千曲市 森 沢山川支流大木場沢
奈良尾瀧 上段9m+下段7m 二段の落差16m 長さ36m
鏡台山(1269m)を水源とする沢山川の右岸支流、大木場沢にかかり奈良尾にて滝となります
近くの沢山川の女陰の滝 落差15m↓
奈良尾瀧は女陰の滝の北側、大木場沢にかかります
林道芝平樽滝線に入り大木場沢を渡るところ、下方を見ると滝が見え隠れしています
奈良尾瀧の上段 長さ20m、落差9m
下段は長さ16m 落差7m
千曲市 森 沢山川支流大木場沢
奈良尾瀧 上段9m+下段7m 二段の落差16m 長さ36m
鏡台山(1269m)を水源とする沢山川の右岸支流、大木場沢にかかり奈良尾にて滝となります
近くの沢山川の女陰の滝 落差15m↓
奈良尾瀧は女陰の滝の北側、大木場沢にかかります
林道芝平樽滝線に入り大木場沢を渡るところ、下方を見ると滝が見え隠れしています
奈良尾瀧の上段 長さ20m、落差9m
下段は長さ16m 落差7m
小川村の滝 初引土尻川鰐口沢 姫ヶ瀧 落差2+8m
鰐口沢の左岸林道を歩き正面に大きな堰堤が見えたら右岸側から流入してくる沢
に入る、道は無くなりかすかな踏み跡を辿ります、途中虎ロープがあったりします
やがて左岸に岩場が迫ってきますがこの付近を龍宮岩というらしいですが鷲岩とも
呼ばれていました、滝は鷲岩の下にかかります。
鰐口沢
右岸に水量の少ない支流ナメ滝を見て
これは化石蓮痕でしょうか・・・昔は海底だった?
二股を左へ、野田堰堤の表示
(上流にある野田は10年ほど前から廃村となったようです)
そして姫ヶ瀧 特徴ある岩肌と水流の妙・・・
左岸に龍宮岩(鷲岩)がそそり立ちます
8mの滝、上部に隠れて2mほどの段があり 計10mの滝ですね
千曲市の滝 五里ヶ峯の滝探索
2013.05.
五里ヶ峯の西山腹 磯部 大澤?(権現沢)?に 大瀧あり(高さ二丈四尺≒7m)
尚、権現澤流域、狢岩(むじないわ)には東門澤の東門瀧(高さ同≒7m)がかかり
大澤(権現澤)に入る
権現澤は字「大丸」より流れ出て 東門澤と合流し曲折して石原に至り
老婆澤を合わせ西流して三ヶ村の用水堰に入る・・・・・
麓の住民に何人かお話を聞くが 「滝らしきものはあったような気がするが
名前はわからない」・・
「権現様が祀ってあったから権現澤とも言っていいのでは?・・」
不明のまま 「大澤」「大瀧沢?」「権現澤?」を遡上ってみることに。
堰堤がいくつもあり一つ一つ越えてゆきます
右岸に現れる堰堤
右岸に新しい堰堤 老婆沢 とある
「権現澤」には老婆沢が合流する・・・ということは今登っているのは「権現澤」で間違いないようで・・
これは老婆沢の堰堤上のナメ滝 6~7m
近くにある製鉄遺跡
手がかりの「狢岩」の文字、そして沢は「大澤」
大澤(権現澤?)に戻り・・
大澤にあるナメ滝
古い堰堤もあり・・
下方に堰堤を見て岩場を巻き・・
またまた堰堤を越え・・
岩を抱え込んだたくましき巨木、左は涸れ沢、右へとる
上部に滝が見えてきました、左側斜面一帯は岩肌が露出しています
「大瀧?」それとも「東門瀧?」
どちらかの滝ではあるようです
落差はおよそ8m 下段は土石に埋まっていますがナメが続き、以前は15mほどの滝
であったようです
水量が多い時期にはこの滝の右側の細い支沢も滝となって合流しそうです
タチツボスミレ
( )
大瀧と東門瀧を探して五里ヶ峯の沢をのぼりましたが
どの滝なのか、さらに上流にも滝があるのか・・
体力不足のこだる、疲れてここで引き返しました。
千曲市磯部 小瀧(おたき) 五里ヶ峯の西山麓 小瀧沢
↓ 小瀧沢
