茅野市北山 横谷峡の乙女滝
この滝ができて 二百数十年 坂本養川(さかもとようせん)の造ったセギと滝、
大河原セギが渋川を渡るところ、硬い岩盤を見つけそこにセギの水を落とした養川、
人工の滝ですが 今では滝だけを見ると自然の滝のごとく見事に周囲に溶け込んで
います。 坂本養川の造ったセギは今も現役で、広大な八ヶ岳山麓の農地を
潤しています。
落ち口
八ヶ岳
茅野市北山 横谷峡の乙女滝
この滝ができて 二百数十年 坂本養川(さかもとようせん)の造ったセギと滝、
大河原セギが渋川を渡るところ、硬い岩盤を見つけそこにセギの水を落とした養川、
人工の滝ですが 今では滝だけを見ると自然の滝のごとく見事に周囲に溶け込んで
います。 坂本養川の造ったセギは今も現役で、広大な八ヶ岳山麓の農地を
潤しています。
落ち口
八ヶ岳
茅野市河原木場沢
醤油樽の滝
2017年1月 河原木場沢は土石崩れで通行止めでした
途中まで行ってみます (自己責任) (装備 ザイル、アイゼン)
いつもの道祖神に手を合わせ、河原木場沢に向かいます
沢への入口に
河原木場沢入口 滝まで行けません の文字 (2017年1月)
沢は凍てついています
一の滝
一の滝は梯子で登ります
滝の上はまるで氷河
青氷はアイゼンの爪も跳ね返すほど固く滑る
石楠花はしおれたように冬を越します
万一転倒したら どこまでも止まらない
危険なトラバース
大滝への崖が崩落、手前で再び通行止め表示
足元ふらつく老いぼれこだる
表示を守りここで引き返しました・・ (行く人 自己責任で)
///////////////////////////////
★大滝の過去写真です
醤油樽の滝 (大滝)
茅野市北山
床滑川 床滑の滝 落差11m
横谷峡に行く途中によく立ち寄ります
あれあれ、 氷がありませんね 年々暖冬の様相です
2017.01.07撮影
ご参考 ⇒氷がある時のブログ記事へはこちら
2014.1月
茅野市玉川 柳川
多留姫の滝=獅子吼瀑(ししくばく) 落差9+3m=12m
諏訪明神の御子多留姫を祀った社の下、柳川に滝があります。
多留姫神社は750年前にはもうここにあったのだとか・・
お時間ある方はこの看板を読んでいただくとして
お急ぎの方には多留姫の滝の初冬の姿をごらんくださいませ
近年完成した立派な高架道路の下が駐車場
多留姫さまもびっくりだろう
◆多留姫神社
ここから滝へ向かいます、すぐそこに滝
◆滝前の吊り橋「柳影橋」
◆滝右岸の甑岩
本名は「獅子吼瀑」
通称「多留姫の滝」
◆流れ橋
◆ そうとう 気をつけて わたること
平均台よりは広い
足元がふらつきだした人は そうとう気をつけて! 渡ってください
長野県茅野市 八ヶ岳 河原木場沢
醤油樽の滝 落差35m
紅葉には少し早かった?・・のか 今年の紅葉が早枯れ?して見栄えが悪いのか・・
今一つの景観だが 一人渓谷を歩いてきたのが台風一過の 10月6日、誰にも会わず。
◆ 醤油樽の滝 35m 秋の紅葉(2012年10月)
◆ 冬は凍る
◆ 初夏には クリンソウが咲き
◆ 今年も紅葉を期待して行ったのですが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
◆茅野市八ヶ岳山麓 三井の森を抜け唐沢鉱泉と夏沢鉱泉分岐を右、林道を夏沢鉱泉方面へ
◆看板から河原木場沢へ入って行きます、渓谷ぞいの森の中の道は苔がきれいです
◆一の滝は 丸木のはしごで超えます
◆黄緑に輝く苔・・
◆ クリンソウの花が咲けばきれいなところ
◆ 醤油樽二の滝
◆ 醤油樽の滝 落差35mに着きました
◆滝壺へのハシゴ
長野県茅野市八ヶ岳山麓 河原木場沢醤油樽渓谷
クリンソウ咲く醤油樽の滝(一の滝 二の滝 醤油樽の滝)へ
花好き滝好きの仲間と 2016.06.26
今回は関東から3名東海2名信州2名の7名のツアーとなった
