長野県の滝

私、こだる(中嶋)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

上村の滝 曽山の滝 (不動明王の滝)

2017年12月31日 | ◆ 飯田市(上村,南信濃)の滝

飯田市上村の滝 曽山の滝 (別名: 不動明王の滝)
      
 目測20m二段 上村川曽山沢

 曽山沢の絶壁にかかる、曽山の滝へは上村川を渡る小橋があり

その先、間伐作業時の踏み跡をジグザグに登ってゆき

曽山沢右岸斜面、上に岩場が近づいてくる頃会いに

急斜面を曽山沢へ降りると目の前に断崖が迫り

       曽山の滝不動明王の滝)が落ちている

         道は無い

2017.12.28 
  まだこの滝を見たことが無いという滝好きの二人を案内した

 

上村川にかかる橋

 

 

 

間伐作業の踏み跡を登って

 

 

急斜面を曽山沢に下ると滝のかかる断崖が迫ってくる

 

 

  久しぶりの対面  
  ほとんど知られていない滝 

  以前は滝にお不動様も祀られていたそうですが現在は
  集落の近くに移されています

 

 

 

 

 

凍り始めています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 


2017年もあと数時間・・・

2017年12月31日 | ■  日々の気まぐれ「写真日記」

今年もあとわずかになりました、

 お世話になりました皆々様、誠にありがとうございました。

   来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

禍誤除けの滝と曽山の滝に二人の滝屋を案内して今年の滝見を終了しました。

  夏以降40代の息子に加え60代の妻も身体障害者に、

70代の老いぼれこだるが二人を介護するいわゆる老弱介護世帯、

合間に滝巡り、だが年金だけでは滝見へのガソリン代が底をつき・・・(´;ω;`)

 就職活動を数か月 年齢と男性の職種の壁を感じながら・・、

  (女性は高齢でも意外と仕事があるんだな) 

で こんな老いぼれでも拾ってくれるところがあり12月からパートの仕事を始め、

そんなんで来年は滝への日数が大幅減りそうなのですが

 時間を見つけ近場の滝の四季の表情を追ってお届けできればいいなと思います、

  皆さまこの一年大変お世話になりました、

 来年も変わりませず どうぞよろしくお願いいたします m(__)m

 

 2017.12.28 喬木村 禍誤除けの滝 落差28m

    来年には上下結合しそうですネ また見られればいいなあ

 


上田市 菅平高原の滝 唐沢の滝

2017年12月30日 | ◆上田市 の滝

上田市菅平高原 大洞川唐沢  唐沢の滝 

   落差13m 巾10m 

          

 2017.12.24 雪はまだ少なくスパイク長靴で容易に行けました

 

★ 唐沢の滝入り口  R406号から見えているお手軽滝

 

 

 

 

 

 

★ 陽が射していれば虹が出ますが あいにく曇り

 

 

 

★ 滝つぼ周りの氷もまだまだです

 

 

 

 

 

 

来年、また来てみましょ

 


上田市 菅平高原の滝 二重滝

2017年12月27日 | ◆上田市 の滝

上田市菅平高原 大洞川   二重滝  落差≒4m

国道406号からは隠れる位置にあり車からは一瞬落ち口が見えるが
滝と知る人は少ない   2017.12.24

                     

 

 

 

 

 

この日は寒くて落ちたら冷たいので上からの撮影のみ.....

 

 で 大洞川に降りて撮った以前の写真を下に

 

 

 

 

 


上田市 菅平高原の滝 浄水の滝

2017年12月26日 | ◆上田市 の滝

上田市菅平高原

 大明神沢と大洞川出合にかかる 浄水の滝 落差≒15m  

国道の橋からチラチラ見えてるお手軽滝、 橋の袂から笹薮を50mほど
分け入り大洞川に降り立つと左岸に大明神沢の水を落とす浄水の滝の前

 

 

 

 

 

 

 

 

滝壺は大洞川の岩盤を抉って深くなっています

 

 

 

氷瀑はこれからですね

 

 

 

 

 

 


野鳥との出逢い♪  ジョウビタキ ♂

2017年12月24日 | ■ 野鳥  ・・

野鳥との出逢い♪

 ◆ ジョウビタキ ♂ ヒタキ科ジョウビタキ属 全長14㎝

 

 松本市 牛伏川 フランス式階段工流路

2017.12.17 松建小屋まで歩いてみました、凍りだした川と石積堰堤を
見ながら登ってゆくと ジョウビタキの雄がいました、
ここはオイラの縄張りだ と主張するかのようでした

 

 フランス式階段工

 

 牛伏川

  

 

 

 

 

 

四つん這いにならなくても渡れる「四つん這い橋」

 

 

    カンボク(肝木)

 

 

  ニシキギ (錦木)

 

 

  第三号石堰堤  自然滝のように見えます・・

 

 

第四号石堰堤

 

 

松建小屋

 

 

 

松建小屋前、「御自由にお持ち帰りください」の看板

  なんと 動物の頭蓋骨 !!  イノシシかな???  

