滝に行く道は無い
谷水に浸かりながら右へ左に何度も前川を渡りながら
岩を超え斜面を登りたどりつく滝
本谷ノ滝には美しい虹がかかる
この滝には虹が良く似合う
虹と滝を見たい そんなときはここへ来る
乗鞍岳前川の 「本谷ノ滝」落差およそ60m
こんな魅力的な滝に 遊歩道なんて無い
信州だからこそでしょう 人の手つかずの自然の中
飛沫をあげ虹をかけている
季節を変えて
№79
滝に行く道は無い
谷水に浸かりながら右へ左に何度も前川を渡りながら
岩を超え斜面を登りたどりつく滝
本谷ノ滝には美しい虹がかかる
この滝には虹が良く似合う
虹と滝を見たい そんなときはここへ来る
乗鞍岳前川の 「本谷ノ滝」落差およそ60m
こんな魅力的な滝に 遊歩道なんて無い
信州だからこそでしょう 人の手つかずの自然の中
飛沫をあげ虹をかけている
季節を変えて
№79
<長野県の滝の表情>
川幅いっぱいの滝 ハーモニカのような形
横長で深い滝壺をもった美しい滝
ハーモニカの音色も聴こえてきそう
グリーンタフと呼ばれる平らで広い川床
わきかえる滝壺
水中の餌をさがす カワガラス
秋の雑魚川とハーモニカの滝
山ノ内町、栄村の境
雑魚川
遊ぶ こだる・・
滝幅35~45m
雑魚川下流には大滝(おおぜん)が飛沫をあげています
№78
長野県の滝には
裏からも見える滝がいくつかあり
そんな滝に行ったときは
上から落ちてくる滝水を避けて
裏に回り込んだりする
で、裏に入ると滝音が変わるんです
岩壁に反響してるんですよね
裏から滝水を見上げていたら
断崖に巣をつくり 飛び交うアマツバメが見えた
セツブンソウ自生地
❀絶滅危惧種に分類されている貴重な日本の個有種
今春はまだ見ていなかった
へそまがり姫さまのブログ情報で 今咲いている!と知る
お昼ごはん食べるのをやり過ごし
カメラ📷持って辰野町まで車を走らせる
3/18 昼間は冷たい雨が降っていました
夜には雪になりました
今年も見えて良かった
エメラルドグリーンの清冽な滝壺
滝壺見たさに何度も行った
渓谷最奥の秘境 歩く距離 往復20キロ
75歳、老いぼれこだる また見たくなった
<以下、思い出写真>
飲んだこともある 美味しかった^^
安曇野を見おろす光城山
久しぶりに登ってみました
途中でジョウビタキの雄君がお出迎えしてくれました
登山道
光城山からのアルプス眺望
大天井岳(おてんしょうだけ)
常念岳と横通岳の間にポツンと槍ヶ岳の頂上が・・・
槍ヶ岳です
後立山連峰 大町市方面を望む
山頂直下に咲く福寿草
桜のつぼみはまだかたいが
福寿草が春を告げています
スマホの歩数計アプリでは 意外と少ない9000歩
松本市浅間温泉の里山
親子岩展望台からのアルプスを眺めました
松本市北部市街地とアルプス
親子岩
野鳥 カワラヒワが囀っている
松本市浅間温泉の市街地にある不動滝を覗いてきました
もう市街地の滝には氷は無いのは承知
ここからすぐ
不動滝
氷は融けていました
不動明王
虹吐いて 夏よせつけぬ 瀑布かな 聴秋
滝の様子を見た後近くの親子岩展望台まで登ってみると
妻が他界して4か月・・独りで家にいる時間が多くなり
思った以上に足腰弱ってるぞ と実感
ますます老いぼれてしまう 歩かなくては・・
冬姿の王滝展望台へ
茅野市 横谷峡
王滝 落差21m(上段14m+下段7m)
横谷峡最大の滝 王滝
展望台への道 (落石注意)
展望台
濡れるのを覚悟すれば冬でも滝下に行けます
途中にあるこの前衛滝を越えなければいけません
(かって左岸に橋がかけられていましたが今はありません
トレッキングシューズでは濡れてしまいます)
これより 無雪期の王滝です
紅葉の枝が風に揺れ・・
滝は「王滝」と呼ばれるように風格があります
茶褐色の岩肌、強い酸性の川で魚は住めないそうですね
緑の苔は酸性の水質に生えるチャツボミゴケ
横谷峡入口の乙女滝から屏風岩に向かいます
乙女滝見てから横谷峡に入ってゆきます
霧降の滝
滝横には温泉の湯気が出ています
雪の遊歩道をチェーンスパイクつけて
屏風岩氷瀑へ
屏風岩氷瀑
崖から染み出した地下水が少しずつ凍ってできました
一枚岩の滝が上流に続く
一枚岩の滝
王滝展望台への遊歩道
行楽客が多いのがわかる
野鳥 ヤマガラ
王滝展望台へ向かいます<続く>
王滝