天龍村神原
早木戸川支流 名ヶ島の滝
滝の前に立つには道無き右岸斜面を下流側に降りたち遡上します
両岸の崖が迫る沢を右左に渡渉しながら進むと眼前に滝が現れます
紅葉には早かったのか遅かったのか・・
秋の谷間は暗くなるのが早い
そろそろ滝巡りも終わりの時間が・
恒例の集合記念写真を撮ります
次に向かった予定滝が通行止めだったので11/12の天龍村の小滝巡りを終えました
天龍村神原
早木戸川支流 名ヶ島の滝
滝の前に立つには道無き右岸斜面を下流側に降りたち遡上します
両岸の崖が迫る沢を右左に渡渉しながら進むと眼前に滝が現れます
紅葉には早かったのか遅かったのか・・
秋の谷間は暗くなるのが早い
そろそろ滝巡りも終わりの時間が・
恒例の集合記念写真を撮ります
次に向かった予定滝が通行止めだったので11/12の天龍村の小滝巡りを終えました
天龍村神原
吉ヶ島の滝 (落差21m) 2017.11.12
吉ヶ島林道終点から坂を登り途中道無き急斜面を降り沢を渡渉・・・
どこへ行くんだ? そんな声が聞こえそう
私は三回目、しかしここに人様を案内するのは初めてであり、
そして・・見えた 皆から歓声が上がった
大きくもない、どうという滝ではありませんが
人知れず密やかに落ち続ける「隠れ滝」
吉ヶ島の滝
断層でしょうか、 滝の岩壁を斜めに大きな割れ目
久しぶり~
紅葉は終わったのでしょうか
黄色の残り黄葉
いつもの記念撮影
滝も一度に5人の人間を見たのは初めてで驚いたことでしょう
◆名ヶ島の滝に続きます
天龍村の滝々 晩秋の芝沢を遡行しました
久しぶりの 合沢の滝(11m)と芝沢の滝(12m)へ
この滝へ滝仲間を案内したのは今回が初めてです
2017.11.12. かつら大瀧~恩沢の滝を見て、芝沢を遡行、
道は無く、水も冷たくなった沢へ何度も入りながら沢沿いに50分ほどで
合沢の滝 (11m)に
この滝へ行くには
芝沢左岸に一筋の流れを見て・・
芝沢に濡れながら何度も渡り
小滝も超えてゆきます
沢に入って50分 合沢の滝(ごうさわのたき)に到着です
紅葉を期待したのですが赤い葉はもう散ってしまったのか わずかに黄色が残る
合沢の滝からさらに芝沢を遡上すると 芝沢の滝 (12m)が・・・
ここも紅葉はすでに終わっていて・・
残り紅葉
小さい滝ながらも趣ある2滝を楽しみました。
次は吉ヶ島の滝(21m)へ向かいます
天龍村神原
国道418号が恩沢を横切る 左岸から獣道を恩沢に入る
ほんのちょっと寄り道のつもりでご案内
恩沢の滝 落差9mの小さな滝 道無し 2017.11.12
小さな恩沢の滝のあとのご案内は芝沢へ <続きます>
信州中部は紅葉もほぼ終わった 11月12日
静岡、愛知との県境の村 天龍村へ、紅葉を追っかける滝旅を考えてました
神奈川 静岡 愛知 広島 から集まってくれた滝仲間6人で
天龍村の素朴な滝々を楽しみました。
阿南町新野の道の駅からスタート 国道418を早木戸川沿いに東に進む・・
まず 瀬戸渓谷にある 「瀬戸 かつら大瀧」
この滝 ずっと無名でしたが 「名前が付けられ看板がたった」 と
ブログ読者さんに教えていただいて、 そのうち看板の写真を撮らなくちゃ と
思っていました、
これでこの無名滝も名のある滝の仲間入り(^^)/
滝の前にあるカツラの巨木が命名のきっかけとなったようですね ♪
カツラの樹とかつら大瀧
冬には凍りますよ
このあと 国道からは隠れた恩沢の滝に向かいます <続きます>
天龍村神原 滝の名前:不詳 (この滝も不動滝である という人もいる・・?)
