長野県中川村 番場入沢の剣滝へ
剣滝 落差22m 四徳鉱泉の北側、番場入沢上流 作業道をたどり途中トラロープにつかまりながら
斜面を下り番場入沢へ降り少し遡上して滝前に立ちます
途中に見える小滝
長野県中川村 番場入沢の剣滝へ
剣滝 落差22m 四徳鉱泉の北側、番場入沢上流 作業道をたどり途中トラロープにつかまりながら
斜面を下り番場入沢へ降り少し遡上して滝前に立ちます
途中に見える小滝
桑原の滝 中川村四徳川にかかる3つの滝の総称で 下流から一の滝、二の滝、三の滝
一の滝の右岸には「小滝」が寄り添う
晩秋の晴れた日、久しぶりに滝前に立った
左に「小滝」落差13m
右に「一の滝」落差12m
一の滝上流に二の滝がある、川床を歩き滝前に立つ
二の滝 落差13m
二の滝上に「三の滝」がある 一旦車道に戻って三の滝上から滝前に降りました
三の滝 落差18m
井戸入沢の滝 落差100m 中川村大草 小渋湖右岸
県道59号 松川インター大鹿線を大鹿方面に、小渋ダム手前
井戸入沢を渡る橋から見上げる滝 橋から見えてる範囲は45mほどだが
滝はさらに見えない上部に続き、また橋の下にも続いており
滝から少し離れて見ると落差100mといわれる所以がよくわかる
ゴツゴツの岩場を流れ落ちる井戸入沢の滝
少し離れて見ると
小渋湖 遠く雪化粧した南アルプス 赤石岳か
(このあと 近くの桑原の滝へ向かいました)
信州 松川町
片桐松川支流 ムヅカシ沢
雨乞いの滝 落差13m (滝壺下に数段5mほど段差が続きます)
この滝へは片桐ダム上流へ
片桐ダム
紅葉は終わり 唐松の黄葉となっていますがそれも終盤
信州の山は 熊は普通にいますヨ
◆ ↓ 車はここまで。 ここから歩きます。 滝まで20分くらい
◆大きな堰堤前で片桐松川を渡ります
◆計 三か所ほど渡渉がありますので普通の靴では濡れます
長靴か渓流シューズがおすすめです
◆ ピンクテープの目印や看板があるので、まず迷うことはありません
◆ ムヅカシ沢に入ります
◆ ムヅカシ沢の小滝の前を渡ります
◆ ムヅカシ沢をもう一度渡ります
◆ 奥のほうに白いものが・・・雨乞いの滝が見えてきます
◆ 落石か熊の仕業・・
◆ 雨乞いの滝 簡易計測落差13m
◆ 小さな滝ですが飛沫がすごくてカメラレンズはすぐ濡れてしまいます
久しぶりの雨乞いの滝でした。
松川町の他の滝訪問記事へは ← こちらクリック
松川町の滝 片桐松川ムヅカシ沢 雨乞いの滝 落差13m
片桐松川立ヶ沢 立ヶ沢の滝(仮称) 落差15m
烟ヶ滝からの帰りに立ち寄ってみました
ダイモンジソウの白い花が瀑風に揺れていました
もう少しすると紅葉の時期をむかえます
雨乞いの滝
立ヶ沢の滝
滝傍にマムシグサ
松川町の滝 片桐松川 烟ヶ滝(けむりがたき)現状落差17m
片桐松川の松川渓谷、 紅葉には少し早いのですが烟ヶ滝を目指しました
滝や滝周りの岩壁が崩落して埋まり写真で見る昔の姿には程遠い姿です。
滝までの渓谷の水の美しさ、次々現れる小さな滝々もそれぞれ楽しめました。
屏風岩 ⇒ 燕岩 ⇒ 第四堰堤を高巻くハシゴ
第四堰堤の上に降り立ち遡上します
左岸から流入する シラハケ沢の滝
片桐松川 F1 ↓
片桐松川 F2 ↓
片桐松川 F3 ↓
片桐松川 F4 ↓
片桐松川 F5 烟ヶ滝のすぐ下流 ↓
そして 烟ヶ滝 簡易計測落差17m ↓
大きな崩落岩石が累々と積み重なってどれが滝かわからなくなっていますが落口や両岸に
滝の痕跡が見られます、 自然の力は恐るべし・・・。
崩落状態が確認できて、いくつものきれいな滝が見られていい一日でした。
(足元・・渓流シューズ 渡渉水深 ひざまで)
松川町大島 片桐松川右岸支流ムヅカシ沢 雨乞滝(雨乞いの滝)
落差は直瀑13m 滝下には4段5mの落差の渓流瀑が続く
2013年に新たに看板が設置され林道から片桐松川の堰堤前を渡り松川右岸から
ムヅカシ沢に入るルートが以前とは比べ物にならない程わかりやすくなっていました。
看板が設置されてるとの情報をいただき久しぶりの雨乞滝訪問、色々な角度から
気持ちいい飛沫!を浴びながら撮ってみました。
滝の正面から・・飛沫がすごいです、マイナスイオンいっぱい!
