蓼科大滝
茅野市北山 滝の湯川 落差7m幅15m 遊歩道あり
醤油樽の滝からの帰りによく立ち寄ります (2023.07.02夕刻)
滝の落差は小さいが名前は「大滝」
美しい滝 滝は大きさではないね
遊歩道完備
訪れる人多し
途中の森を見るのも楽しい
石の上にも何百年・・・・
蓼科大滝
茅野市北山 滝の湯川 落差7m幅15m 遊歩道あり
醤油樽の滝からの帰りによく立ち寄ります (2023.07.02夕刻)
滝の落差は小さいが名前は「大滝」
美しい滝 滝は大きさではないね
遊歩道完備
訪れる人多し
途中の森を見るのも楽しい
石の上にも何百年・・・・
醤油樽の滝
その上流のクリンソウ群落へ
茅野市 八ヶ岳山麓 河原木場沢
醤油樽の大滝上流に滝仲間を案内しました
下手な花写真を撮る私
いつまでも見飽きない渓谷とクリンソウ
滑滝を下って帰途に
醤油樽大滝の上流の心地よい渓谷歩きでした(道はありません)
今年も醤油樽の滝のかかる河原木場沢にクリンソウが咲く頃
茅野市 八ヶ岳山麓
豪雨災害で花株が流されてかなり減ったが
難を逃れた花株たちが増えてきた 2022.07.02撮影
ここから河原木場沢へ入渓
こもれびの中に
左岸支流に
荒れている 一の滝横の梯子を登る
グンナイフウロも生き延びています
土石流が届かなかったところに健在
そして醤油樽の滝へ
クリンソウは一株だけ見つけました 増えろ!増えろ!
醤油樽の滝
ミヤマカラマツも増えてきた
このあと大滝の上流へ
被害を受けず生き残ったクリンソウ 私のお気に入りの場所でまったりと・・
冬姿の王滝展望台へ
茅野市 横谷峡
王滝 落差21m(上段14m+下段7m)
横谷峡最大の滝 王滝
展望台への道 (落石注意)
展望台
濡れるのを覚悟すれば冬でも滝下に行けます
途中にあるこの前衛滝を越えなければいけません
(かって左岸に橋がかけられていましたが今はありません
トレッキングシューズでは濡れてしまいます)
これより 無雪期の王滝です
紅葉の枝が風に揺れ・・
滝は「王滝」と呼ばれるように風格があります
茶褐色の岩肌、強い酸性の川で魚は住めないそうですね
緑の苔は酸性の水質に生えるチャツボミゴケ
横谷峡入口の乙女滝から屏風岩に向かいます
乙女滝見てから横谷峡に入ってゆきます
霧降の滝
滝横には温泉の湯気が出ています
雪の遊歩道をチェーンスパイクつけて
屏風岩氷瀑へ
屏風岩氷瀑
崖から染み出した地下水が少しずつ凍ってできました
一枚岩の滝が上流に続く
一枚岩の滝
王滝展望台への遊歩道
行楽客が多いのがわかる
野鳥 ヤマガラ
王滝展望台へ向かいます<続く>
王滝
横谷峡 乙女滝
いま 氷瀑は・・
今年もまだ氷瀑として見られてよかった
横谷峡に向かう 途中、蓼科山を眺め
床滑の滝を眺め
横谷峡入口の乙女滝へ
乙女滝を見た後 屏風岩、王滝へ向かいます
続きます
長野県茅野市 滝の湯川 「大滝」 落差7m 幅15m
よく行く滝です、遊歩道があり滝近くに
苔生した原生林がある
久しぶりに三脚持っての滝訪問
小さいながらも名前は「大滝」
車をとめて滝の湯川ぞいの遊歩道を歩きだす
途中の小滝を見て
まもなく小径は原生林の中に
石の上にも何百年??か ん千年か?? サワラの大樹
滝の湯川
小径が苔生したサワラの原生林を抜けると 大滝
すっかり葉を落とした木々 厳しい冬は近い
何度来てもいいなあ・・
そろそろ見飽きた頃で・・
蓼科山
帰りに立ち寄った竜ヶ池
十年前の今頃 私はどこの滝へ行ってたのだろう・・
撮った写真を検索したら王滝が出てきた^^
茅野市 横谷峡の上流 渋川本流 王滝(落差14m+7m=2段21m)
王滝へは横谷峡遊歩道を上流へ、但し渋川を渡る丸木組の橋が流されて以降、
滝下への道が無くなり沢に入りながらとなります
濡れずに見たい「観光」の方は遊歩道で展望台に上り王滝を見下ろすことになります。
以下に 10年前の王滝の姿
王滝は二段21mの滝
上段の滝
上段下から下段を見下ろす
王滝下流の無名滝 この滝は右岸を登る
花の渓谷 河原木場沢 醤油樽の滝へ
茅野市八ヶ岳の山中へ向かう
梅雨の合間の渓谷歩き、この時期の目的は渓谷に自生するクリンソウの花
例年より一週間~二週間遅い訪問でありもう終わってしまったのか? さて?
花はもう終盤でしたが最後の綺麗な姿が見られてよかったです
入渓者は自分一人、落石の危険あり立ち入り禁止、
自己責任の滝&花めぐり・・
唐沢鉱泉手前を右折、
山の神に手を合わせ・・ 夏沢鉱泉方面へ
河原木場沢を渡った先で駐車、 醤油樽の渓谷へ入渓
降っていた雨もあがって・・
河原木場沢に入渓します 近年、豪雨災害などあって荒れてきたなあ・・
滑の渓流をザバザバジャブジャブと歩くのも気持ちいい
無名の小滝 形が変わって二条になっていた
沢を渡り 歩けるところを歩く (右岸に巻きルートもとれるが・・)
もののけ姫が出そうな森、 運がいいとニホンカモシカにも会えるよ
河原木場沢の沢音を聞きながら上流へ
一の滝 豪雨土石流災害で滝壺も埋まり滝の落差も小さくなった
一の滝横の梯子で滝を超えれば
その先は私の一番好きな場所 滑滝と花の渓谷 標高は1850M~
水流で磨かれ、なめるような滑滝
豪雨土石で流され 以前より花株は減ったがクリンソウの群落が迎えてくれる
グンナイフウロも待っていてくれました 生き延びてくれ・・
滑の滝
今回も同じような場所で 同じような写真です
二の滝
二の滝
そして落石危険個所を頭上に気を配りながら通過すると「醤油樽の滝」
ここで滝を見ながらおにぎりを一個 昼食です
滝壺の岩陰に入ると醤油の樽の中から見上げるような「醤油樽の滝」
天気も怪しくなってきました 山の天気は変わりやすい
さあ満足したので そろそろ帰ろう
森に別れを告げ
巻き道を下り クリンソウにも別れを告げて
来年もまた君に会えることが出来るのだろうか・・・ 老いぼれこだる
茅野市横谷峡下流 渋川本流にかかる滝 夕霧の滝
落差は5mほどながらも本流なので豊富な水量です
25年くらい前までは看板もあったように記憶、今では崖を降り渋川を渡らなければ
近寄れない忘れられた滝になっています
以下 13年ほど前の写真です
二段の 夕霧の滝
夕霧の滝すぐ上の滑滝