茅野市の滝 おしどり隠しの滝(その2)
2012年6月 苔の違った表情の滝が見られれば、と思って行ってみたが何度も
見てるのであまり印象は変わらずチャツボミ苔が少し緑濃く感じたくらいかな。
茅野市の滝 おしどり隠しの滝(その2)
2012年6月 苔の違った表情の滝が見られれば、と思って行ってみたが何度も
見てるのであまり印象は変わらずチャツボミ苔が少し緑濃く感じたくらいかな。
信濃町の滝 御鹿滝 目測落差4m 信濃町柏原 御鹿池
二の滝 目測落差2m 信濃町柏原 御鹿池
癒しの森、御鹿池(おじかいけ)コースにある滝です
車は童話館の駐車場に置かせていただきそこから歩きました、池まで500m足らず。
高低差がほとんど無いのでとても楽に散策できます。滝は御鹿池一周コースから
少し離れます、池から流れ出るところの木道を渡り水路沿いに下ってゆくと二の滝、
二の滝の下流、沢が林道と出合うところに御鹿滝があります
事前に鐘を鳴らして熊へのあいさつをしておきましょう
生息域と隣接してるので鈴も持参しました。
御鹿池と御鹿柳
二の滝 2mほどの渓流瀑ですね
御鹿滝 上部渓流含め4mほどの落差です。
現地看板写真 南北が地図と逆だったので少しとまどいました
茅野市の滝 河原木場沢 醤油樽の滝のクリンソウ ②
クリンソウの花の開花状況を見にいってきました、花期には少し早いですが
咲きかけていました、
ここに来る人たち皆さんの花です、踏み荒らさず大切にしてほしい
ゆっくり歩いてみると 花たちがむかえてくれます
滝へ急ぐと 花はまだ少なく見えません
キバナノコマノツメ
イワカガミ
黄色い小さな花、葉につやがありません、スミレ科 キバナノコマノツメ
スダヤクシュ
渓谷の下から咲き始めます
クリンソウ まだまだこれからです。
これから葉を広げる株や花が咲く株もたくさんあります
大町市の滝 布滝 目測落差:かなり高い 常盤 乳川谷明沢
☆(2012/8 写真追加・・)
☆(2012/11写真追加・・)
餓鬼岳大凪山を背景にその白い流身を見た
地元の方からいただいた情報、滝は段瀑であり遠望でもその規模は
かなりのものであることがわかる。
これまで地図を眺めていただけの滝です。
台風一過、雲の切れ間から滝に陽が射した・・・
以前に乳川明沢出合まで偵察に行ったことがあります
明沢の出合をもう一度みておこうと行ってみた、前回は工事中でもあったが今日は工事も
終わっていて乳川の橋まで行けた。
前回は下の川ばかり見て、樹木に隠れて気付かなかったが布滝が見えた、
またまた感動!
明沢出合付近から見た布滝最上段
いつの日かもっと近くで見てみたい・・・。
・・・・・・・・・・「いつの日か」 に続く・・・・・ それはいつの日か?