五里ヶ峯の滝探索①
小瀧は9mほどの行者の禊ぎの滝だったそうです、戦後の堰堤工事で消滅して
しまったのだそうです。
現在は石組みの二段堰堤があるだけで滝の面影はない、周囲の樹木が当時を
偲ばせるのみです。
小瀧澤の下流の流れが地形図で読み取れなかったが地元の詳しい方に
教えてもらったら芝宮神社の横にきていた、「滝はもう無いが・・・」と滝の跡
までわざわざ案内をしていただきました
神社の横から沢を登って行き小瀧があったところに着きました
滝があった頃は行者が禊ぎをした場所とのことでした
千曲市の滝 見返りの滝 目測落差5m 冠着山女沢川源流
冠着山のほこたて岩の近く、聖高原千曲線の脇にある滝(滝だった)ですが、
道路法面のコンクリート吹き付け工事のとき滝も一緒に固められてしまい現在は
コンクリートの表面を流れていて自然の滝としては終わってしまった・・・。
地図上には見返りの滝と表示されていますが気づかずに通りすぎてしまいます。
源流域であるため水量も少ない
近くの ほこたて岩
ときおりクライマーの声が下流の沢のほうまで聞こえたりします。
現在 坂城町町内にて 「〇△滝」と呼ばれたり、名のある滝はまだ確認できて
おりません
この付近に不動滝があるとのこと、探しています。
坂城町の滝 上五明 の室賀峠への途中、道路右側に祠と滝がありました
(名:不詳)(不動滝?)
現在小川村内にて
「〇△滝」と呼ばれる、あるいは名の付いた滝はまだ確認できておりません
小川村の滝 沢の宮小川神社への途中、瀬戸川、小川川流域に小さな滝が
いくつかありますが多分無名滝?・・
小川川右岸の「虫食い状砂岩」 川からそそり立っています
小川神社 沢の宮大杉 樹高40m目通り4.5m
小川川左岸の滝
小川川右岸の滝
小川川右岸の滝
小川川右岸の滝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
千曲市の滝 久露滝(黒滝) 落差10m 羽尾 冠着山(かむりきやま) 雄沢川
不動尊の滝(不動滝) 目測落差2. 5m 湯沢川
姨捨伝説、大蛇伝説の冠着山にある二つの滝、林道冠着山線を登ってゆくと
鳥居があり登山道を15分くらいで久露滝(くろだき)、林道仙石線には不動滝が。
鳥居をくぐって久露滝へ
(近年、熊出没注意の看板が立ちました、草もボウボウ伸びています2012)
久露滝の下にも無名滝 ↑
久露滝18mとある 年季の入った看板です(この看板は壊れて無くなりました 2012)
落差18mはおそらく登山道下の下段の滝を含めた落差とおもわれます。
こちらは不動滝(不動尊の滝) 林道脇にある
上流からの土砂で昔より浅くなってきているのでしょう 昔は4mあった?
右岸洞にお不動様
千曲市の滝 不動滝 目測落差20m4段 上山田女沢川源流域
不動滝 目測落差8m2段 上山田女沢川源流域
狭い林道 蛇岩線に入り 林道が女沢川を離れるところから沢沿いの踏み跡
をたどり登る、道は無くなるがそのまま遡上し蛇岩に着く
蛇岩上から上山田方面の展望
女沢川の不動滝は蛇岩の横を段々に落ちている
・・・・・・・
女沢川上流、蛇岩林道の行きどまり路肩の看板 、最初行ったときには気がつかなかった
が近年設置されたのでしよう。
ところで「曽根堂」って??
右上への矢印に従い北側の支沢に入って遡上します
沢の岩場に左に「御嶽神社」の石碑があります、右は判読できません。
この岩場の横にあるのが不動滝か
不動滝
女沢川上流 北大沢の上流源流域にある7~8mの滝
この日は沢に水は少なく涸れた状態でした