・

 

  セルフで・・・ ワタクシ、老いぼれです ↓

 

   

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滝への道路 厳冬期は四駆車推奨

 

 

これは 2017年1月 ↑


市街地にも雪がきた

2021年12月18日 | ■  日々の気まぐれ「写真日記」

きのうの朝 洗濯をしてベランダに干して
午後から買い物
家の冷蔵庫の中はからっぽ状態
料理ができない私の買い物は毎回ほぼ
購入内容が決まって来たヨ
もっと妻を手伝って料理ができるようになっておくべきでした
で 食材切らしても絶対切らさないのがAsahiのトリプルoff  ^^; 

買い物中、なにやら雲行きが怪しくなってきました
独りになった今 洗濯物の心配もしなくちゃ
あわてて帰って取り込んで・・

夜は一時的に吹雪となりました
横殴りの強風に雹も降って瞬く間に白くなって
でも山間部に比べたいしたことはない

妻の49日がすぎて なお 助けられなかった悔しさが増してくる
遺影の笑顔に 泣けてくる

降る雪 (17日 松本市)


凍りだした 善五郎の滝

2021年12月13日 | ■ 信州の春夏秋冬・・・Ⅰ

少しずつ進んでいます 善五郎の滝 冬の姿 
 氷瀑には まだまだですが 雰囲気出てきましたね 

来年が楽しみですね       撮影 2021年12月9日

 

 

 

 

 

滝への道

  

 

 

手書きだった注意看板が今年 新しくなりました ↓

 

 

滝見台からの眺め 下 ↓ 2019年12月

  

 

ザックにアイゼンも用意し、持ってゆきましたが
 まだチェーンスパイクで十分でした ↓

 

 

小滝


野鳥 ヒレンジャク

2021年12月11日 | ■ 野鳥  ・・

野鳥との出逢い♪

 ヒレンジャク(緋連雀)全長18cm 冬鳥

12月9日 滝も凍りだして本格的な氷瀑が見られるのもそう遠くない

 乗鞍の森には雪が積もり

 

梢には宿り木の実が・・

 この実が好物の野鳥 ヒレンジャクに出逢った

尾羽の先が赤いのがヒレンジャク 黄色ければキレンジャク
  この日は ヒレンジャク