野鳥との出逢い♪
コムクドリ (スズメ目ムクドリ科 L19cm)
長野県松本市 2016.05月15日
金属の鎧のような羽の光沢、仮面のような顔・・・
野鳥との出逢い♪
コムクドリ (スズメ目ムクドリ科 L19cm)
長野県松本市 2016.05月15日
金属の鎧のような羽の光沢、仮面のような顔・・・
高ボッチ山から鉢伏山にかけての高原に
今 ズミの花が見ごろとの情報
この高原に通う方のお写真を拝見するとまさに満開の様相
朝の用事を済ませ、10時ごろ崖の湯側から高ボッチ高原に駆け上がって
短時間だが花の高原を満喫し午後の用事に間に合うよう
13時には市街地に転げ落ちてきました。
もっとゆっくり居たかったなあ・・・
ズミ(酢実)の香りまではここでお伝えは無理ですが
爽やかな花の高原の様子です。
2016.5.29
ピンクっぽい花も
遠く 八ヶ岳連峰
穂高~槍~常念の名峰をバックに
鉢伏山とズミの群落
北アルプスと松本平
車道も花のトンネル
穂高岳~槍ヶ岳~常念岳~
レンゲツツジも咲きだしました
ジュウニヒトエ でいいでしょうか?
尾ノ島の滝
落差24m
長野県木曽町開田高原西野 冷川
水量多い滝 瀑風がすごくてまともにカメラを向けられない
滝つぼに近寄る、バカなこだる・・
うひゃ~!
服の上から 瀑風吹きつけられズブぬれになった
上の2枚は防水カメラで撮影
割れ目から出る水
岩盤に小さいポットホール
私の足跡ではないよ(^^)
ムラサキサギゴケ
・・・・スミレ
開田高原に来れば冷川の尾ノ島の滝に行きます
しかし滝付近の冷川しか見ていなかった、
へそまがり姫さまのお写真に、今まで知らなかった冷川が写ってるではありませんか!
小さな滝になってる!
知らなかった景色を教えていただいた、早速行ってみました。
冷たい清流と名も無い小滝が気持ちよかった!
名前があっても無くても小滝(こだる)を見れて大満足でした。
下流から
ベニバナイチヤクソウ ?
次は 尾ノ島の滝
安曇野、松本で食べられる某製粉製麺所直営店の
大ザルそば
ときどきいただく
二人前相当の山盛りの 大ザル¥500 (並盛も同じ¥500)
てんぷらのトッピング ¥100~¥200
貧乏人の私には安くて美味くて腹いっぱい好物のそばが食べられるありがたい店
挽きたて打ち立て茹でたて締めたて
信州や関東の国産そば 味も風味もコシもあり
高くて美味い店はたくさんあるが
美味くてボリュウムがあってこの値段は財布にやさしく お気に入り
長野県 八島湿原にて
2016.5月19日
ウグイス (スズメ目ウグイス科 ♂16cm ♀14cm)
鳴き声は聞こえども姿は撮れず・・
いつも藪に隠れて撮れる機会は少ないのがウグイス
日本三鳴鳥のひとつ
ホ~ ホケキョ
ケキョ ケキョ ケキョ・・・
野鳥との出逢い♪
キジ (キジ目キジ科 L58cm♀ L81cm♂)
八島湿原を歩いていると
ケ~ン ケ~ン とキジの鳴き声 近寄って望遠で撮る
岩で尾が途中までしか見えないが とりあえず面白い顔は撮れた。
「キジも鳴かずば撃たれまいに・・・」
と キジを抱いた 伝説の娘の声が聞こえたかどうか・・・
だが私の持ってるのはキジ撃ちの鉄砲ではない
ただの安物カメラなので どうか撮らしておくれ
右向いて
左向いて
前向いて
背中も撮りたかったが動かず・・・ 私の忍耐負け
野鳥との出逢い♪ 2016.5月
八島湿原 ノビタキ (ヒタキ科 L13cm)
カルガモ (カモ科 L61cm)
5月中旬 八島湿原はまだ芽生えが始まったばかり
花もポツンと咲き始めたばかり
平日は散策する人も少ない
野鳥も少なく 土日の人出の多い日の 出番に備えて休日かも・・?
カルガモがなぜか一羽だけ ? 小さな湿地に
ノビタキが遠くにいる
ん・・・キジがケ~ンケ~ン鳴いてる
ん・・・ウグイスも ホ~ホケキョ!
はいはい これからそっちに行くよ 撮らせろよ~
静かな 静かな 昼下がりの八島湿原だった
下諏訪から上がり 三城経由で 帰った
新緑の米子川北の沢 本沢の滝(本瀑布、本澤瀑布) その②
落差 直瀑60m岩場を2段10m 計 70m
(古文書でも 二十三丈四尺=約70mと記述あり)
新緑の渓谷歩き 米子川北の沢 本沢の滝へ (2016.5.21)
小滝連続する新緑の沢を遡行し3時間と少しで到着した本澤瀑布
美しい緑と豪快で かつ 美しい滝 存分に堪能できました!
◆北ノ俣大滝と仮称でいう人がいるが本来の名ではない。
私は四度目の 本沢の滝(本澤瀑布、北の俣大滝) 何度見ても見飽きません ♪
同じような写真ですが少しずつ角度を変えて撮ってみます
崖で撮影中に足元を見ると
ちょっと余談ですが 厳冬期は氷瀑に
冬の長い渓谷歩きは危険がいっぱい
踏み抜いたり滑って転んだりして沢に倒れズブ濡れになったりしたら・・・
低体温症で動けなくなり、命を落とす場合も・・
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もとに戻って全景です
また来る気力体力があるのか無いのか・・
五度目はもう無いだろな~ と
しっかり見納めてきました
■「北の股(俣)大滝」という仮称が本名のように滝界に広まっていますが 沢は北の俣でなく「北の沢」、滝は「本沢の滝」、もしくは「本瀑布」「本澤瀑布」が昔からの名前になります。一度仮称が広まったものはなかなか元に戻りませんが本沢の滝のためにも我がブログでは本名で(笑)
フデリンドウ かな・・?
ハシリドコロの実 かな・・
毒があり実を食べるとそこら中 走り回るそうだが・・
食べてれば渓谷を走って行けて楽だったかなあ(笑)
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