滝の湯川の心地よい瀬音を聞きながら歩く
大滝への道の途中、渓流にかかる小さな橋がありました
大水で大増水すれば流されそうな橋ですが水量は比較的安定しているのでしょう
(茅野市)
滝の湯川
上流の「蓼科大滝」
滝の湯川の心地よい瀬音を聞きながら歩く
大滝への道の途中、渓流にかかる小さな橋がありました
大水で大増水すれば流されそうな橋ですが水量は比較的安定しているのでしょう
(茅野市)
滝の湯川
上流の「蓼科大滝」
奥志賀 栄村 雑魚川の大滝=おおぜんと読む=、ハーモニカの滝付近のブナの
原生林の紅葉、雑魚川の清冽な流れは素晴らしく、しばし時を忘れ、我を忘れる
下手なスナップ写真を何枚か・・・・
クマ注意
雑魚川左岸 紅葉の原生林の中を下って行く
眼下の雑魚川
おおぜん 落差25m
右岸に二本の支流滝を従え雑魚川の豊富な水量を二段に落しています
その落差25m 支流滝は40m
おおぜん右岸の支流無名滝の一部 (40m)
雑魚川左岸原生林の中の道を上流へ辿る、三段滝を見おろしハーモニカの滝へ
雑魚川の美しい流れ 渓流魚の宝庫
ハーモニカの滝 幅35m 落差3m
いい滝 です・・・
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雑魚川上流 奥志賀高原 標高の高いところは雪化粧 (2013.10.17)
軽装では寒かった・・。
10月中旬・・志賀高原の紅葉を見に行ったのですが寒気が入り
標高の高いところは雪、と霧氷、 草津へ抜ける国道は通行止めとなり雪と霧氷の
三段紅葉が見られました。
初夏には白い花をつけるという ひつじ草、 また来年に・・・・。
高原を流れる雑魚川
このあと栄村、雑魚川の大滝=(おおぜんと読む)に向かい紅葉と滝を楽しみました
茅野市の滝 王滝
(上段14m下段7m=落差21m)
王滝滝下への橋と道は崩落し道無く、王滝は一般者は小高い展望台から見ます。
滝下に行きたい場合落石、転落、水没等自己責任にてスネ下濡れるのを承知で
行くこととなるが滝屋さん、沢やさんなら可能。
今はこの橋はありません、一般者は展望台へ登りましょう (2007年撮影)
初秋の王滝でのひと時・・・・。
下段7m 上段14m 二段21mの落差
聖火台・・・?
上段の落差は14m
王滝下段滝壺
前衛の滝
下流域の鷲岩
阿智村の滝
鶯巣川田代川 (阿智村伍和) 松泉滝 (総落差25m段瀑)
阿智から下條に抜けるこの道、こだるは何度も通っているのですが
道路から見える川の流れは穏やかに蛇行していて車窓からは滝は無いように見え
毎回ここは通過していました。
この看板の隅っこの滝表示はこだるは見逃しており・・・
前からあった標識
この標識は毎回見てますが、滝ではないので通過していました。
ところがいつの間に? 「松泉滝」の新しい標識が建てられていた。
入口から細い山道を行くと腹切岩への途中、滝を見おろす位置に看板があり
そ~っと覗いてみてご覧・・・・
崖下を見おろすと木の枝が邪魔ですが滝の上部が見えます
ここから滝へは道はありません、斜面はロープで囲ってあり道は腹切岩の方へ。
こだるは滝見たさ、笹や木につかまりながら右岸の道無き急斜面を転げるように下って
滝前へ降り立ち
対面した松泉滝の下段の姿
落差およそ14m
滝下右岸の大きな岩を回り込み滝を横切り 滝左岸ガレを登る
落差10m位の上段部分の前に立った 、二段に落下している
草付きで滑り落ちそうになり少しヒヤッとしましたが上に登ってみました(おすすめしません)
松泉滝上流を探索
滝上の小滝
もうひとつ 小滝
この上流流れが穏やかになり蛇行している川を離れ斜面を登ると駐車場所に帰りつきました。
松本市 女鳥羽川 中の沢
松本市街からも遠望できる「烏帽子岩」
向こうに美ヶ原、眼下には地獄谷をはじめとする女鳥羽川源流の沢が見えます
烏帽子岩の直下はいくつかの滝をかける女鳥羽川源流のひとつ、地獄谷。
地獄谷は下流、中の沢となってさらに三才山から流れ来る本沢などと合流し女鳥羽川となります。
美ヶ原林道脇にある女鳥羽川源流の碑
女鳥羽の滝は女鳥羽川の支流、玄向寺境内山林に懸かる
女鳥羽川本流、上流の中の沢を遡行してみた すぐに道はなくなりいくつもの小滝、支流滝を
見たがこの日、上流の地獄谷までは険しさが増し、到達できなかった。
女鳥羽川中の沢 滝と見間違える古い堰堤
女鳥羽川中の沢 左岸支流の滝
中の沢本流の斜瀑
中の沢右岸支流の滝
そして この日はここで退却することとなった
地獄谷はまだこの先、そして目的の滝は、 はるかその先・・・
深い・・・・
この先へは いつか日を改めて、リベンジしたいものです・・・脳裏に焼きついたあの滝を見に・・。
帰途、クジラのような岩があった
2013.10.09 5:48~5:49
霧に覆われた高ボッチ高原の向こう 空が数分間の間だけ茜色に輝きました。
高ボッチ高原は霧にスッポリと覆われています
このあと黒い色に変わりました
安曇野市 有明富士 松本市から遠望 2013.10.06
有明富士が その名のように富士山に見えた
雲が背景を隠して有明山が浮かび上がったのです、トンボが結婚飛行して横切りました
乗鞍岳 前川本谷 本谷ノ滝 (本谷大滝) 落差およそ60m (道はありません)
初秋の前川本谷遡行(2013.10)
前川本谷 二号橋から前川に降り谷を遡行、谷を何度か渡る、左岸樹林帯を歩いたりしてガンガラ沢
出逢いの二俣にかかるガンガラ沢の滝を横目に右俣本流へ入ると立ちはだかる滝が見えてくる
今日は落差を簡易計測、52mであった。
ゆっくり自然観察しながらの到着で虹が見られたのはよかった。
滝下では気がつくと2時間も遊んでいたお気に入りの滝。
相変わらず、変わり映えのしない全体写真ばかりだがこの日の滝の表情をご紹介。
左岸支流の無名滝
今回の大滝も い~い滝でした。
本谷の滝 簡易計測 52m
2013 10月2日 お昼から、ちょっと乗鞍高原へ・・。
高原はかなり色ずいてはきましたが本格的な紅葉までにはあと少し。
乗鞍岳を見上げると位ヶ原付近まではかなり色づいてきてるように見えましたが・・・。
錦秋の高原、錦秋の沢歩き・・・紅葉前線降りてくるこれからが楽しみです。
伊奈川渓流
乗鞍岳
夜泣き峠
右端の大楓はまだまだです
NHKのドキュメンタリーで有名になった大楓