 落とし物か? カラビナ付きの鍵  

 

 

 松建小屋のすぐ先にある ◆連続五段堰堤 

 

 

   連続五段堰堤の上三段

 

 

斜面にジョウビタキ♂が ここは俺の縄張りだぞ と行ったり来たり 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           

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氷瀑の序章・・

2017年12月16日 | ◆木曽町,王滝村、木祖村の滝

いつもの年の12月より寒さを感じる

歳のせい、 それとも・・

 

  木曽路を走ってみよう 

想像していたより雪が少ないが 寒さはきつく・・

 

 

急に寒波が来たとしても   滝は急には凍れない

 

 

 

   少しずつ 少しずつ凍ってゆきます

 

 

 

森の中 まだ滝音が響きます

 

 

 

少しの風で 樹に積もった雪が粉雪のように舞い落ちてきます

 

 

 

 滝の前にも・・

 

 

 

 午後の陽射し・・

 

 

 

 陽射しを浴びて  まだしっかり凍っていない氷塊は 

   ド~ン!と大音響とともに落ちてきます

 

 

 

 凍っては融けて 融けては凍り・・ 繰り返す

 

 

 

やがて、大氷柱となるのですが まだ序章 

 

 

 

氷瀑は まだ始まったばかりです・・ 

  年が明けて 逞しくなってるだろう ここの氷瀑にもまた会いに来ましょう

 


乗鞍高原 番所大滝(ばんどころおおたき) 氷瀑始まる

2017年12月13日 | ◆松本市の滝 ~乗鞍、奈川、安曇、梓川、波田、四賀

信州松本市 乗鞍高原

 番所大滝(落差38m)の凍り始めです

 

善五郎の滝より標高が低いため遅れて凍ります

 

  同日の善五郎の滝 ↓

 

 

番所大滝への階段 行きはヨイヨイ帰りは・・・(^^);

 

  

1-2月の厳冬期は凍結します、 スパイクや簡易アイゼンを装着しましょう

 

 

 

 

 

 豪快であり、繊細であり・・

     番所大滝の 私の好きな魅力的な部分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 


乗鞍高原の滝(松本市) 善五郎の滝 氷瀑

2017年12月12日 | ◆松本市の滝 ~乗鞍、奈川、安曇、梓川、波田、四賀

信州 乗鞍高原

 善五郎の滝 (落差21m) が少しずつ氷の厚みを増しています。

   2017年12月10日

   真っ白な乗鞍岳

 

 

新しく

  大きな看板に変わりました

 

 

滝へ・・

  前回来た時より雪が深くなりました

 

    滝へ・・・

 

 

展望所より

   乗鞍岳と眼下に善五郎の滝

 

 

 

 

◆ 善五郎の滝 (落差21m)

 

 

 

 

 

  冷え込んだり 暖かい日があったりで

  まだ氷がしっかりしていませんし 汚れも目立ちます

  1月になれば氷も厚くなり 汚れもとれます

 

 

 

 

  

   滝つぼ

 

 

 

 

 

 

 

 

   まだ滝の水の勢いがすごいです

    やがて 氷に覆われてしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼になったので

 

 

  いつもの  そば処合掌さん  の天ザルに舌鼓 ♪

 

 

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一月になれば

 

        氷瀑も見事に変身します

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野鳥との出逢い♪  ジョウビタキ

2017年12月10日 | ■ 野鳥  ・・

冬から春に、 ここで何度も出逢った同じジョウビタキ♀だろうか?

 同じ場所で、 じっと何かを考えるように・・・ 

    また逢えた

 

  

  

  

 

 ジョウビタキ ♀  (ヒタキ科ジョウビタキ属) 14㎝ 冬鳥

 

 

冬の間 一羽で縄張りを持ち独りで暮らす、 

      春、渡りの頃につがいになるという・・

 

 ハナミズキ

 

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