滝の標高1800m 乗鞍岳、亜高山の滝に咲く
三本滝の岩場のイワカガミ 撮影:松本市乗鞍高原 三本滝
この時期、滝の岩場にピンク色のイワカガミの可愛い花が咲いています
(イワカガミかコイワカガミか・・・)
今年はまだ行くチャンスが無くて・・ 過去写真です
滝の飛沫を全身で浴びながら・・
瀑風に揺れ・・飛沫に濡れて・・
可愛いですネ・・
人の近づかない岩場に・・
ひっそりと・・
滝の標高1800m 乗鞍岳、亜高山の滝に咲く
三本滝の岩場のイワカガミ 撮影:松本市乗鞍高原 三本滝
この時期、滝の岩場にピンク色のイワカガミの可愛い花が咲いています
(イワカガミかコイワカガミか・・・)
今年はまだ行くチャンスが無くて・・ 過去写真です
滝の飛沫を全身で浴びながら・・
瀑風に揺れ・・飛沫に濡れて・・
可愛いですネ・・
人の近づかない岩場に・・
ひっそりと・・
野鳥との出逢い♪
ホオアカ (全長16cm)
低地から標高の高い涼しい信州の霧ケ峰高原にホオアカがやってきた
レンゲツツジも終盤、コバイケイソウが花盛り
もうすぐニッコウキスゲ(ゼンテイカ)が咲いてきます
ニッコウキスゲの咲く頃 また来てみたい
信州 霧ケ峰高原 撮影 2021.06.25
野鳥との出逢い♪ ノビタキ (全長13cm) 夏鳥
梅雨の不安定な天気ではありますが、用事の合間に抜け出して高原へ、野鳥に会えました
コバイケイソウの上で
ここにも
昆虫をくわえています
湿原では花の季節に
オオカサモチ
アマドコロ
アカギキンポウゲ
高原には「ホオアカ」もやって来ました
次・・「ホオアカ」に続きます
下入山沢の滝(仮称)落差22m 長野県王滝村小俣川支流下入山沢
滝の存在は以前からわかっていた、まだ見ぬ滝への老人こだるの滝めぐり
車止めゲートから滝のかかる沢まで落石の多い荒れた林道を片道9キロ余、(往復18キロ余)
上段11m 下段も11m 合計落差は22m 滝壺を持つ美しい滝でした
上段は斜瀑、下段は幾筋にも分岐してエメラルドグリーンの滝つぼへ
藪に隠れた陰気な滝?を想像しておりましたが
明るく大きく美しく元気な滝でした^^
左岸側(向かって右)には崩落岩石が微妙なバランスで積み重なっていて
近づくのは非常に危険
洞窟から地下水が湧出する「竜神の滝」
滝の周りに白い花を咲かせているヒロハコンロンソウ
雨男なので・・ 雨中の撮影でした^^ 2021.06.16 松本市安曇 白骨温泉
熊遭遇! 間一髪でした!
滝からの帰り、自転車で王滝村の林道を走行中、
林道の数メートル右下をザザーザザ―とすごい速さで
自分と並走気味に接近してきた熊
ヤバイ!! 来たー!! と急ブレーキ
止まると目の前数mほどの直前の路上に真っ黒い熊が飛び出てきた、
そのまま勢いで左の斜面に入った
もし急停止しなかったら突進され襲われてただろう、 ぞ~ッ
これまで何度も遭遇しているが ほんとに会いたくない奴です
今まで無事なのが不思議なくらい・・
野鳥との出逢い♪ 松本市安曇 湯川
雨の渓谷ぞいの道 車窓からオオルリの囀りが聴こえてきた
いたいた! 雨に濡れながら いつもの美声を聴かせてくれています♪
「ん・・・やってきたのは「こだる」だな 雨老人・・ 雨をつれてきたか ヤレヤレ・・」
朝は晴れてたのに・・・ こだるのせいで雷雨になった
水色のベレー帽
いい声だろ・・聴いてっていいよ
毛虫をゲット ↑
こだるがいるから 雨もやまないなあ・・
滝で 鮮やかな黄色いお腹の 「キセキレイ」
滝の岩場でよく会います 水生昆虫でも探して食べてるのかな
不動滝
岩壁に キセキレイ
コンデジで ブレブレ・・
ブレブレ・・・
昼から自由時間がとれたので
久しぶりに緑と森の中の不動滝へ行ってみました
◆ 不動滝 落差14m 長野県長和町大門 大茂沢川 地図
不動滝 別名:行者ヶ滝
長和町大門 大茂沢口から 大茂沢川の林道に入り
動物侵入除けのゲートを開けて入り 中に入ったらまた閉めておきます
ここまでは普通の車でも入れますが・・
ここから先、一番奥の駐車場までわずかな距離ですが狭く荒れてきます
ヘアピンカーブもあり四駆車がお勧めです
ここに数台停められる駐車場があります
ここから歩きます
滝まで歩道がありますので楽な滝巡り
周囲の樹木の緑が目に優しい・・
巨大な岩壁が見えてきたら滝はすぐそこに
老いぼれこだる セルフ撮影 ^^
不動滝 この表情がいいですね!!
どこかでミソサザイが囀っています
お不動様(左の崖に)と 不動滝 ↓
冬は氷瀑になります
大きく深い峡谷に注ぐ支流の沢は急峻となる
峡谷に落ちるところで滝になっていることが多い
その多くは道も無く人目につかず危険な場所で 滝の名も無いだろう
撮影:安曇野市穂高牧
紅藻か?・・鉄分?? 温泉成分?? なんでしょう
沢靴でないと滑落の危険!!
急峻な沢は 滝となる
滝の落差約60m 高度感たっぷり いい滝なのですが危険な滝
岩石を鋭角に削りながら流れる大自然のパワー
この上流にも行ってみる
二段の滝が懸かっていました 下段の滝、これも無名・・
滝の落差 下段9m 上段13m = 計22m
上段の滝 13m
この上流にもいくつもの滝がありそうだが私の体力と技量では
ここで引き返すのが「無難」というもの・・