■「いつの日か」
このへんの沢に詳しい仙人”漠布滝”さんに案内をお願いして接近を試みた
地形図でもわかるとうり険しい沢、こだるの今の体力ではどんどん疲労と時間が経過してゆく・・
正午ころから雷鳴が轟きはじめ見る見る怪しげな雲も湧いてきた、布滝落口上にも二段の滝が
あることを発見したころ雷鳴が頭上にせまってきた、滝は目の前、しかしあと少しのところで
危険回避の判断を迫られた、幸い携帯が通じてふもと大町から山にかかる雷雲を見てもらった、
たくさんの雷雲の真っただ中にいることがわかった、急いで下山を決める、時間的な余裕は
無く危険な状況、間もなく間断なく花火のごとく連続して襲ってくる稲妻、谷間に轟き渡る雷鳴
とすごい雷雨の恐怖の中にいた・・・。
こだるの滝への最接近は失敗した、もう少し体調がよく早く到達していたら・・・。
夜のニュースで知ったが同時刻に近くのアルプスで雷にうたれ死者がでていました・・・ご冥福をお祈りいたします
新発見
布滝落ち口上の二段滝
明沢の連瀑帯の滝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2012.8某日 加筆)
☆ 2012年の晩秋 山に雪が来た
長野市の滝 さざれ滝 落差8m 戸隠神社中社境内
何度目かの訪問のあと、300円の御神籤を買ってみた、
宮司さんに教えてもらった滝の名前は 「さざれ滝」。
なかなかわからなかった名前がわかったのはきっと御神籤のご利益だ・・。
ちなみに「吉」でした、コツコツ滝めぐりをしておれば?やがて「大吉」の兆し
あり・・・
な~んて書いてあったかどうか・・・・?。
推定樹齢700年の御神木
戸隠の森の水芭蕉
クマ注意だよ・・
千曲市の滝 見返りの滝 目測落差5m 冠着山女沢川源流
冠着山のほこたて岩の近く、聖高原千曲線の脇にある滝(滝だった)ですが、
道路法面のコンクリート吹き付け工事のとき滝も一緒に固められてしまい現在は
コンクリートの表面を流れていて自然の滝としては終わってしまった・・・。
地図上には見返りの滝と表示されていますが気づかずに通りすぎてしまいます。
源流域であるため水量も少ない
近くの ほこたて岩
ときおりクライマーの声が下流の沢のほうまで聞こえたりします。
松本市の滝 セバ川右岸の滝
セバ谷にはセバ川右岸からの支流が滝となっているところがある。
2枚連結写真、セバ川に落ちる右岸無名滝
上田市の滝 細尾の滝 目測落差25m 西内 仏岩沢
滝への道は不明瞭な踏み跡程度、歩ける所を歩く、距離もあり渡渉もあります
山菜、きのこのシーズンには入山、入渓が制限される遠い滝です
11月下旬、凍り始めた細尾の滝を見ました
細尾の滝 (下部の白いのは凍りはじめているからです、11月下旬)
地蔵様から堰堤を越えたところの看板
5mナメ滝
絶妙なバランスで立っている巨岩、近寄らないほうがいい
ハシゴもある高巻き場所
左岸支流からの10m滝
きれいに磨かれた沢床 この上流は伏流となり細尾の滝も近い
目測落差25m 細尾の滝
滝の対岸、崖の上には石仏が鎮座 私が訪れたときには雪か地震か熊が倒したのか
一体が前のめりに倒れお顔が土の中にのめりこんでいた、しっかりしてくださいと抱き起こし
お顔を拭いて鎮座いただいたのだが、その後なにかのご加護があったのかどうか・・・?
今、こうして生きていてなんとか滝にも行けてるのだからきっとご加護があったのでしょう。
佐久穂町の滝 元祖 魚止の滝を探して・・ 八郡大石 大石川
大石川に魚止の滝がある・・
現在の魚止の滝は魚の放流によって上流にある滝が魚止めの滝 となっているが
放流前の元祖、魚止の滝があると聞いていて二度大石川に探索に入りましたが・・・
大石川左岸に かぶと岩湧水があり、大石川に落ち込むところが滝となっています
大石川
どうも これも「元祖魚止の滝」ではないようです・・? ・・・・?
三度目の正直、次回の川歩きでは探し当てたいと思っていますが・・・・
王滝村の滝 新滝(しんたき) 御嶽高原 落差32m
裏見が楽しめる新滝は、すぐ西隣の清滝とあわせて訪れる人が多い手軽に見られる滝です。
緑のころもいいですが特に冬の氷瀑 はブルーアイスの見事な光景が見られます。
裏見の滝でもあります。
新滝は滝のカーテン、裏見が楽しめます
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