滝壺右岸から・・
右岸に花を見つけ撮影していると
「お~い!」
と誰かに呼ばれた気がした・・・ 自分以外誰もいないはずだが・・?
キョロキョロ見回してみる・・
なんと滝の上に人がいるではないか、 熊ではない、空耳でもない、
沢屋さんかな と思った、手を振って応える。
人が写っています、見えるかな・・ 拡大してみます ↓
やがて巻き下ってきた3名の方、町役場の方と南信の沢の達人の三名様だった。 滝上を調査されてたみたいで、この上にも大きくはないが滝があるよ、
とのお話、詳しくは役場のHPにUPするから とのことでした。
翌日町役場のHPに素晴らしい映像、画像がアップされました、ムヅカシ沢の魅力的な自然。
見事な写真と動画。ラストのワンカットに私がちらっと写っていたのには感動!(笑)
(またこだるの訪問すべき宿題が増えそうです)
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この看板は2013年に設置したものだそうです(クリックで拡大できます)
堰堤の前を渡ります、均等に水量が分散されるので下流から渡るより浅くてすむ
看板やリボンで誘導してくれます
ムヅカシ沢の小滝前を渡り 小滝前の水深 次の渡河地点
一番深いところ 滝が見えてきます 到着ですね
各看板は「地域発元気づくり支援金事業」で設置されたようです。
より、簡単でわかりやすくなった雨乞滝、滝まで行かれる人が増えるのではないでしょうか。
中川村の滝 番場入沢 剣滝 落差22m
岩壁に飛沫をあげる剣滝(けんたき)
手前の滑滝を越えると眼前に見応えある流身が姿を現した
雨後の水量の多いときにまた見てみたい
滝壺は浅く岩盤が露出、 直下の飛沫を浴び暑さを忘れました
落差40mと書かれていましたがこだるの簡易計測では22mでした・・・。
滝手前の滑滝
その下流の小滝
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番場入沢右岸の林道をゆく
登山道から見る途中の小滝
鹿除けネットを開けてに入り、入ったら閉める、 また出て閉めて、しばらくゆくと 剣滝への
降り口、通り過ぎないよう木が二本置かれている
木は無くなる可能性あり、朱色のテープを目印につけておきました。
滝への下りは残置トラロープがあるが荒れています
大鹿村の滝 雨乞の滝 (小渋川小河内沢)
簡易計測落差55m(ヒョングリの高さ38m)
☆ ヒョングリ滝としては長野県下最大の落差を誇る
前日から山上はすごい雨だったようです、増水してるので気をつけて行って(山荘主人の話)。
水流で足をすくわれ流されそうになったり、
暑さで疲れてへばってしまいましたが、ようやく念願の美瀑豪瀑の雨乞の滝に対面! 感激!
帰路、車に辿り着いたときにはもうヘトヘト~(笑)。
(3~4年前以前の体力に戻りたい・・・とマジで思いました )
あの世で空から見ようと思っていた滝、
念願かなって対面した滝の写真を下にいくつか。 2013年夏
見えました! 写真で見ていた感じより大きい。
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簡易計測してみました 落差は55mあり、下流の二段瀑を入れるとさらに高くなります
中川村の滝 一の滝 二の滝 それぞれ落差3m 大草 手取沢
以前村誌の情報で滝を探したことがあった、下は堰堤に固められているそうで、そこで
手取川の上流域を探したが見つからなかった。
村民からは「堰堤にのみ込まれ消えた」と教えられた。
何年か後、堰堤にのみ込まれた跡でも無いかともう一度下流域を探そうと出かけ、
下流から遡行したがやはり見つからなかった。
あきらめて帰る途中、農作業中の地元住民に訪ねてみると「一の滝はあるよ、二の
滝もあるよ」と・・・。
探しても見つからなかった落し物が見つかったみたいで嬉しかったね。
あきらめて引き返したそのすぐ上の堰堤のその上だった。
一の滝
上部に二の滝が見える
一の滝
二の滝
二の滝
二の滝の上にもう一つ滝が・・・・、これは無名滝でしょう
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小池さん宅の有名な桜