野鳥との出逢い♪
霧ヶ峰高原にて ビンズイ 全長15cm セキレイ科タヒバリ属
いい声で囀っていました♪
八ヶ岳 治郎兵衛沢 別名 白薙沢(シラナギ沢)を歩いてきました、 台風が接近してくる予報だが
朝は穏やかで午前中ならなんとか天気も持ちそうで・・
夏沢峠への登山道がシラナギ沢(治郎兵衛沢)を渡るところにある5m小滝を見て
この橋から入渓します ここから先は道はありません
治郎兵衛沢 1号堰堤
二つ目の堰堤を超える
落差8m 長さ25mの滑滝を登る
酸性水を好むチャツボミ苔
5mの小滝を登る
ハクサンシャクナゲが咲いていました
独特の三角岩峰が見えてくると大滝です
白薙大滝は落差20m
霧雨・・・ 霧が一瞬晴れて青空が!!
でも僅か一分もあったかどうか すぐに雲が垂れ込めてきました
急いで山を降ります
滝に咲いてたミヤママンネングサ
ミヤマミミナグサ
午後から台風の雨になりました
霧ヶ峰高原にニッコウキスゲ(ゼンテイカ)が咲きました
午前中に用事を済ませて霧ヶ峰高原に行って見ました
異常繁殖した野生鹿に食べつくされ花が少なくなったのですが
電気柵に守られたエリアでは昔のように咲き誇ってきました 2019.07.21PM
野鳥 ホオアカ
ハクサンフウロとゼンテイカ
イブキトラノオ シシウド ニッコウキスゲ
ホオアカノ幼鳥
野鳥との出逢い♪
ホオアカ 思い出の丘 2019.07
夏の花が咲きだしていました
コウリンカ
テガタチドリ・・?
ウスユキソウ
レンゲツツジ
長野県茅野市
蓼科大滝 落差7m 幅15m
蓼科に来るといつも立ち寄っている私好みの超お手軽滝
この滝への途中の森は苔生し老木が繁り別世界です
野鳥との出逢い♪ ウグイス
綺麗な鳴き声は聴こえど姿は見えず・・・
いつも藪や木の枝に隠れて見えにくい野鳥ですが
今回は撮れました~ (2019年7月10日夕方 美ヶ原思い出の丘)
モズも姿をみせました
レンゲツツジ もう終盤でしたが見られました
眼下は松本市 標高1935m
ハクサンフウロ
レンゲツツジ
戸谷峰
ん・・・?
野鳥との出逢い♪
ノビタキ(ヒタキ科 全長13㎝)
夕方 美ヶ原思い出の丘に駆け上がってみました
標高1900mを超える高原 ノビタキやウグイス、ホオジロに逢えました♪
ノビタキのお父さん
ノビタキの幼鳥かな
巣立ったばかりのようです
すぐそばにお父さんが見守っています
お父さんの後を追って飛んだ 途中、松本平を見下ろす斜面の木の上にとまります ↓
松本市街を見下ろして動きません いい景色だなあ・・・って♪
まだ あどけないですね~
5分・・・・10分・・・ 15分 親を待ってるのか動きません
正面にまわってみました
夕方五時を回っています まだ動きません そのうち寝ぐらに帰るでしょう
私の根気負けです そろそろ駆け下りて家に帰らなくちゃ・・
一条の光芒
晩御飯に間に合うように家に帰ります(^^)
醤油樽の滝 クリンソウ咲く渓谷歩き
茅野市 河原木場沢
2019.07.06 台風豪雨の爪痕残る醤油樽渓谷にクリンソウの花を
見に行きました、 土石流で根こそぎ流された花群落、なんとか生き残った
花群落・・大滝から下流は被害が大きかったですが、大滝上流に見つけていた
クリンソウの群落が花開き迎えてくれたのが嬉しかった!
◆ガスのかかる醤油樽の渓谷に入りました
無名の小滝
◆左岸支流のクリンソウ
◆醤油樽の滝 一の滝 左:災害前 右:2019.7.06現在
2017年豪雨の土石流で斜線部分が埋まってしまった
◆ 醤油樽一の滝の上流
クリンソウの株はほとんど流された
◆ 上: 見事なクリンソウ群落だった災害前の花畑
下: 岩盤の上の土壌ごと流されてしまい素晴らしかった花群落は残念ながら消滅
生き残ったクリンソウ ↑
◆二色のクリンソウガ咲いていた場所ですが
左:災害前 右: 一株だけ ポツンと生き残っていました 根性花!! ↓
◆ 醤油樽二の滝
◆ミヤマカラマツの花
◆ 土石流の影響が及ばなかった窪地に咲いていましたクリンソウ
◆醤油樽の滝へ アルミ梯子 下は岩石流に破壊されぶら下がった状態・・・
◆ 醤油樽の大滝
左 災害前 右: 現在
ミヤマカラマツやクリンソウは大部分流されています
◆醤油樽の大滝
◆ 醤油樽の大滝を高巻いて滝の上流に行って見ました
上流に行く道はありません、急崖の斜面を登り尾根を越える
上流にクリンソウの群落があるのを以前行ったときに見つけておりました
もしかしたら咲いているかも!!?
予想的中! 醤油樽大滝上流渓谷のハイライト!!
醤油樽大滝下流域の花の減少を補って余りある美しい光景でした
◆上流渓谷の様子
◆キバナノコマノツメ(スミレ科) 渓谷で見つけられます
///////////////////////////////////////
◆これまで渓谷に見られた 「タカネグンナイフウロ」
災害で壊滅したかもしれない・・ これまで見られた3か所では
瓦礫しかなく発見できなかった 残念!!
王滝村濁川支流伝上川
伝上大滝 落差35m(私の簡易計測)
現地の看板 ↓
濁川右岸沿いの管理道路に入りゲートから歩き北上、何個所か堰堤工事現場を過ぎ
管理道はやがて濁川を渡る、その先二差路を右、伝上川に向かう
◆伝上川から御嶽山の噴気を見る
伝上川左岸の堰堤工事道路跡を歩くが雑木が繁り倒木もあり歩きにくい
伝上川に降り遡行開始
伝上川左岸 大雨の時は滝になるだろう崖 ↓
伝上川 ↓
黄色い岩場の流れ ↓
凄まじい御嶽崩れの爪痕
やがて伝上大滝が見えてくる ↓
大岩を乗り越えながら近づく
◆伝上大滝 現状落差35m
滝裏 ↓
ゲートから往復7時間の滝遊び (昼食 滝前たっぷり撮影 休憩時間込)でした