乗鞍高原と白骨温泉の間にある見晴峠を歩く
「見晴峠」の名からはイメージが違う・・樹木が大きくて見晴らしはきかない
登山道脇 見た目には綺麗、毒キノコの代表選手 「ベニテングタケ」
ネジバナ (ラン科)
ヤマハハコ
ツリバナ
苔
遠くに大滝
乗鞍高原と白骨温泉の間にある見晴峠を歩く
「見晴峠」の名からはイメージが違う・・樹木が大きくて見晴らしはきかない
登山道脇 見た目には綺麗、毒キノコの代表選手 「ベニテングタケ」
ネジバナ (ラン科)
ヤマハハコ
ツリバナ
苔
遠くに大滝
田んぼのそばの電柱に ノスリがとまりました (ノスリ 全長52~57センチ)
下の田んぼの獲物を探していると・・・
ん・・・ 誰か来た・・
そばに「トビ」がやってきて
おいおい 「そこはおいらの縄張りじゃ」 (トビ= タカ科 全長59~69センチ)
しばらく見合っていましたが 体の小さいノスリのほうが飛び立ってゆきました
電柱の下のひまわり 逆光なので後ろ向き
女鳥羽川 松本市街地を穏やかに流れる美しい川
久しぶりに女鳥羽川上流を歩きました
女鳥羽川は市街地で見る川とは様子が一変します
女鳥羽川上流は険しくもあり、神秘の谷でもあり
◆松本市三才山から歩き始め
左は美ヶ原ロングトレイルの烏帽子岩ルート 女鳥羽の川に入るには右をとる
壊れかけた橋
花は少なくなっていた フシグロセンノウ
堰堤をいくつか超える
やがて川は狭まってくる
なんと1931年 88年前に造られた滝かと思う石積堰堤
小滝をザブザブ超えながら奥へ
階段状の岩盤を流れ
磨かれた白い岩盤 美しい
足跡のような・・浸食によるポットホール
谷は狭いゴルジュとなって侵入を阻んでくる
魚止の滝 5m
両岸岩盤にふんわり積もった土が 足を軽く置くだけでストンと落ちる 滑落しそうになる・・
ここから先は普通の沢装備では危険 十分楽しんだのでこの日はここで引き返します
長野県王滝村溝口川にかかる滝
溝口川のきれいな水に入りながら遡上し
長野県町村誌に記載のある 「大樽瀧」「小樽」を目指す
そして目的のはるか手前、予想外の位置にかかる 美しい滝に出会えた
滝壺には虹がかかり その落差33~35m 美しいこの滝は大樽瀧なのか、それとも小樽なのか・・
国土地理院地形図の溝口川上流には滝記号があって それが大樽瀧だと思っていた(その情報もある)
ところが滝記号のはるか手前、遡行予定距離の半分過ぎた地点に 地形図には無い
大きな滝が現れました 上の写真 これは大樽瀧なのか 小樽なのか・・
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左に王滝温泉を見 右手の林道を進む
渓流シューズに履き替えて 橋の手前から溝口川に入渓します きれいな水です
カツラの大樹
小さな支流からもきれいな水が
小さな落ち込みや滑床岩盤の沢歩き 気持ちいい♪
小さな滑滝を超えてゆく
遡行始めて2時間ほどでやがて樹林の間から滝らしい「滝」が見えてきました
入渓して国土地理院地図の滝記号までの半分を過ぎたあたりに現れました(GPS確認)
とすると これが小樽ではないのか? ・・
近づいて
落差33~35m
滝壺もあるぜよ
ダイモンジソウも咲いていて
虹も出て・・しばし時を忘れて長居をしました
この写真と同じ滝が大樽瀧だとの情報があります しかし、もしもこれが「小樽」であったならば?
そしてこの上流の険しい場所にある滝記号の滝が「大樽瀧」であれば 長野県町村誌の溝口川流域に
大樽瀧 小樽 イタ崎滝あり との100年前の情報も納得できる
ま それは上流の滝記号の滝をいつか見てからだが・・
溝口川右岸支流のイタ崎滝 ↓
長野県長和町大門 大茂沢川
不動滝 落差14m (別名:行者ヶ滝)
久しぶりに行ってきました
林道には動物除けゲートがあります
開けて入ったら閉める
ゲートから 分岐を右 2.5キロ
林道脇に「不動滝」の看板が見えたら左折し橋を渡る、
駐車場まではもうすぐ
駐車場から先
木漏れ日の遊歩道、10分ほどで滝につきます
不動滝手前
「不動滝」
滝のそばに不動尊が祀られています
松本市奈川 白樺峠
タカの渡りが見られる場所として有名な「タカ見の広場」
今年も鷹の渡りが始まったかと 様子を見に行った(2019.09.08)
駐車場には15台くらい 半数が県外車 まだ少ない
駐車場から「タカ見の広場」への道 結構急傾斜
途中乗鞍岳の展望の良い場所も
広場に着くとバズーカ砲のような大きなレンズを据えた野鳥マニアさんが
陣取りタカを狙っていました
広場のマツムシソウ
私も小さいレンズで狙ってみました
ノスリとサシバ
今はまだ「サシバ」が主ですが今年も渡りが始まったのを確認しました
多い日には数千羽も飛ぶ そんな日にまた来れるといいなあ
長野県松本市安曇 乗鞍高原
三本滝、善五郎の滝、番所大滝など整備された遊歩道のある滝と違って
「ゴサダロ」 滝の落差20m は藪を抜け崖を降りる
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大カエデはまだあおあお
この藪を抜けると ゴサダロ が見えてきます
ダロとは滝の意味 「ゴサ滝」という意味です 見えてきました
ここから滝前まで崖を降ります 落石の危険のあるところ
前川に降り立って
振り返れば ゴサダロ が水煙をあげています
乗鞍岳から流れ来る前川の水はもう凄く冷たく足が切れそうでした
水に入らないと滝の正面には立てないので
深い滝つぼ
飛沫がすごくて カメラはすぐにビショビショに
岩場にはダイモンジソウが咲いています
乗鞍高原 9月8日午後
まだ9月に変わったばかり でも高原はもう秋の雰囲気
ちょっと気が早いか 紅葉のハシリ
ゴサダロに立ち寄ってみる
ゴサダロ 落差20m
岐阜県中津川市加子母
付知川 地獄淵の滝 落差5m
滝は小さいものの大きな滝つぼをもつ。 下流側から滝つぼに降りてみる
ひざまで浸かり撮ってみたが深みに引き込まれそうな感覚に、
滝は気の遠くなるほど長い歴史を経て後退し、断崖に隠れ見えない。
滝は滝のすぐ上の「赤石橋」から見下ろせる。
(2008年7月) ー地図ー
長野県大桑村
さかさぎの滝 20m4段滝 浦川本流
豊富な水量 一段目は低い位置から飛ぶヒョングリ滝で
4段20mの滝
浦川の豊富な水が思いっきり跳ねてジャンプしています!
ゲートから浦川上山林道を歩きます
ゲートから15分ほどで滝が見えてくる
この斜面を笹につかまりながら降りると
ど~ん!! 今日も跳ねてる跳ねてる!!
近くに 「夕立の滝」もあるとの情報だが・・
現在まだこれしか見つけられない・・これか?
浦川
広河原の滝 2017.09 さかさぎの滝 2017.09 広河原の滝 2020.08.26
さかさぎの滝 2020.08.26 さかさぎの滝 2020.10.11 さかさぎの滝 2022.05.29