私は4日ぶりの醤油樽の滝(^^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ 一の滝 今年は一株 咲いてくれました 2016.06.26
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆二の滝 2016.06.26
イワカガミは終わり クリンソウはこれから咲いてきます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ 醤油樽の滝 大滝 落差35m 2016.06.26
ミヤマカラマツも咲く 2016.06.26
大滝の滝下にはクリンソウがわずか数株、ミヤマカラマツと一緒に生きています
訪問者 に踏まれながら 生きています
これから咲いてくる数株です、 無駄かもしれないが 踏みつけられないように と願って
毎年、私は石や手持ちのロープでわかりやすくしているのですが 4日前には少しだった踏み荒らしが
この日来てみると私の張ったロープ内側のクリンソウの株のほとんどが踏まれていました、
土や石がむき出しです。
ここにあるクリンソウ数株が咲いただけで大滝が映えますよ~
<下の私の過去写真、2013年の同じ場所です>
今年はここのクリンソウ、
こんなに踏まれたら今年は無理かもしれません
そこまでして撮るのか・・・悲しいなあ
2016.06.22 ↓
ミヤマカラマツの群生する左上の斜面にまで入り込んで踏みつけています
自分だけのアングルを得るためですか・・ 花々が哀れです・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆以下 クリンソウ咲く渓谷風景です 2016. 6月26日
下手写真ですがごらんください
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仲間が ヤナギタケで食べられる と・・・
私はキノコは怖いので採らず撮るだけ !
仲間が 「食べられる ヤマドリモドキ」 だと・・?
ドクヤマドリもあるようだから気をつけよう
タカネグンナイフウロ
ん・・・( )
マイヅルソウ
いつも同じところで囀るオオルリ この日も
今年も花好きの滝仲間と楽しい4時間でした
毎年見る渓谷に咲くクリンソウ
今日6月22日、見て来ましたが見ごろを迎えていました
茎の上部には これから咲くつぼみも多くてもう少し楽しめます
手持ちのスナップですが 近々あらためて撮影予定です
他にも高山の花たちが咲いていました。
渓谷入口では いつもの場所にオオルリが囀っていました。
滝の岩壁にはイワツバメの巣穴がたくさんあって 子育て中でした
◆ 醤油樽の滝
渓谷入口にはオオルリが囀っていました
滝の岩壁の巣穴に
イワツバメのひな 親鳥がせっせと餌を運んで出たり入ったりしています
長野県茅野市
蓼科大滝 2016.3.16 落差7m 幅15m
蓼科に来るといつも立ち寄っている私好みの超お手軽滝
氷柱もほとんど融けて、春の気配の蓼科大滝
滝の湯川沿いに遊歩道を歩く まだ雪がある
途中の苔と樹木がまたいい雰囲気です
蓼科大滝
遊歩道の雪ももう少しすると融けてゆくでしょう
蓼科山
長野県茅野市北山 渋川床滑川 床滑の滝 落差11m
滝の標高は約 1070m
渋川は温泉成分が強く魚が住めない、のだそうです
この床滑川には魚がいるとの地元に住む方のお話しでした。
長野県茅野市北山 横谷峡 屏風岩の氷瀑 (遊歩道あり)
渋川左岸、しみ出す地下水が凍って屏風をたてたように見られる氷瀑です。
この日は誰もいなかったが冷え込んできましたので観光客もカメラマンも増えることでしょう。
屏風岩氷瀑
一枚岩の滝と屏風岩
一枚岩
王滝
あまり凍っていなかったので滝そばまではゆきませんでした。