東側阿南町境に小見遠沢不動滝、西側阿南町境に大見遠沢不動滝があり、その中間、橋場沢に
この滝がある。地主さんとか、地元で呼んでる名があれば知りたいものです・・要調査 です。
滝前の道路から見えていますが国土地理院地形図には道路から上50mに滝記号があり、
この記号が目の前の滝のことか、はたして別の滝のことか、 何年か前、滝横を登ってみた
ことがありましたが「滝記号表示位置のズレだろう」と早合点して途中から引き返しておりましたが
ke125さんから滝記号の位置に別の滝があったとの情報をいただいてました。
近年、落石除けの防護ネットが滝前を覆うように設置されました、入りにくくなりましたネ。
防護ネット越しに見る滝 落差24m
いい滝なんです、仮に 橋場沢一の滝 落差24mとしておきましょう。
この滝の右岸側を登ります
三歩登って一歩ずり落ちる?急斜面です、上部でガレ場をトラバースして上にある滝に接近できました。
仮に 橋場沢二の滝 落差15mとしておきましょう。
二の滝の落ち口 その下方に一の滝の落ち口も見えます。
二ノ滝
滝に咲くミツバツツジ
あちこち斜面に咲いています。
天龍村の滝 三ツ沢の滝 四の滝 目測20m 虫川三沢川
三ノ滝右岸を高巻き小滝を越えた上流に、右岸からの支流の滝が合流した
四の滝、滝を越えるにはガレの左岸を高巻く。
F4
F5 三ツ沢四の滝 右岸から支流滝が合流してくる
F5 三ツ沢四の滝 滝上から
三ツ沢 F6
三ツ沢F7 小滝段差の連続
三ツ沢 F8
三ツ沢 F9 F10
三ツ沢F11 ちょびっとヒョングリ・・・ ↑
三ツ沢 F12 F13
三ツ沢 F14 F15
三ツ沢 F17
五の滝
三ツ沢 F17 五の滝
三ツ沢 五の滝上
この滝から上流は流れも緩やかになる、 左岸斜面を登って尾根に出ると炭焼き窯の跡が
あった、 地形図にある左岸の杣道は風化崩落していて途中から消え、使えず 沢に戻り
登ってきた沢を下って帰りました。
天龍村の滝 三ツ沢の滝 三の滝 目測落差10m 虫川三沢川
二ノ滝を直に越えて遡上、三の滝に着く、端正な滝らしい滝
三の滝は右岸を高巻きます
滝を越えるといくつもの小滝が連続しています、一つ一つクリアーして四の滝を目指します
//////////////////// 三沢の滝⑷へ続く
天龍村の滝 三ツ沢の滝 虫川支流三沢川
三ツ沢から虫川に流れくる三沢川には多くの滝がかかっていますがその中で
地元で三ツ沢の滝といわれる滝がある。
3人の住民に都度、教えていただいたのはいずれも 「林道の下に一つ、三沢川を
遡れば三つあるよ」 と話は共通していた。
林道の下の最初の滝(一の滝)は以前から気がついていた滝で一番簡単に見られる
滝です。「三ツ沢の滝」は四つ(最上流入れて五つ)の滝の総称です。
上流に滝があると知ったからには見てみようと上流に二度入渓探索してきてます。
下から一の滝~五の滝(仮称)を確認してきているのでその姿をご紹介しましょう。
滝への道はありません、足場の悪い沢のぼりとなります。
三ツ沢の滝 一の滝 目測落差30m4段
虫川本流への合流部、一の滝下段
一の滝左岸を登る
三ツ沢の滝 一の滝の中段
一の滝右岸をのぼり詰めると林道に出合います
ここから三沢川の沢歩き、二の滝、そして三、四の滝へと遡行します。
・・・・・・・・・・・・・三つ沢の滝② へ続く